稲荷前古墳群
住所 | 神奈川県横浜市青葉区大場町 |
電話 | +81 45-671-3284 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.city.yokohama.lg.jp/aoba/70guide/bunkazai001.html |
カテゴリー | 史跡, 観光名所 |
評価 | 3.5 15 件の口コミ |
Inarimae Tombs | |
最寄りの枝 市ケ尾横穴古墳群 — 神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町1639−2 市ケ尾遺跡公園 大塚・歳勝土遺跡公園 — 神奈川県横浜市都筑区大棚西1 榎下城 — 神奈川県横浜市緑区三保町 小机城跡 — 神奈川県横浜市港北区小机町789 |
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近くの同様の会社 関家住宅 — 神奈川県横浜市都筑区勝田町1220 |
稲荷前古墳群 件の口コミ
15 そこそこの規模の古墳と触れ合える貴重な場所だと思います。保存されているだけでも良い方だとは思いますが、消えていて読めない説明板もあったので、もう少しメンテナンスをして欲しいと思います。
古墳上からの眺めはとても良かったです。
水道局のバス停の真ん前にありアクセスよし市が尾高校すぐそば
前方後方墳や方墳の集積地4世紀前後に作られたとみられるこのエリアの首長の御墓
ウィキペディアによると当時の市長が保存に積極的ではなく造成工事で他にも見つかった多くの古墳が破壊されてしまったそうだ
数多くの副葬品が見つかり横浜歴史博物館で展示されている
散歩ルートに使ってる割と多くの近隣住民がいた
ここからの展望の良さはオススメ
富士山見える
横浜、川崎北部では珍しい前方後方墳、方墳が保存されています。本来は前方後円墳などもある古墳群だったようです。ここに来て墳丘からまわりの景色を眺めて、どんな権力者がいたのか想像してしまいます。墳丘は草刈りもされていて、形もわかりやすく、小高い丘で見晴らしが良いです。犬の散歩コースにもなっているようです。5台ほどの駐車場もあります。
小高い丘の上に階段を登っていくと、3つの古墳がある。
遥か遠くまで見渡すことができ、古墳ができた4世紀頃の景色に思いを馳せることができる。
この古墳に埋葬された人はどんな人で、周りの人々はどんな思いでこの古墳を造成したのだろうか、と。
狭いが、訪問者用の無料駐車場は2台ある。
ぜひ、一度訪れてほしい場所だ。
古墳目当てでわざわざ来るような人なら、満足できると思う。
古墳なんてあちこちにあるけど、たいていは本当にささやかな穴だったり丘だったり森だったり。誰かを誘って行くようなところではない。それを思うとここは何かある方。
古墳の博物館とまで言われる遺跡ながら16基中3基しか保存されておらず、また保存状態も悪い。横浜市は遺跡に対する態度を反省する必要がある。ただ関東では本当に珍しい前方後方墳が保存されているのが救い。出土遺物については横浜歴史博物館に収蔵されている。
ぶっちゃけ、タダの「裏山」。丘の上の竹藪の中にこんもりと小山があり、芝生に覆われている。あとはベンチがいくつかあるだけ。眺望はいい。芝生のエリアはそれなりに綺麗だがごく狭い。よく言えば、秘密の隠れ家的。二台の駐車場から芝生に向かう崖の階段は最低限整備されており眺めも良いが、雑草が繁茂していまいち。
稲荷前古墳群は前方後円墳2基、前方後方墳1基、円墳4基、方墳3基の計10基からなる古墳群で、いろいろな形の古墳が集めっていたことから「古墳の博物館」と呼ばれていたとのこと。古墳群が造られた時期は、4世紀前半~7世紀前半と考えられています。
現在、稲荷前15・16・17号墳の3基の古墳が、公園内に保存されています。このうち、16号墳は特異な形状をした前方後方墳で、古墳の周溝から見つかった土器から4世紀後半に造られたと考えられています。
古墳が保存されている場所は鶴見川を見下ろす高台にあり、晴れていれば丹沢や富士山などの山並みを眺めることができます。
公園内は、ベンチがあるだけで、トイレや水道などはありません。
観光目的の場所では無いので施設は特にありません。
保存範囲は小規模。
説明看板有り、文化財調査報告からの抜粋。
説明看板が少し色あせていて、管理しきれて無い感じ有り。
何だこれは?ウォーキングコースで前から気になっていたのでちょっと立ち寄り階段、坂道を上り (50メートルぐらい) 着いたら?何もないもう少し期待してたけど️狭いし、砂場のお山だった。晴れてれば少し景色いいのかな️
今から1600年前、このあたりは何もない場所だったろうに小高い丘の上に墓を作って、ここから眺めた景色はどんなだっただろうと思いを馳せることができる貴重な場所。
なので横浜市はもうちょいきちんと整備した方が良いと思います。
横浜市青葉区市ヶ尾町にある稲荷前古墳群には、1号墳〜17号墳までの前方後円墳、前方後方墳、円墳、方墳のうちの10基と3群の横穴古墳(横穴墓)が9穴あったとされる。しかし、現在は15号墳(方墳)、16号墳(前方後方墳、墳長37.5m)、17号墳(方墳)だけが残されている。
1号墳(前方後円墳、墳長46m)、6号墳(前方後円墳、墳長32m)と16号墳(前方後方墳、墳長37.5m)の3基は首長墓とされているが、この3基のうち、16号墳は前方後円墳ではなく、前方後方墳であることから、首長墓といっても、1号墳や6号墳に埋葬された先代たちほどの権力はなかったのであろう。
15号墳に隣接して14号墳があり、その横にはこの古墳群では最大の前方後円墳である1号墳があったのだが、掘削されてなくなってしまったのは残念なことだ。横浜に良く見られる古墳群のかすを残すやり方であるともいえよう。おそらくは、前方後円墳、前方後方墳、円墳、方墳と横穴古墳(横穴墓)が混在した古墳群として価値があったはずだ。
遠くからも竹林の小山が見え、あれがそうだろうと思っていたが、果たしてそうであった。しかし、登り口に古墳の見学者用の駐車場(無料)があったので驚いた。駐車場付きの古墳はさすがに珍しい。場所は、市が尾駅から徒歩15分位、市が尾高校の前の小高い山、青葉水道局前バス停の前になります。見学者用駐車場は、5台程停められるスペースとなっています。
てっべんからは丹沢山系と、その向こうに頂を覗かせる富士山を見ることができます。昔の人もここから富士山を眺めたのでしょうかね?
階段の工事も終了して、バス通り側からのアクセスも出来るようになりました。
1月21日に埋蔵文化財センター「考古学講座」に参加してから県内の古墳に興味を感じていました。三基の古墳が保存されていました。特に、前方後方墳に興味を持ちました。古墳の上に上り、周囲の宅地を見下ろすと、この環境で保存するのは大変な努力だろうと思いました。
This is a site of a keyhole shaped burial mound from 4-7th century.
There is small free parking available at the bottom of the hill adjacent to the Yokohama-Kamiasao road. The path starts with stairs leading to the top.
The mound is high enough allowing for viewing the panorama of local area.