明治大学 生田キャンパス

昔ある科目を履修したくて半年ほど通いました、明治大学の理系キャンパスなので、和泉キャンパスほどの知名度はない気はしますが、程よい広さで私は好きです。小田急生田駅はちょっとさえない感じの田舎の駅っぽくて風情があります。
生田駅から歩いている若者はほとんどこのキャンパスに向かっている人で、周辺も多少の住宅があるくらいで特に何もなく、この辺りの大学のキャンパスはどれもが山の上にあるのですが、生田駅側から上がるのはかなりハードです。
食堂もそこそこ大きいですが他に食べるところもなくめちゃ混みます。

ここの農学部だけで見ると、頭とブランド名 (明治) だけはいいだけで、他は、所詮国内最大規模の東京農業大には勝てません。農業系の研究レベル、範囲、又は内容、施設、世間の農業系派閥、歴史があまりにも違います。

我が母校です。
ただ私は文系でしたのでここには通っていませんでした。生田キャンパスは工学部と農学部用の施設です。
ただ家が近いので寄ることは多かったです。図書館は和泉や駿河台のようなお洒落さはありませんが、堅実なデザインで利便性は高いです。
またキャンパス内にはファミリーマートと明大マートがあります。
現在はコロナ感染対策として部外者の侵入は許されません。駿河台や和泉もそうですが、校門での警備の厳重さは評価できる点かと思います。

我が母校。
どんどん建物が綺麗になってます。
大学院1年の時に通学坂を登らなくてもよいエスカレーターが出来上がったと思ったら、新しい校舎ができてるし、気づけば1号館なくなってる。
久々に行ってみようかな

生田校舎敷地内には登戸平和博物館やファミマもある。平和博物館には、戦時中、米国本土爆撃を狙った風船爆弾を中心に戦争遺産を展示している。
元々旧陸軍の軍用地 (登戸研究所) だったこともあり大日本帝国陸軍の五芒星マーク入りの消火栓も残されている。

試験会場として利用しました。丘の上にあり交通は不便ですが、キャンパスの建物はきれいですね。机や椅子一席分の広さは標準的です。11月に訪れましたが、教室の部屋が寒いのが唯一の難点です。
飲み物の自動販売機は各所にありますが、一番数が充実しているのは、正門入ってまっすぐ奥まで行って突き当たりの学食だと言われました。学食の石段を何段か降りて裏側にあるので、分かりにくいかもしれません。
キャンパスを入ってすぐのところにバス停があり、向ヶ丘遊園駅に帰れます。歩いて帰ると 1.9km もあるので素直にバスを待った方がいいですね。

明治大學は国を代表する有名私立大學です。理工学部と農学部はこの生田校舎です。この十年で校舎が次々に整備されました。創立者三人の石像や農学部卒業生の
植村直己の記念碑などあります。学生も勉学に文武両道の明るい校風です。

日本の私立大学の中では、早慶上理に次ぐ難関大学群「G-March」の1つであり、社会的評判も良い！ここは生田キャンパス。理工学部・農学部はコチラです。主に理系が使うキャンパスで、実験解析棟や試験棟、温室、圃場などの設備が整っています。都心から少々離れており、多摩丘陵の高台に位置し、比較的自然豊かであります。また明治大学は文科省に「グローバル30」と「スーパーグローバル大学」に認定されています。前者はG-Marchの中ではこの明治大学のみ。後者はこの明治大学と立教大学・法政大学にグローバル化牽引型として認定されています。

私がもの心ついたときは、まだ明治大学はなく慶応の破傷風菌の北里柴三郎の研究所確かそのあと明治大学経営学部ができて、経営学部が東京に移り明治大学農学部そして理工学部ができ大学院もでき立派なキャンパスになっていますね、よく大学祭のときには行って中を見学したり遊んだり野菜や屋台で買い物してました、私の家は下宿柴田荘を先代の父が明治大学ができる前から営業をしてましたので今でも明治大学の経営学科の先輩から農学部、理工学部の卒業生さんと今でも全国たくさんの卒業生さんの皆様と交流していますし、家族で青春時代の思い出を訪ねて訪問してきます、昔のキャンパスから見ると、ものすごく近代化してテクノロジーを学ぶに最高の環境と場所にある大学ですね、ちなみに義理の弟は理工学部の卒業生です、ますますの発展を願っています、

理工学部と農学部のキャンパス。
・11月_生明祭。生徒が作る充実した学園祭。農学部は、野菜/お花/ジンギスカンなどを販売。模擬店総選挙があるからか、模擬店のレベルが高く、安くて美味しい。ダンス/格闘技/アカペラなどのステージも本格的。理工学部では、ドームでオーロラが見られる (要整理券)

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生明祭で入りました。現在は坂の横にエレベーターができており、楽に登ることができます。古い校舎が壊され、新しい校舎が建ってきました。
キャンパスが坂の上にある為か、寒い気がします。