春日神社
住所 | 神奈川県横浜市港南区日野中央2丁目9−3 |
電話 | +81 45-844-2140 |
時間 | 10:00-16:00 |
サイト | www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4 |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.3 12 件の口コミ |
Kasuga Shrine | |
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春日神社 件の口コミ
12 春日神社の本殿は、嘉永7年 1854年に建てられました。
この神社は旧日野4村(吉原、金井、宮下、宮ケ谷)の総鎮守です。
平成6年11月には、横浜市の指定有形文化財となりました。
下の道路から数えて82段の急な階段を上がると本殿前の広場です。
横浜横須賀道路日野インターチェンジの近くに歴史を感じる 静かな神社があります。
お近くの方は一度 訪ねてみたらいいでしょう。
春日神社は人皇第七三代堀河天皇の御代、康和元年、武蔵守藤原成実卿護持の霊像が誠に霊験あらたかであったので、春日神社を創設し、安置したのが始まりだそうです。
御祭神は
藤原氏の先祖天児屋根命 (あめのこやねのみこと) です。
鳥居をくぐり、橋を渡った先の長い階段の先に鎮座しています。
拝殿、本殿ともに素晴らしい彫刻が施されており必見です。
御朱印は隣の社務所で頂けますが現在は書き置きのみとの事です。
日野の昔からの氏神様です。今年は一月中は初詣を受付けているので 出かけてみてはいかがでしょうか?
長い階段を登っての参拝は 神聖な気持ちを引き出して貰えます。お隣の徳恩寺の見事な竜舌蘭も見ると良いと思います。
港南区日野中央にあり900年の歴史がある神社です。自然豊かで権現造りの春日神社は見事な彫刻も見所です。
日野の地は鎌倉に近いこともあって大工さんの技術も高く、150年以上前の建物ですが関東大震災でもまったく被害を受けなかったそうです。
また奥には夫婦木と呼ばれるご神木があり、良縁をつなぐとされています。
こちらもとても立派で見応えがあります。雰囲気もとても良いのでおすすめです。
横浜市港南区港南台エリアの氏神様です。神社の前を通る際にお辞儀をしていく人が結構いました。地域に根差した神社なのだなぁと思いました。鳥居からはまでは、ちょっと急な長い階段があります。境内には、二本の種類の異なる木がくっ付いたという不思議な夫婦木があります。縁結びにご利益があることでしょう。
御朱印、おみくじ、お札は境内の社務所で。
駐車場もあります。
8月の終わりにお祭りがあり、地域で一番のお祭りになっています。屋台もたくさん出ていて歩行者天国になるのですが、人出が半端ないです。
おすすめは鳥居のところのたこ焼きと、右手に入ったところのモツ焼き屋さんです。
3年前に、93歳で無くなった母が、92歳の時・春日神社に、お詣りに行きました。
母のおばあちゃんは、山梨の三富村の方の山ひとつ持っている一族で、おばあちゃんのお兄さんは、神主さんで、おばあちゃんは、巫女さんだったらしく、人の傷を癒したり神ががりな力があったそうです。
そのおばあちゃんが、拝むのが《 天照オオミノ神 》だったのです。
春日神社には、天照オオミノ神が、祀ってあると、聞いたので、母に伝えたら、お詣りに行くと言って聞きませんでした。腰の曲がった母は、普段・手押し買物車で歩いていました。春日神社は、急な階段なので、どうしようと思いましたが、母に “おんぶするからつかまって!”と言ったら、“大丈夫だよ!独りで登れるから!”と母は、手押し車を手水舎の横に置きサッサと、四つん這いになり登って行きました。驚く事に、あの急な階段を母は、途中1回休んだだけで、登りきったのです。
今となって、あの気丈さに私は、支えられて生きてきたことを、幸せだったなと感謝しています。
春日神社とおばあちゃんと母・何か繋がっているような気がします。
春日神社は、小さくてとても急な階段の神社ですが、言いようもない懐かしい気がして仕方有りません。
また、時々おまいりに行かせてもらいますね。
日野の神社です。駐車場場はありますので、車での参拝もできます。道がわかりづらいので、自分は日野中央公園の駐車場場に停めて参拝。
庚申塔となぜか不動明王像とかが鳥居周りにあります。 庚申塔、地蔵などはこの他にも近くにあるのだけど、マップ登録されてないです。
鳥居周りの、庚申塔になんか問題の一体。享保元年とある。西暦で1716年。新しすぎません?
最近、作ったなら、偽装。庚申信仰は今は廃れているけど、庚申塔は信仰の証。そこで人が生きた証です。修復のつもりなら、その年を刻むべき、表に。古いものなら、この状態のものはのざらしにはだめでしょう。
ま、自分の価値感ですかね。
気を取り直して参拝しようと鳥居をくぐったら、立ち入り禁止。
御神木候補かな、折れて参道塞いでる。前日の台風の被害。 御神木って、嵐とか大雨を耐えて崇められるまでったんだな。凄いことなのだと思った。また行くと思う。いつか、そのうち。
彫刻が文化財指定を受けている他、境内の森が天然記念物指定を受けている神社。
歴史的には康和元年 (1099) 年に京都仁和寺の高僧、尋清僧都 (そうず) によって穗井神社と別当の草庵として隣に真如院を築いたのが始まり。
穗井神社から春日神社、真如院は徳恩寺と名を改めて今に至る。
その後、鎌倉時代には北条時政が徳恩寺に関わる等している。
春日神社と徳恩寺は神社寺院として現在は規模的に大きく無いが由緒正しい。
また宮司家は代々が鎌倉亀谷に在った修験道門跡寺院の福禅寺の名代を勤めた権現堂別当職で、明治の廃仏毀釈の折りに僧籍を返還し神職に専念する事と成った。
最近は縁結びの御利益のある御神木が見所でもある。
本殿左に、とってもわかりづらいですが夫婦木様があります。
素朴で親しみある風体なのですが、周りの雑音や雑踏を忘れて全く違う世界に飛び込んだような気分になります。
夫婦木様にお伺いをたててから、少し触らせて頂きました。
本殿もやはり優しい感じが致しました。
上に木花咲耶姫やお稲荷様も祀られています。
氏神様なので大切にしたいですね。
日野インター近くにひっそりと佇む神社ですがその歴史は古く、境内に入ると静かで別次元に入ったような神々しさを感じます。地域の方々から愛されており都度都度参拝される方が多いことからも何か大切なものがあるのでしょう。
新年祭、夏祭り、暑気払い、豆撒き等の行事もありその時はかなり賑わい楽しいです。神主様はご高齢ながらも維持に頑張っておられ私も一助になれれば。と思わせる
ような有難い神社です。