川崎市立今井小学校
住所 | 神奈川県川崎市中原区今井西町3−18 | ||||||||||
電話 | +81 44-722-5507 | ||||||||||
時間 |
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サイト | kawasaki-edu.jp/2/210imai | ||||||||||
カテゴリー | 小学校 | ||||||||||
評価 | 3 6 件の口コミ | ||||||||||
Imai Elementary School | |||||||||||
最寄りの枝 川崎市立下小田中小学校 — 神奈川県川崎市中原区下小田中3丁目35−1 川崎市立東住吉小学校 — 神奈川県川崎市中原区木月住吉町1−11 川崎市立西丸子小学校 — 神奈川県川崎市中原区小杉陣屋町2丁目19−1 川崎市立井田小学校 — 神奈川県川崎市中原区井田中ノ町29−1 |
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川崎市立今井小学校 件の口コミ
6 古くさい体質のPTAがあり、卒業までに何かしら役をやらないといけないと迫られる。勝手に学校から個人情報を得ているため、法律違反もしている。
当時の教頭が指導力のない教員の肩を持ち、児童が学校に行きたくなくなるような指導を継続的に実施していた。
保護者は授業参観中おしゃべりをしたりと、あまり質が良くない。
こちらの小学校の校長先生は長年、支援教育には無関心で、支援が必要な子どもに対する愛を感じられる校長はいらっしゃいませんでした。教頭も同じです。
その他、支援や支援級に対する他の先生の協力体制やクラス担任との連携もありませんでした。支援のことは支援級の先生に一任している学校です。支援級の先生はあっぷあっぷ。または、独裁です。
支援級が孤立しています。
そして、発達支援は成り立ちませんでした。
支援級の先生と言っても、その対応はそれぞれで、特別な資格はありません。先生の経験での対応です。一生懸命やっていただいた先生もいます。ですが、発達問題の知識はなく、子どもに適した支援や将来設定を考えられる先生がいなかったです。そして子どもにただ、やる事を強制したり、皮肉を言ったり、見守るだけの対応力のない先生が担任になることは一度だけではありませんでした。そのため、子どもの学校生活は安定せず、かえって反発を招くことになりました。支援級の先生の間において、担任制が強く、子どもの支援の共通理解や協力体制もありませんでした。
支援級の先生というのは、普通クラスの担任が難しい先生がなることも多いという話しを聞いたことがあります。申し訳ありませんが、特に1年と3年生の時の担任が正にそのような感じで、様々な対応や相談にかなりの困難がありました。
こちらの学校には不登校や不登校気味の子ども、情緒問題に対する対策はありません。頑張って登校しても誰も出迎えてくれません。
ただ門の扉が自動で開くだけです。
そして、コピー室で放置されるだけのようです。
相談しているコーディネーターも"よく来たね"くらいの声かけがあってもよいと思いますが、たとえすれ違っても、こんにちは。と言って通り過ぎるだけです。
支援級の先生も担任でなければ同じく、こんにちはと言って通り過ぎます。
発達問題に関しての相談は、理解してもらえません。知的クラス、情緒クラスといっても実際はその区別はなく、指導の違いもまったく感じられませんでした。低学年時の先生の人数も少なく、支援はまったく不十分でした。校長や学校には発達問題に関しての考えや担任の配慮さえありませんでした。
そのような学校の状況は、なかなか理解することができませんでした。
支援級においても、発達に問題がある子の将来を見据えた対応は困難でした。知的の子どもと同じ対応になり、苦悩しました。
校長相談では、子どもの状況よりも学校都合を優先されます。困っている子どものことをよく見たり、心から考えていただけることがなく、悔しかったです。
発達の知識がなくても、現状をみて、校長先生の判断で改善できることはいろいろあると思います。
校長先生自身に支援に対する関心をもって主導していただき、学校全体でもっと考えて連携体制をとっていただければ、状況は違っていたと思います。
発達問題は難しく思われるかもしれません。ですが、少しは校長先生ご自身でもっと考えて、配慮していただいてもいいのではないかと思いました。学校都合や状況に合わない決まりを主張され、現状の解決策を考えていただけることがなく、悲しいことでした。
発達問題はまず、校長先生に関心をもっていただけたなければ、支援級の先生だけでは成り立ちません。校長先生が先頭に立って関心をお持ちいただけなければ発達問題は路頭に迷うだけです。
こちらの学校では発達問題や情緒問題は他人事でしかなく、校長先生は頼りない冷たい存在でした。
学校にはマニュアル様が君臨していて、ご自身のお考えはなく、何のための校長なのだろうと思いました。多くの校長先生はいつもご自分を正当化されていました。
今現在、川崎の教育委員会や指導要領には、発達問題や情緒問題に関してのマニュアルがなく、マニュアルや決まりが第一の学校は、対応ができないのだろうとも思います。
学校には親が様々な発達の講座で学んだような対応を知っている先生は、いらっしゃいませんでした。対応方法を知っている先生がおらず、また協力体制のない学校の支援級に入ったことは大きな失敗です。
支援級には総教からすすめられたような支援はなく、知らないなりの支援は成り立ちませんでした。そして、支援級に在籍したことを本人が後悔することになってしまいました。
支援が成り立たないため、“低学年のうち”
の予定だった支援級は、学校生活そのものが安定しないため、続行となり、自我が芽生えた時に後悔と嫌悪になってしまいました。
そして学校へ行けなくなり、不登校になると、登校刺激をしない決まりがあると言われ、実際は放置されるだけになりました。
こちらの学校には学芸会も展覧会もありません。行事の少ない淋しい学校です。
学校では、楽しんで学びができている子どもがどれくらいいるのだろうと思います。マニュアルまたは学習指導要領をこなすことが第一の目的になり、生き生きとした学びが少ないと思います。
自由な発想をする子どもにそんな状況に適応することが難しいだろうと“低学年のうち”はというすすめで支援級を選んでしまいました。
子どもは着席は苦手ですが、いろいろなことに興味をもったり、工作好きだったり、ダンスなど体を動かすことが好きな子でした。
支援級には独自の教科もありましたが、その他はただただ毎日プリントをやらされ、あとは交流と言う名前の普通クラスへ行くだけでした。
期待した適応支援はなく、できないということかもしれません。支援の本来の目的は成り立ちませんでした。普通クラスとの連携も弱く、そのことは伝えても着目してもらえませんでした。結局、いつの間にか、目的とは真逆の(言い方は悪いですが)ただの支援児になっていました。
先生にとっては、最初からただの支援児だったということかもしれません。
学校理解のなさ、知識のなさ、普通クラスの協力と連携の弱さ。支援級と支援の先生の孤立感。最終的に自己否定と居場所を失うつらい学校生活になりました。
川崎市の発達問題は個人の先生の理解レベルでのお任せになっています。教育委員会や総合教育相談センターにも相談したところ、そのことは校長先生の学校経営によると言われました。
もうすぐ定年で学校をさられる先生にどこまで発達問題を理解することができるのか。実際はほぼご存じありません。
さらに、先生への発達問題などの指導は総合教育センターが行っているそうですが、そのカリキュラムはとても手薄です。
児童支援コーディネーターにおいても、発達の専門知識があるとは限らず、相談しても無駄な先生が長く担当されていました。
学校には発達の知識のある先生がいるとは限らず、たとえ対応方法を専門の方から聞いても、それさえ実行できませんでした。
そして、川崎市の教育委員会としても発達問題のしっかりした方針を持っていないと思います。発達応援キャラバンという公演で教育委員会の方の話しを聞きました。発達の困難はどう学校と相談すればいいか。という話しでした。学校理解がないのに。
川崎市の教育委員会は発達問題を熟考することがなく、また学校任せにし過ぎで、事実上は放置していると思えます。
また教育委員会の支援担当でさえ、親に行われている様々な発達支援の講座やペアレント・トレーニングで学んだような知識をもっている方はほぼいないと感じます。
他市(八王子市)には、充実した研修をうけた学校サポーター制度というものがあり、羨ましく思います。川崎市にも学校サポーターはいますが、その研修内容や存在意義がまったく違います。(テレビの特集でそのことを知りました。八王子のホームページでもその内容がしっかり掲載されています。)
川崎市にも、もっと本気で発達問題に取り組んで、発達問題を持つ子どもや親に寄り添ってほしいです。
発達問題は、シンプルに人間の共通の感覚の問題です。感じ方の強弱などがあるのが主な特徴です。よい指導があれば社会でちゃんとやっていける子どもも多くいます。そのことを学校や先生という立場の方にもっと知ってもらいたいです。そして、その強弱をかかえた子どもを人の中でやっていく方法を一緒に考えたり、フォローしてほしいのです。
川崎教育委員会も発達問題に目をそらさず、学校任せにしないで、先頭に立って、責任をもって真剣に支援の方針やサポートを考えてほしいです。そして学校、親、子ども、先生を助けて下さい。お願いします。
発達問題をかかえる親と学校が共通理解できる体制をつくってください。
あるおかあさんが言っていました。学校が不登校の子どもをつくっている。と。本当にそうだと思います。本来の子どもを理解せず、学校の学習指導要領や学校都合に合う子どもだけを受け入れるというように感じます。それは当然のことでしょうか。
こちらの支援級では、発達問題子どもの支援の実態は、対応方法のわからない支援で、現実としては、表面上の支援だったと思います。
発達問題の子どもに対して、表面上の支援はまったく意味を持ちませんでした。
先生の立場からは、困った子どもで、大変なことなのかもしれません。ですが、すすめられて期待して入級した支援級で、特性や将来を考えた対応を受けられなかった現実の代償は大きいです。
人付き合いに臆病な子、席に座っていられない子、もっと大きな目で見て、人の中で生きていけるような教育も学校に必要だと思います。それをしていただけるのが支援級だと思っていました。
学校はもっと、発達問題に取り組んでほしいです。そしてもっとその子どもたちの学校生活についての対策を考えてください。放置しないでください。お願いします。
入学前に学校の支援の体制とどんな支援をしてもらえるかを確認することはとても大切です。
現状で発達に理解のある学校や先生に出会えている方がいらしたら、とても羨ましいです。