旅館民宿 しろべ荘

実は27年前の夏、家族４人で利用させて頂いた小原（コハラ）と申します。（もう一人は妻のお腹の中）

昨晩、長男から突然電話がありました。
パパ！覚えてる？
開口一番がその台詞です。
何のこと？
昔、三浦海岸のしろべ荘に一泊したよね。美味しいご飯や、
楽しい思い出が沢山あるけど。
朝早起きして民宿から直ぐの海岸へ出てさ、自分とパパと美妃ちゃん（妹）と三人でお散歩したのが忘れられないんだ。
その時、約束したことがあったんだよ。.
それが今日の電話の主旨だよ。

覚えてない？
あの日、あの時ね。
パパはこう話してくれたんだよ。

茂ちゃん！（長男）
今から27年後、
2022年の2月22日は
何と数字の２が６つも続くんだよ。
どんな時代になっているんだろうね？
そこで僕（長男）が約束するんだよ。
【パパこの会話を覚えておいて！】
そして、27年後の
2022年２月22日は家族でね。
何か特別なことをしてみようよ！

・・昨日、昨晩2022年２月22日
22時。
長男からの電話はこの約束実行だったんです。
パパ！何か特別なことは？
した？
いやぁ、参ったなぁ、
いやぁ、2022年２月22日は
ちょっと前からなんか気になってね。
なんだろ？って思ってたんだけど。
そうだったのか。
・・しげちゃん（長男）はどうなんだ？
特別なことはしたの？
いやぁ、何も無い。
今日も仕事に追われて終わったよ。
ただ、この電話（約束）は忘れなかったよ。

【総括】
お陰様で家族皆健康で、
幸せな日々を過ごしています。
あの日、7歳だった長男は33歳に
娘は30歳に、
お腹にいた次男も26歳になりました。
私はこの5月定年の65歳.
妻56歳になります。
今日
懐かしさのあまり、
三浦海岸のしろべ荘さんを検索してみました。
嬉しいことに
昔と変わらない佇まいに感激してしまいました。
このコロナの中、大変とは思います。
即、子供達にしろべ荘様の写真を転送した次第です。

三浦海岸、しろべ荘は私たち家族の
きらきらした思い出の一ページです。
ありがとうございます。

コロナ禍でもとても良くもてなしていただきました。
また行きたいと思います。

息子の空手の合宿でお邪魔しました。大人数だったせいもあり、宿主さん大変だったかと思います。が、客に対する注文が多く、机を並べてくれだとか、ごはんは自分で並べてくれだとか、食べたら片付けまでやってくれだとか、民宿って、そうなのかな？
部屋はカビ臭く、ご飯は普通でした。雨に当たらず、お風呂とご飯があるだけで満足という方にはいいかもしれません。合宿以外だったら泊まらない宿でした。

一泊二食つき8400円でした。夜ご飯は刺身なんかもついてわりと量もあり、リーズナブルな価格帯で学生さんも利用しやすいと思います。

シーツに髪の毛が付いてたり多々ひどかったです.

蚊が多い。二階の窓を閉め忘れると寝室が地獄になる。

リーズナブルだと思います。海へは3分もかかりません。