萬歳湯
住所 | 神奈川県横浜市西区中央1丁目23−3 | ||||||||||||
電話 | +81 45-321-2879 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | k-o-i.jp/koten/banzaiyu | ||||||||||||
カテゴリー | 銭湯 | ||||||||||||
評価 | 3.8 6 件の口コミ | ||||||||||||
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萬歳湯 件の口コミ
6 オーナーさんの人柄が良い。
タオルも無料で貸していただけて、
植物園みたいな銭湯で面白い。
2021/10/19
Instagramで全国の銭湯を発信しています。
ぜひ「@pocaritosento」で探してみてください。
靴を脱いで脱衣場に上がると人の家にお邪魔したような気分になる不思議な銭湯。
いわゆる銭湯的な作りの建屋。
湯船はひとつ。右手奥にマッサージバスエリアがあり、吐出口は3組。そのほかのオプション的な設備はない、かなりシンプルな浴場。
湯温は熱くもなくぬるくもなく、の心地よい温度。
奥の壁には富士山と桜の絵、その下になぜか西洋風の風景のタイル画もある。
小規模ながら昭和初期の世界観を良く留めている御湯とオッチャンの暖かい銭湯。
入浴料金は470円。
アメニティは使いきりを購入か持参。
浴槽は少し広めのが一つ。
湯温は42℃位で適温。
もし湯温高い時は熱ければ遠慮せず水で薄めて良い。
木造、瓦葺き、雰囲気有る。
萬歳湯の御店主は下町武州弁の優しいベハンメェ口調、“男は辛いよ”の寅さんの世界観。
たまに映画の上映会もやるそう。
オッチャン、良いお湯でした️!
ありがとー
本日の銭湯。戸部の『萬歳湯』。脱衣所が店主の居間の様相で、孫たちとTV囲んで団欒中。ひとんちに上り込んだ気まずさに、度肝抜かれる。閉業1時間前なこともあってか、ビールにタバコ嗜み、地元客限定の湯と悟る。居間?で裸になり浴場へ。ペンキ絵は中島さん「富士に桜」。コレがまた見事な富士で、全体がパステル調ながら裾野の樹海の奥行きに想像力掻き立てられ、湖畔の水面に溶け込む印象が日本画のよう。弟子の影響か老成の極み、息を呑んだ。
#photobybozzo
西区の銭湯の中だと一番好きです。
温泉ではなく銭湯です。
お湯の温度は熱めで、43度前後はあると思いますが、薪の焚き加減で時間によって少し違うときがあります。
古い銭湯で、着替える場所は、わりと雑然としているのですが、浴場は掃除が行き届いていて清潔です。
近隣のおばあちゃんたちが良く利用されているのですが、可愛らしくて、やさしいおばあちゃんが多いです。
一度シャワー席をお譲りしたら、背中を流してくださったおばあちゃまがいて、とても優しい気持ちになれました。
番台のおじさんはいつもは男性側にいて、お金を払うときだけ番台に出てきてくれます。
地元の人に愛されてるんだなあとわかるお人柄で、いつもにこにこ優しい方です。
女性側で着替えをしていると、テレビを見ながらお客さんの世間話を聞く番台のおじさんの様子が聴こえてきます。いつも楽しそうです。
男性側のスペースからタバコの煙が少しだけ流れてくるのでそれだけ少し苦手ですが、少しにおいを感じるくらいなので、まあまあ気にせずに銭湯通いを楽しめています。