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北八朔公園

住所 神奈川県横浜市緑区北八朔町
電話 +81 45-353-1166
時間 00:00-24:00
サイト www.city.yokohama.lg.jp/midori/shokai/kanko/miru/park.html
カテゴリー 公園, 観光名所
評価 4.2 17 件の口コミ
Kitahassaku Park
最寄りの枝
西八朔第二公園 — 神奈川県横浜市緑区西八朔町1198-15
梅ヶ丘第三公園 — 神奈川県横浜市青葉区梅が丘40
藤が丘駅前公園 — 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目29−1
藤が丘公園 — 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2丁目18
近くの同様の会社
せせらぎ公園 — 神奈川県横浜市都筑区新栄町17
柿の木台 第二公園 — 神奈川県横浜市青葉区柿の木台22
折田不動公園 — 神奈川県横浜市都筑区荏田南4丁目9
すみよし台第四公園 — 神奈川県横浜市青葉区すみよし台13−2

北八朔公園 件の口コミ

17
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
シジマ
10 十月 2023 19:05

雑然とした感じの公園です。
昔の横浜の丘陵地はこんな感じだったのでしょうね。
整備が行き届いた公園とは違う趣があります。
草丈は長く、蚊も出ます。
マムシ注意の看板にちょっと驚きます。

金井康弘
10 六月 2023 13:23

横浜市内とは思えない里山の雰囲気の公園。6月17日の夜にホタルを見に訪問。駐車場はほぼ満車、公園内も親子連れで混雑。だいぶ暗くなった7時半ごろからホタルが舞い始める。公園奥のホタル橋周辺の何ヶ所かで数匹を目撃。全体ではかなりの数が生息している模様。家の近くでホタルを見ることができて大満足。

Emi
16 七月 2022 19:30

犬の散歩に、とてもいいです。
糞とかも無くて、綺麗な印象です。
ロングリードを迷惑かけないように使って、楽しく遊べました。
ちょうど人が少ないタイミングだったのも、良かったです。
こじんまりした公園で良かったです。
駐車場、トイレ、ベンチ、ちゃんとあるので安心して楽しめる公園だと思います。

megamonowoyou
26 六月 2022 7:02

犬の散歩に来ました。
ナチュラル。穴場。蛍や桜も良いらしい。
悪く言えば何も無い。連れは虫が嫌だと早々に退散。
二回目は平日に犬とのんびりテント張って過ごしました。
近所や車で犬連れで見える方が2〜4割?
駐車場が有料なのには恐れ入りました。今日は長時間滞在だったので、安い隣のコインパークに入れました。

ジュマンサ
30 五月 2022 20:19

広場以外にちょっとした散策も可能な広い公園。
暖かい季節はテントも張っている家族も多く季節も楽しめる公園です。
近くに港北インターのコンビニなどもありちょっとしたピクニックなどにもオススメです。

小澤光
07 四月 2022 17:49

河津桜の穴場。全体的にはまだ早かったが数本は満開、早春を感じるには十分。公園は丁度良い大きさで、混み合っていない。トイレ、ベンチ、遊歩道も整備されている。階段が多く良い運動になる。夏にはホタルの観察が可能とのこと。東名高速下り港北SAに隣接している。高速道やSAを上から眺める珍しいスポット、車好きにはなかなかです。SAにも行くことができる、有料駐車場もある、絶好の穴場公園です。

メーたん
31 七月 2021 9:30

程よい広さの、公園。

散策路を迂回して、1周しても、小一時間くらいで見られると思います。

夜に来れば、蛍が見られるそうですが・・・

私が来たのは、昼間だったので、これは見られませんでした。
(でも、夜にこの辺りの住宅街を歩くのは、かなり勇気が要るのでは?道が狭く、人通りも少なくて、少々怖い。)

蛍を見るのに成功していれば、5にしていたかも・・・?

また、隣接する港北PAは、歩いて行けるパーキングエリアとして知られていて、ここもセットで行くと、不思議な気分になれます (?) 。

車でしか行けないイメージの、高速道路のPA。

歩きで行く、という、シュールな体験が可能ですw

1980
22 七月 2021 10:41

6月はホタルを見ることができます。
ホタルは光をきらいますので、フラッシュやスマホ、懐中電灯は消して下さい。
ホタルの光はスマホでは撮影できません。
一眼レフと三脚が必要不可欠です。

ハンサム君
03 七月 2021 10:35

横浜市緑区の中央部北端、青葉区との区境の東名高速道路が通るあたりに北八朔公園がある。名の通り、緑区北八朔町に位置する。北八朔町は鶴見川流域の農耕地帯と緑豊かな丘陵が広がるのどかなところだったが、近年になって北側の青葉区に東名青葉インターもできて雰囲気はかなり変わってきたような気がする。北八朔町の北西側には東急田園都市線の青葉台駅を中心とした住宅街が広がっているが、その範囲も徐々に西八朔町や北八朔町にまで延びてきているようにも思える。そうした状況の中にこうした公園が整備されるのも、いわば当然の成り行きなのかもしれない。

北八朔町は田園都市線沿線の住宅街に近かったにもかかわらず、東名高速道路によって隔てられていたためか、昔ながらの里山と谷戸の自然が多く残っていた地域だった。北八朔公園の谷戸もそうした場所のひとつで、しかし公園として整備される以前は放置されて荒れ果てていたのだという。1998年(平成10年)に緑区役所からの呼びかけで北八朔公園愛護会準備会が発足、自然環境の保全活動や整備などを経て、1999年(平成11年)の春に里山と谷戸の景観を残す公園として開園している。面積は7.7ヘクタールほどで決して広大な敷地というわけではないが、雑木林の丘に囲まれた谷戸の風情はどこか懐かしく心落ち着くものだ。公園の整備管理は地元有志による北八朔公園愛護会によって行われているという。園内は荒れた印象はまったくなく、愛護会の人々の公園に対する愛情を感じる。

道路に面した公園入口から園内に入ると広場が出迎えてくれる。疎らな木立とベンチなどを配した広場で、のんびりとした開放感が魅力だ。広場の横は駐車場で、39台分の駐車スペースが用意されている。駐車場は有料で、最初の1時間が200円、以後30分毎に100円の料金が必要だ。

駐車場と広場の間を遊歩道が公園奥へ向かって延びる。駐車場脇の小さな池を左に見ながら遊歩道を進むと、やがて両脇に雑木林が迫り、眼前には昔ながらの里山を彷彿とさせる光景が広がる。遊歩道右手、雑木林の足下には池があるが、この池は公園として整備された時に併せて整備されたもののようだ。池の上流部分には湿地とせせらぎが続くが、訪れた時には水の流れをみることはできなかった。

左に逸れる遊歩道があり、それを辿ると公園間近に迫った住宅街に抜け出てしまう。その遊歩道の傍らは見事な竹林だ。季節柄筍が育っているが、やはりここにも筍掘り禁止の旨の注意書きがあるところなどは何とも情けないという気もする。

竹林から戻ってさらに奥に進むとやがて谷戸は終わり、その向こうには造成された住宅街の景色が迫っている。引き返して途中から公園の北側部分を占める雑木林の中に歩を進める。雑木林はよく残されており、昔を偲ばせる小径の風情がいい。しかし残念なことにこの雑木林のすぐ北側には東名高速道路が通っており、しかも港北パーキングエリアが位置していて、低くくぐもったような車の騒音が絶えず響いている。雑木林の中の小径を北へ辿ると東名高速のすぐ傍らに抜け出て、東名高速を越える狭い橋の向こうに青葉区千草台の住宅街が広がっている。雑木林の小径を戻って東に辿ると、木立の間に池が見え隠れし、やがて池の傍ら、広場の端部分へと降りる。

広場のすぐ北側には緑が丘中学校があり、訪れた日にも生徒たちが公園内でスケッチをする姿があった。こうして日常的に公園を利用しているのだろう。中学校の生徒たちはここが公園として整備される時にもボランティアとして手伝ったようだ。

特筆するほど規模の大きな公園ではなく、間近まで住宅街の迫る立地では少々興をそがれるところもあって、「里山の自然」といったものを期待して遠方から訪れるような性格の公園ではないだろう。しかしそれでも園内は雑木林に囲まれた谷戸の風情は充分に保っており、ひととき喧噪を忘れてゆったりとした散策を楽しむことができる。

この地域に暮らす人々にとってはきっと大切な場所であることだろう。公園としての整備からその維持に至る経緯は、半ば見捨てられ荒れ果てていたこの地を誰もが身近に自然に触れることのできる公園として蘇生させることであったと言うこともできるかもしれない。やがて周囲はさらに開発が進み、真新しい住宅が増えてゆくのだろうか。その時、この公園の存在はさらに貴重なものになるに違いない

Safman
06 二月 2020 2:11

駐車場があるのでやや離れた場所からも訪ねやすい、横浜北部の里山の自然を味わえる公園です。広大な敷地は整備が行き届いた散策や遊びに向いた場所と、できるかぎり自然の状態を生かした部分があり、どちらへも意識することなく移動できます。遊具の類を置いたり特定のスポーツのコートが用意されている訳ではありませんが、歩き回ったり佇むだけではるか遠いどこかへ紛れ込むような雰囲気に触れられます。駐車場側が正面だと思われますが、あらゆる方向に出入り口があります。表示が充実しているので、それぞれの出口へ向かうのは難しくありません。東名高速港北PA(下り)の裏側へも出られ、PAのトイレ・食事・物販エリアにも入れます。

三村光正
09 十一月 2019 21:02

地域の方の憩いの公園です。以前、「旭湖」という池(溜め池)がありました。そこを干拓して公園にしたようです。起伏を活かした遊歩道があります。公園愛護会の方や市立中学校の生徒による手入れによって季節の草花や清掃が行われています。初夏は、「筍掘り」、夏には、「流しそうめん」などの催事があります。駐車場が併設されています。

Shigeru
20 九月 2019 0:36

広い入り口付近は明るめで、二人でお弁当を食べられそうなベンチがあります。奥の方は木々が両サイドに迫って来る感じで、一応藪を抜ければ出入りできる出入り口はありますが、ちょっと不安な感じなので、実質袋小路のような造りです。足元が悪くない日であれば、散歩に良いと思いました。

今井亮太
25 八月 2019 1:16

6月にホタルを見ることができ、その他の月も流しそうめんなどのイベントをやっている自然豊かな公園。ただ、かなり辺鄙な場所にあり、バスもほとんど走っていないので車必須。周辺は見渡す限り田んぼで、横浜市とは思えない。コンビニなども近くにはないので、飲み物やおやつなど色々と準備していくべき。

amit
24 十月 2018 22:02

This park is very nice and natural. However there is mosquito on the park. Also there is a little jungle and a bamboo garden. So this place can be a very nice place for a adventurous walk. There is a parking place in the entrance. Toilet facility is available. A playground is also available for playing and sitting on the grass. However, the side that has jungle is not maintained properly.

河合寿史
10 七月 2018 16:17

あまり整備をされていないところが自然な感じで、子供のころ遊んだ里山を思いださせてくれます。
東名高速を利用する時には、川崎インターから入るので 、いつも素通りしている港北サービスエリアに徒歩で入ることができるのは、結構魅力的。
散歩中に、サービスエリアで食事が出来ます。また、散歩後に近接のスーパー銭湯に行くことも出来ます。
公園自体は地味ですが、周辺とセットで考えると魅力満載の隠れた穴場です

katikatipan
05 七月 2017 22:12

きたはっさくこうえん
6月初~中旬はゲンジボタルを見ることが出来る。初旬にホタル鑑賞会開催 (2017は6/10で50頭) 。2017/06/28は15頭
・隣の港北PA下りに、24h食堂横から入ることができる。階段の上

黄金未完
28 四月 2017 22:50

春には河津桜が咲いて、夏はエゴの花など、秋にはイベントに流し素麺もあるしるし、冬はどんど焼きなんかもやっていてイベントは基本誰でも参加できます。
イベントは公園の掲示板で日時を知るしかないですが、一年中楽しめる公園ですよ

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