白鳥神社

お参り、散策。
駐車場あり。
御朱印は栗木御嶽神社でいただけます。

地元も神社です。
必ず初詣は地元なのでここにいきます。
駐車場もありますが栗平駅方面から来ると入口が狭く、駐車場の道か道路と平行に近いのでとても入れずらいです。
車も五、六台しか停められません。
白鳥ですから奉られているのは日本武尊です。こんなところまで日本武尊が来たのでしょうか？
疑問ですね。まあ～いいか。
近くに中学校があり、下の交差点から神社にかけて、両脇に桜の木がありとても良いですよ！

近くの黒川付近には府中の大國魂神社と関連がある汁守神社などもあり、以外に昔からそれなりに栄えていた地域だったのかも知れませんね！

神社の由来は、古事記によると倭建命（やまとたけるのみこと）が蝦夷までの御東征の帰路に、弟の橘比賈命（たちばなひめのみこと）をお偲びになり「吾妻はや」（アズマという東国の語源）と言われたので、御祭神が日本武尊（やまとたけるのみこと）などになったらしいです。この地が白鳥なのは白鳥神社が由来らしいです。源義経・菅原道真公などが御祭神の九朗明神社と白鳥神社の御朱印状は、最寄り駅が小田急多摩線の栗平駅の栗木御嶽神社で1枚300円で頂けるようです。最初に九朗明神社白鳥神社栗木御嶽神社に参拝というのが、特に徒歩だと行きやすいと思います。

川崎市麻生区白鳥片平地区の地神様を奉る神社で、小さな山の高台にお社が有り、七五三等のお祓い等が出来、お参りも出来ます。
車数台の小さな駐車場も有りますので、ゆっくりと参拝が出来ます。

とある産土神社鑑定師さんに「あなたの産土神社は白鳥神社です」と言われ、最近初めて参拝しました。参道の巨木は切られてるのが残念ですが、白目を塗った狛犬二匹が一生懸命に境内をお守りしてる感じがします。お正月には多くの人が参拝に並んでいます。

入り口の鳥居あたりから左側を見ると、住宅の間に富士山を見ることができます。富士山の女神である木花開耶姫を祀っているのも納得です。

白鳥神社は、日本各地に120社、関東地方には13社あります。この美しい社名は、日本武尊（やまとたけるのみこと）の魂が大白鳥となって天をかけたと言いつたえられる白鳥信仰に由来されています。御祭神には、武の神様である日本武尊 (やまとたけるのみこと) ・美の女神である木花咲耶姫命 (このはなさくやひめ) の二柱がお祀りされており、こじんまりとした小さな神社ですが、古来より多くの人からあつい信仰を集めていたそうです。
境内には厳かな空気が漂い、気を引き締められる雰囲気があります。パワースポットである白鳥神社は、商売繁盛・開運招福・諸願成就・五穀豊穣のご利益があります。
古くから、商人や農民といった人からの信仰があったため、今では他府県からも経営者から人気を集める、パワースポット神社のようです。とくに強力なパワーが放たれている場所が、樹齢数百年を超す大杉に挟まれた参道です。強いパワーが宿っているとされており、参道に漂う神気を感じながら、境内までお参りすることで、厄除けのご利益も授けてくれるそうです。

麻生区の神社は優しい気がします。白鳥神社に着くと、チラッと見えた狛犬が素敵に招いてくれてるようで嬉しくなりました。神様がたくさん祀られているし、神社の雰囲気が好きで満足感があります、御祭神は日本武尊です、併祭神は十柱です。前回は車で今回は二度目の参拝で徒歩で来ました、家から十二キロあります。