海上保安資料館横浜館
住所 | 神奈川県横浜市中区新港1丁目2−1 | ||||||||||||
電話 | +81 45-662-1185 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/kouhou/jcgm_yokohama | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 軍事博物館, 展示, 海洋博物館, 国立博物館 | ||||||||||||
評価 | 4.6 27 件の口コミ | ||||||||||||
Japan Coast Guard Museum Yokohama | |||||||||||||
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海上保安資料館横浜館 件の口コミ
27 北朝鮮の工作船とそこから出てきた装備 (無線機、北朝鮮のバッジなど) 、武器 (AK74やRPG、機関銃など) いかにして北朝鮮が日本に入ってきたのかなどが展示されています。
無料なので是非一度は見てみたいところですが、 (スペースの関係もあるとは思いますが) あくまで北朝鮮の工作船に関するものしかなく、海上保安庁の装備や任務などの記述は写真が貼られている程度なのが残念です。
実物の迫力はすごい。海上保安庁に追われて自爆、沈没した北朝鮮の工作船を展示している。ロケット弾や機関砲を装備した専用の軍艦をつくってまで日本を攻撃してきた北朝鮮の本気度に驚愕。核兵器まで行き着く狂気の過程をこの船は暗示している。旧日本軍の特攻兵器と共通した雰囲気を感じる。
非常にマニアックな資料館。不審船や銃などの実物が展示されています。
日本人は平和ボケしていて危機感が薄いですが、日常がどれだけの危機に晒されているのか知る意味で、見る価値のある場所です。
日本の国防(海上分野)の脆弱性を知るには十分すぎるほどの資料が展示されています。横浜に行ったときは、1度入ってみるとよいでしょう。
入場は無料ですし、職員による解説も不定期であります。端の方に保安庁のグッズ販売コーナーもあるので、そこも注目ポイントです。自分は過去に20回程訪れました(笑)
不審船が展示されています。
確か日曜などはお休みだったと思いますので開館している曜日などを確認していかれることをおすすめします。自分は祝日に見ることが出来ましたが、かなり迫力がありました。赤レンガ倉庫に行ったついでに見てみるのも良いと思います。
入場料は無料ですが、海保のグッツなども販売されていますのでおすすめです。
北朝鮮の不審船が展示されてます。港町ヨコハマのオサレスポットとは無縁な展示施設ですが、日本人は絶対に見に行かなきゃダメです。
見学記念スタンプはありませんが、気になりません。あった方がいいけど。