小田急はたのテニスガーデン

草トーナメントでお世話になっています。待ち時間も少なく、受付の人も感じがよく、いいと思います。レベルも初中級レベルからオープンレベルまであるため、試合慣れしたい人にぴったりだと思います。

生徒さんにとっては良い環境のおススメできるクラブだと思います。

以下は草トー参加者、ゲスト向け情報です。

【コート状況や、待機環境】
草トーなどのゲストの方は、ロッジソファなど原則使用不可、屋内待機不可なので、夏は直射日光を4時～5時間浴びながら待機することになり、冬も外で震えて数時間待機することになります。

また、ロッジからでも観戦可能な綺麗なコートは生徒・会員様優先のため、草トーは少し立地の離れた古いハードコートで行われています。
生徒さんがいらっしゃらない時でも会員さんが使用するため、生徒がいなくてもゲストは古いコートです。

【ゲームシステム】
6ゲームノーアド。4人リーグ×2。決勝戦アリの方式です。
他の草トーとの違いとしては、リーグ2位同士、リーグ3位同士、リーグ4位同士の「コンソレマッチ」がありません。
したがって決勝に行かなければ3試合しかできません。

また、ドタキャン発生がそこそこあります。その場合は片方が3人リーグになります。

コンソレマッチや補填試合を組んでくれるなどの気配りはありませんので、3人リーグになってしまうと、決勝へ進めなければ2試合です。

祝日の参加費は4000円以上となってますので、1試合2000円以上というコスパになります。

【更衣室】
以前はロッカーを並列の「川の字レイアウト」設置している事で「死角」が複数あり、全裸で着替えやすい環境でしたが、
現在のロッカーは壁に沿った「囲い型」設置になっていました。

つまり、「裸の男同士を部屋の中心に密集させる」という謎のレイアウトです。

また、視覚が皆無のため、ドアを開けた際に更衣室外から全裸男性が見えてしまう事があり、全くもって機能性を無視したロッカーレイアウトに変更されてしまっておりました。
通路を歩く女性から通報されるとアウトだと思います。

以上、忖度の無いレビューとなります。

草トーは有名どころは埼玉近郊に集まっているため、神奈川西部エリアの草トーも盛り上がってほしいものです。

雨天中止の連絡がなかった。
2時間前に連絡をすると聞いていたので、信じて現地まで行ったらその場で中止と言われた。
2度と行きません。

富士山を眺めながらテニスができます。