来迎寺
住所 | 神奈川県鎌倉市西御門1丁目11−1 |
電話 | +81 467-24-3476 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | n-raikoji.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 3.9 14 件の口コミ |
Raikoji | |
最寄りの枝 来迎寺 — 神奈川県鎌倉市材木座2丁目9−19 |
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来迎寺 件の口コミ
14 市道から路地を入り、道幅は狭いですが
静かで穏やかなお寺です。
毎年4月に訪れますが、八重桜がとてもキレイです。
小さな倉庫に水桶と柄杓が用意されています。
ライターなどの着火品は微妙かも
ご持参した方が着実にかと思います。
水場にゴミ箱も設置されているので助かりますね。
御朱印のみです
こじんまりとした
静かなお寺でした
ご本尊 阿弥陀如来
鎌倉三十三観世音霊場第五番 如意輪観音
鎌倉二十四地蔵尊霊場第二番 岩上地蔵尊
鎌倉十三佛霊場第十番 阿弥陀如来
来迎寺は宅地の中の静かなお寺です。
少し入り組んでいるので地図を頼りに。
本堂は参拝は難しく外からのお参りとなります。
麓に須佐之男尊をお祭りした八幡様があります
1293年に一向上人を開山に創建。本堂には、本尊・阿弥陀如来坐像と1宅間浄宏作と伝えられる地蔵菩薩像が安置されている。もとは西御門にあった報恩寺(廃寺) の本尊であった。本尊脇の如意輪観音半跏像は、鎌倉地方特有の仏像装飾の一技法の土紋を施した像で、元は源頼朝の持仏堂だった法華堂にあったもので移設された。いずれも南北朝時代の作で県の重文に指定されている。
JR鎌倉駅より徒歩23分。
鶴岡八幡宮の東側の静かな住宅地・西御門に鎮座している時宗の寺院。
永仁元年 (1293年) の鎌倉大地震で亡くなった村民の供養のため一向上人によって創建されました。
ご本尊は阿弥陀如来さま。
鎌倉三十三観音霊場第五番、女性の守り本尊、安産の守護尊として如意輪観世音菩薩さまが客仏として祀られています。
この菩薩さまは鎌倉で最も美しい仏像と言われているそうです。
コンクリートの階段をのぼった先は
綺麗に整備された清浄な空間。
ご朱印いただきました。
70. 来迎寺 (西御門)
アクセス:
(1). 京急バスーJR鎌倉駅東口 4番5番乗り場から「鎌20・23・24・36」のいずれかに乗車し「大学前」下車、横浜国立大学付属小学校の東側に沿って徒歩10分。
(2). JR鎌倉駅東口から徒歩23分
・ちなみに鶴岡八幡宮の東鳥居からは徒歩10分ほど。
・鎌倉には来迎寺と名前の付くお寺は二か所あり、ここでご紹介する満光山来迎寺は、横浜国大付属小学校の東側の道をさらに奥に入った西御門にあります。
小さなお寺ですが本堂へ続く長い階段沿いでは、綺麗に整えられた木々が季節ごとに花を咲かせ訪れる人を楽しませてくれます。
境内にはシンプルに本堂がぽつりと建ちます。本堂には如意輪観音、十三仏の十番札所であるご本尊の阿弥陀如来が祀られています。
由来:
来迎寺は、鎌倉時代の永仁元年(1293年)に起きた鎌倉大地震で、西御門の村人たちが多数亡くなったため、その人々を供養するために一向上人によって創建されました。
また、来迎寺は藤沢市にある時宗(じしゅう)総本山 清浄光寺(遊行寺)の末寺とされていて山号寺号は清光山清月院来迎寺です。
希望者は200円で内覧も可能。
開門時間
10:00~16:00
拝観料:境内無料。
本堂拝観料200円。
不定期で本堂拝観休止があるので、事前に電話で確認しておくことをおすすめします。
御朱印:
『阿弥陀如来』 ご本尊
『阿弥陀如来』 鎌倉十三仏霊場 第10番札所
『如意輪観世音』 鎌倉三十三観音霊場 第5番札所
『岩上地蔵尊』 鎌倉二十四地蔵尊霊場 第2番札所
お守り:
足腰のお守りは、草履のシンボルが可愛です。
見どころ:
=本堂内の仏像=
中央には、鎌倉十三仏霊場第十番札所本尊の阿弥陀如来様が安置されています。
向かって右側には、鎌倉三十三観音霊場第五番札所本尊の「如意輪観音半跏思惟像」(神奈川県重要文化財)が安置されています。
ゆったりとした姿勢でやさしく微笑む、ふくよかなお顔の観音様は、元々は源頼朝の持仏堂であった法華堂(現在の頼朝の墓付近)に安置されていたもので、北条政子の持仏と伝えられています。また、胎内には「由比の長者」の娘の遺骨が納められているとも云われています。三段に結ばれた蓬髪と、ゆったりと二段に垂らした衣から、宋朝様式が取り入れられていることが見て取れ、また鎌倉地方独特の様式である「土紋」による衣の装飾が施されているところも特徴的です。
向かって左側には、二体の仏像が安置されています。
・跋陀婆羅尊者立像」(鎌倉市重要文化財)
寄木造り、目は玉眼 高さは112.5cmです。
御利益 健脚健康お守り 治眼お守り。
・「岩上地蔵」と呼ばれている鎌倉二十四地蔵霊場第二番札所本尊の「地蔵菩薩坐像(宅間浄宏作)」(神奈川県重要文化財)
寄木造り目は玉眼、ほぼ等身大で、高さは84.1cmで、岩の上に坐っています。南北朝の永徳四年(1384)宅間法眼淨宏の作です。法衣垂下という14世紀~15世紀に東国の禅宗で見られる、衣が台座から下に垂れているお像です。
御利益 子供守り
・太平寺跡の石碑
本堂へ続く長い階段の上り口左側に石碑があります。
この付近が鎌倉尼五山筆頭であった大平寺の跡であることを示す石碑です。
鎌倉三十三所観音霊場、鎌倉二十四地蔵尊霊場、鎌倉十三仏霊場の参拝でそれぞれお伺いしました。
時宗のお寺で満光山来迎寺 (らいこうじ) といいます。
材木座に同じ来迎寺 (らいごうじ) がありますので注意してください。
鎌倉観音霊場の御本尊は如意輪観世音菩薩で、霊場第五番札所になります。
鎌倉地蔵尊霊場の御本尊は岩上地蔵尊で、霊場第二番札所になります。
鎌倉十三仏霊場の御本尊は阿弥陀如来 (五道転輪王) になります。
来迎寺 (西御門) は、時宗の寺院。鎌倉大地震により、とりわけ被害の大きかった西御門の人々を供養するため、永仁元年(1293)に一向上人を開山に創建されたといいます。
有り難く、ご本尊である”阿弥陀如来” (鎌倉13仏第10番) 、”如意輪観世音” (鎌倉33観音霊場第5番) 、”岩上地蔵尊” (鎌倉24地蔵霊場第2番) の御朱印を頂きました。
西御門の来迎寺です。同じ名前のお寺がもう一つ鎌倉にはあります。とても静かな場所です。鎌倉33観音巡りで伺いました。安産のお守りなどの他、眼のお守りという少し珍しいものもあり、緑内障予備軍なので少し気になりました。
Located in a very beautiful part of Raikoji is one of the 13 butsu stops on the Kamakura pilgramage route.
西御門の住宅街の中にある寺院で本尊阿弥陀如来ですがガラス越しに拝顔できます。また、本堂には永徳四年(1384)宅間浄宏作と伝わる地蔵菩薩が安置されている。もとは西御門の報恩寺(廃寺)の本尊だった。
本尊脇の如意輪観音像は、もとは頼朝の持仏堂だった法華堂にあったものを移した。この像は厄除けと安産に効用があると伝わっています。
ひっそりとした、小さなお寺。お願いして拝観させて頂いた。
ビックリしたのは、本尊右の観音様は、素晴らしい作り!!!
元は頼朝の持仏堂に会ったものと聞き、成程すごい。美しい・・・
目を合わせるように見たら、結構にらんでいる目つきに変わる。