猿島要塞

夏の平日に行ったのですが、人も多くなくて撮りたい写真が結構取り放題でした。

歴史について知ってから行く時より楽しめるかも。
そんなに知識なく行きましたが、ガイドの方はいなくても十分雰囲気は満喫できます。

海からトトロの世界に来たようなトンネルや、岩場の多い海、緑と青空のコントラストなど、どこを撮っても映えます。

旧日本軍の要塞があった島。
当時の遺構がそのまま残っており
歴史好きにはとても楽しめます。
それ以外の方にもインスタ映えするスポットも多くラピュタ感もあり映画の世界に紛れ込んだ感じが得られますよ。

昔は島内は舗装されていませんでしたが現在は遊歩道が整備され散策しやすくなっています。島内をまわるツアー的なものに参加すれば封鎖された壕にも入れたりします。コロナ前でしたがコスプレ撮影などしている方もチラホラおられました。

この間、軍港めぐりとセットで行くと少し割引になるので猿島にも行ってきました
無人島なんて初めて！！
本当に1時間もせずに回ってこれちゃうくらい小さな島
銃痕や大砲があった場所の痕、兵士がこの島の自然に紛れながら敵を監視してたんだなっていうのが凄いリアルだった。
無人島っていうだけあって自然もすごい豊かでびっくりした。
ツタがうねってる木の写真がとってもお気に入り
めっちゃ寒かったけど、凄く良い経験になった。

東京湾に浮かぶ唯一の無人島ですが、横須賀の戦艦三笠のそばにある三笠ターミナルから10分程度で渡ることができます。
島内の旧陸海軍の歴史的建造物や遺構だけでなく、その遺構を包み隠すような木々の緑に感動します。
その姿はまるでラピュタの世界のようです。
ぶらぶら歩くのもいいですが、最初は三笠ターミナルで無人島探検ツアーのセット券を購入することをお勧めします。30分程度のツアーですが、要塞や猿島の歴史などを解説してくれるので、より深く猿島を楽しむことができます。
BBQや海水浴ではなく、それ以外のシーズンにゆっくり楽しんでもらいたい場所です。

弾薬庫や砲台跡をまじまじと見れるため旧日本軍好きの方におすすめ
レンガ造りの建物が自然に溶け込んでおり、景色もよく自然を味わえる
浜では大量に砂鉄が取れて面白い
交通の便もかなり良いのでおすすめ

以前に横浜で住んでいたころ、遊びに行きました。軍の要塞跡なのですが、何かラピュタを思い起こさせるということでコスプレイヤーも集まります。時間が合えば、地元のボランティアの方が行う島内観察ツアーがお勧めです。
時間が止まった感覚が味わえる、素敵な場所ですよ。

今まで地元に住んでいながら言ったことなかったので、猿島へ行ったとき、不要かな？とおもいつつガイドさんについていきました。とても面白くお願いしてよかったと思いました。横須賀市民なので半額で猿島へいくことができたので、横須賀市民の方は住所がわかる身分証明を持っていくといいと思います。

幕末から第二次世界大戦前にかけては、東京湾の首都防衛拠点となる。幕末の1847年に江戸幕府により国内初の台場が築造され、明治時代に入ると陸軍省・海軍省の所管となり、東京湾要塞の猿島砲台が築造された。本施設が実戦に用いられたことはないが、島内の岩壁を掘って煉瓦で覆われた要塞跡は現在も残り、日本国では数少ないフランドル積みが見られる。使用された煉瓦は愛知県の東洋組士族就産所で製造された。国の史跡に指定されている。当時の煉瓦は素材や焼成温度が均一でなかったため、結果として色とりどりの煉瓦が積まれて現代に残り、観光客に人気がある。

と、ウィキペディアにあります。

かつての東京湾警備の要衝。島内の至るところに軍事施設跡、海岸には加農砲台座跡も。
フェリーは海が荒れしばしば運休になるが (私が訪問した日は強風が吹き始め16時で最終便) 、波が穏やかな日にはとても心地よい。

神秘的な場所。桟橋から歩いて5分程度で要塞を見に行けるので魅力的である。特徴はやはりレンガ造りの弾薬倉庫など。イギリス式のレンガ積みとフランス式のレンガ積みの二つの方式が採用されていて、明治時代の日本時代の思想や思考をよく表している場所である。
弾薬庫にはフェンスがしかれているため中に入ることはできないが、外からでも十分に雰囲気を味わうことができる。太陽の光が差すときなどはさらにいい。いずれにせよ、猿島の要塞は素敵な場所である。

日曜日結構混雑してました。
船も増便して対応していたみたいです。
確かに天空の城ラピュタをイメージしますね。
行ってよかった。
あまり混んでない方が雰囲気良いですね。
島は1時間ちょっとで回れる大きさです。
仮面ライダーのショッカーの秘密基地。

フェリーに揺られてすぐの距離でありながら、遺跡（まあ史跡なんですが）を探索しているようなワクワク感を味わえます。フェリーで近づいて島がだんだん大きくなる様子はテンションが高まり、逆に遠ざかって島がだんだん小さくなる様子は余韻が心地よく、脳内では久石譲先生のメロディが流れっぱなしでした。島には食事できる売店もあって、横須賀海軍カレーやファストフードなども頂けます。

ジブリ作品の『天空の城ラピュタ』のモデルとなった猿島の要塞跡
かつての日本軍の兵舎や弾薬庫を今に残していてさらに自然と一体化している姿はまさしく自然の要塞みたいで摩訶不思議でした
特に切通しの街路は素晴らしく、さらにトンネルはちょっとスリルがありワクワクでオススメです
またレンガ造のトンネル付近にある石の壁に名前やら番号やら年代やらが刻まれていて凄くミステリアスで考え深いので必見です

京浜急行線の横須賀中央駅から徒歩で20分位かかりました。人数が合えばタクシーが便利かな？三笠のすぐよこから小型のフェリーで10分位。運賃は往復切符で大人1600円 (写真参照) 。11月以降の冬シーズンは土日だけの運航だったかな！自然そのままの無人島なので起伏も多く、履物には注意された方がいいです。私的にはお気に入りの場所になりました。さて、あなたにとってはどあでしょか？

It's like an anime world. You can dive into unreal without VR goggles. The nickname is actually "ONE PIECE" hero "Monkey D Luffy Island"

You can go back and forth within 30 minutes to walk all the way. You can also go home on the next boat that departs every hour. This sightseeing is enough if it takes 2 hours, and it does not take much time. Swimming is also permitted in summer only.

A turret fortress built by the Edo Shogunate and the Japanese Imperial Army to protect Tokyo. This is called Daiba in Japan. Japan's first Daiba. A huge wall valley is built with French brickwork. However, there was no actual battle history and it continued to be a peaceful island. You will feel peace as you see the forest growing over the fortress.

There are shops and vending machines, but the price is high on purpose and the impression is not good. You should be prepared before boarding the ship. Old coin lockers are also expensive. It's a road where you can walk with your luggage. The shower room is 600 yen.

You can also borrow a set of BBQ equipment on the internet reservation. All tools including food are available.

#letsguide

一部のローカルガイドの方は、「ラピュタ」を挙げていますけど、1966年生まれの僕にとっては、「仮面ライダー」のショッカーのアジトとして度々登場するスポットです。因みに、猿島に上陸して仮面ライダーを再現したのが、京本政樹さんです

ようやく訪れることができました。ほとんどの人は海水浴客でしたが、我々は当時の軍島跡の研修で参りました。要地には砲台跡とレンガを敷き詰めた弾薬庫が見事に残っていました。
帰りには、記念艦戦艦三笠も見られて勉強することができました。

日本最古の台場として大いに価値を持つ島です。
当時の設備こそ残されていませんが、建物だけでも戦前にどのような暮らしぶりがあったか垣間見ることができることでしょう。

ただし、、、ワンピースとのコラボでキャラクターのモニュメントが立っていたのが蛇足にしか感じられませんでした。猿島特有の神秘的な景観に全くもってマッチしていません。

真夏に訪れました。
島は、行く前に想像していたよりは小さくゆっくり見て歩いて1時間もあれば十分回れます。
太陽の下は炎天下ですが、自然も豊かで木の影にもなっているのと要塞通路の中はとても涼しくなっています。
歴史がそのまま残っていて見ることが出来るのは貴重。

坂道もありますが、サンダルでも
海から上がってそのまま散策をしてる方々もいました。

個人的に島の中央付近にある防空壕らしいものをみて、好きだった金田一少年の事件簿を思い浮かべました。