大倉山記念館
住所 | 神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目10−1 港北 横浜市大倉山記念館 |
電話 | +81 45-544-1881 |
時間 | 09:00-22:00 |
サイト | o-kurayama.com |
カテゴリー | コミュニティ センター |
評価 | 4.3 21 見直し |
Okurayama Memorial Hall | |
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大倉山記念館 件の口コミ
21とても素敵な建物です。コンサートホールやギャラリーがあり、大倉山駅から坂道を歩きますが、その分景色が良くて気持ちの良い場所です。途中のパン屋さんも美味しいし、週末散歩にぴったりです。
昭和初期に狂信的国家主義者・大倉邦彦が設立した大倉精神文化研究所が前身。現在は横浜市が管理している。建物はクレタ・ミケーネ様式というのだそうだ。大倉は戦後はA級戦犯容疑で一度は逮捕されたが、後に釈放された。身の程もわきまえず思想家、教育者を気取った男で、だいたい国民を教化しようなどというのが大きな勘違いであり、不遜の極だった。とはいえ、建物自体に罪はないし、よくできている。姪のピアノの発表会などで何度か来ている。内部も無料で見学できる。
横浜市に港北区にある歴史的な建物。
東急東横線大倉山駅から、急な坂道を登って行くので徒歩10分位みた方が良いです。
かつてフジテレビのドラマ「正義は勝つ」で裁判所のロケ地になっていました。確か内部も大法廷 (3階ホール) へのエントランスとして使われていたような…。大法廷内部は、桐蔭学園に移築された陪審法廷を模したセットでしたね。
合間に訪れた当日はお休みだったのが残念。
こんなに良い所をPRして来訪者が増えるのは困りますから、ほどほどの感想にさせていただきます。
暑い夏、寒い冬でもゆったりとくつろげるロビーや歴史物を中心にほどほどの蔵書がある図書館があります。有料ながらサークル活動に利用できる会議室や部屋もあります。
重厚感の有る建物です
人が居なければ中へ入るのを躊躇する感じ
入口を入ると目前に格式高い階段
まるで裁判所みたいです
中を観て回るのに20分くらい
入館は無料なので1度行ってみる価値はあると思います
入っていいの?と思わせる外観ですが、ドンドン人が入っていくので、入ってみた。
建物は雰囲気があって素敵。
梅の時期だけなのでしょうか、館内を徘徊、椅子に座り込みする人が多く奇妙な雰囲気が充満。
大倉山駅から記念館坂を登ると大倉山があります。その頂上にある大倉山記念館。木々に囲まれた所に洋館が忽然と現れます。建物も環境も素晴らしい。1932(昭和7年)大倉邦彦氏が建てた精神文化研究所。コンクリート造りの当時の建築がそのまま残ってます。しかも今も横浜市の施設として使われてます。という事は、山の名前も駅の名前もその後? という事になる。ちょっと好奇心が湧きます。この先に大倉山公園、梅林が有ります。
昭和初期にタイムスリップしたかのような洋風建築です。外観だけでなく中の意匠も大変手の込んだもので、とても良い雰囲気です。駐車場はありませんが駅を超えて少しいったあたりにコインパーキングがありますのでそこに止めて歩いて登ってもよいでしょう。
東急東横線大倉山駅から綱島方向の線路沿いの坂を5〜6分登ったら建物が少しずつ見えてきます。西洋建築で国会議事堂みたいな建物で建物内部は図書館や貸し会議室として使われています。よく、テレビドラマや映画のロケで使われていて、あるドラマでは裁判所として使われていました。大倉山公園の一角にあり、梅の開花時期には多くの人で賑わっています。
大倉記念館は、かつては大倉精神文化研究所であった。東洋ダウ学学長を務めた大倉邦彦によって1932年に建てられた。「東西両洋における精神文化及び地域における歴史・文化に関する科学的研究及び普及活動を行い、国民の知性及び道義の高揚を図ることにより、心豊かな国民生活の実現に資し、もって日本文化の振興及び世界の文化の進展に寄与する」ことを目的としていた。
戦争後接収され、文部省所管、現在は横浜市所管となり、公開されているがいまだに研究員がいて研究を続けているそうである。内部も無料で公開されているが、会議室などは会議が入っているところは非公開であった。
雰囲気のある歴史的な建物。
車は山の下のコインパーキングに停めてから上ってこないと駐車できる場所は見当たらない。
私はナビの言うまま車で行こうとして狭い一本道で立ち往生しちゃいました。
坂の途中に美味しそうなパン屋があり人が並んでました。またゆっくり散策してみたいエリアです。
大倉山駅よりかなり登り坂がきついです。
自動販売機はありますが飲食店はありません。お昼を食べたい時は持参するしかないです。眺めが良いです。
レトロな建物が風格を感じさせます。
横浜市港北区の大倉山公園内にある文化施設。
東急東横線大倉山駅出口から横の急な坂道を5分登り、公園に入りしばらく行くと大きな白い建物が見えてきます。
元は実業家大倉邦彦氏が東西の精神文化の研究を目的に大倉精神文化研究所として建設し、その後建物は横浜市に譲渡され横浜市大倉山記念館として生まれ変わり、今では音楽会や美術展などに利用されています。
プレヘレニック様式の建物は、横浜市指定有形文化財に指定されています。
駅からきつめな勾配の坂をのぼり、公園入口よりすぐに見える記念館。
雨の日に訪れたせいもあり、いつもより厳かであろう佇まい。
館内はとても静かで思わず小声になります (笑)
サークル活動などに使われるようで、コーラスの練習の声が聴こえてきました。
素敵な建物にすっかり癒されました。
大倉山駅のすぐ隣に大倉山があって、その山の上にある記念館。1932(昭和7年)大倉邦彦氏が建てた精神文化研究所。コンクリート造り。当時の建築がそのまま残ってます。素晴らしい。しかも今も横浜市の施設として使われてます。ん?という事は、山の名前も駅の名前もその後? という事になる。ふーん
建物が西洋式ですてきです。
ドラマのロケにもよく使われます。
広瀬すずちゃんのドラマにつかわれました。
中では展示会展覧会や、小さな会議室でダンスやうた、ビジネスの会議などが行われます。
三木聡監督作品でよく出てくる建物。
ギリシャ風様式の玄関はとても荘厳で、開館前に伺ったのですが、大倉山公園内ということもあり、散歩をされている方や写真を撮られている方が結構おいでになっていましたが、高台ということもあり静かでいい場所です。
洋紙業界で活躍した大倉邦彦が、大倉精神文化研究所として建てたそうです。ヘレニズム様式のギリシャの神殿のような趣です。大倉山の駅近辺の建物もこれと同じように、なんとなくギリシャ風の建物が多いです。歯科医とか自転車屋さんだってギリシャ風の建物 (^o^)
駅から近く、急坂を大きく曲がり登った先、更なる階段の上にある。重厚で堂々たる作り。テレビドラマや映画のロケに多用。図書室含め内部見学無料。レトロな木製の貸ホール、貸会議室は趣がある。駐車場なし。奥の大倉山公園と合わせた散歩もおススメ。