箱根ラリック美術館
住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186-1 |
電話 | +81 460-84-2255 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | www.lalique-museum.com |
カテゴリー | 美術館, 博物館 |
評価 | 4.4 18 件の口コミ |
Hakone "Rene Lalique" Museum | |
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箱根ラリック美術館 件の口コミ
18 3年前に、美術館の鑑賞、オリエント急行でのティータイム、朝食をしました。
美術館の展示品はそれ程多くなく2〜3時間で十分でした。
オリエント急行の車両は本物を現地から運んで来ています。内装は当時の面影を残し1時間ではなくもっとゆったりしたがったです。
レストランは、美味しいてす。朝食はホテル等よりコストパフォーマンスは良いです。朝食には箱根に行くたびに行っています。
美術館にはルネ、ラリックが手がけた、
香水瓶や、首飾り、ブローチ、テァアラ、過敏、デザインされた壁、オブジェなどなどが展示されてます。一般的に販売されていた品数から、博覧会に展示するものまでいろいろ置いてあり数点目を見張るものがありました。
オリエント急行の中でのティータイムはケーキと紅茶を味わうと言うよりも、90年前の車両の中を見学するといった色合いの方が濃く、オリエント急行に興味のない方にはただ退屈な時間になると思われます。
おごそかに、ラリックの作品を見て回れます。この時期だからかしら!? 門、入り口入った所でレストラン?ギフトショップ?MUSEUM?聞かれます。えっ!?って思いました。皆様、色んな目的で利用されているのですね………MUSEUM方面へ、静かでラリック作品の №1から説明書きを見ながら回りました。香水瓶〜オリエント急行装飾云々迄、時代の最先端、苦労、流れる年月に対しての対応の表現の豊かさ、感銘しました。
こんな弱表現の言葉では語れないと思いますが………。 帰りに、門の所にいらした方に、どこ行きたい、バス案内を聞いたところ、時間を把握されていて適切に案内していただきまして、速その場所に行き、目的のバスに乗れました。
旅は、一分一秒大切な時間なので、感謝申し上げます。箱根は、芸術に優しい心豊かな場所ですね!
今まで何度訪れたか分からない程、大好きな美術館です。デパートなどで目にする現代ラリックとは違う次元の美しさ、特にパチネやオパルセントの作品に心を奪われます。エナメルのジュエリーの数々にも溜息が出ます。
ただ、「リンゴ」と直訳されている有名な作品が、正確には「ボケの花」じゃないのかな?という疑問があるのと、とある展示空間にガレっぽい寄木細工のテーブルがあるのですが、ロープが貼られていて近くで確認できない(リプロダクトなのか?注釈も何もない)のが惜しいところです。
堺のミュシャ経緯で知ったので
行きました。
宝飾系も素晴らしいですが、
あの頃の香水瓶は非常に凝っていて、
工芸品と呼べる位です。
でも、肝心の展示館は奥で、
食事出来るのが入り口手前なんだよね。
どっちがメインだか (笑)
オリエント急行客車見たい人とかも
イイかも。
ゆったりとホテル並みのちょっとリッチなモーニングが楽しめます。ガーデン側の良い席は朝一番に行かないと確保出来ませんので、少し早起きで️
ホットティーがカップ提供でおかわりも無しなのが女性陣にはちょとマイナス点。ホットコーヒー派は美味しいコーヒーをおかわりして楽しめます。パンのおかわりは有料なので、育ち盛りのモーニングには厳しいかなぁ
オリエント急行でのティータイム最高でした (*^^*)
これは、別料金払っても見る価値あります
また、ラリック美術館の方も、圧巻の作品数で見応えがありました
エミールガレと並び称される、ラリックのガラス工芸。
ブガッティなどの大昔のクルマのボンネットの上に飾られた、
ガラスの装飾。
.
でも、この美術館の最大の目玉は、欧州を走行していた、
オリエント急行の車両
である。
NHKで、この場所に搬送するシーンが放送されていた。
.
ヨーロッパから、船で車両を日本に持ってきて、
さらに、
箱根の峠を越してまで運んだのだ!
すごい、とにかくすごい、その情熱が。。。
オーナーは、どういう人なんだろう?
「あの」箱根の峠を越したんだよ!
フランスの工芸家、宝飾デザイナーであるルネ・ラリック(とその娘の)の作品を展示する美術館。アールヌーヴォー、アールデコを代表する主にガラス工芸の作品群を鑑賞出来ます。ラリックは生き物に興味があったようで魚、昆虫、鳥、人などを主題にした作品が多く展示されており(とくに昆虫や魚を扱った作品の精密さは素晴らしいのひと言です)箱根の自然とよく調和していると思いました。館内はじっくり見て回ると2時間ほど。早い人は30分で見終わると思います。ショップでは宝飾品なども購入できます。デザインに興味のある方は良質な作品で目を肥やせる場所だと思いました。
展示とカフェレストランが素晴らしいです。
繊細なガラス工芸品は目が惹かれるものばかりでした。
カフェレストランはさすがガラスをテーマにした美術館。器は各料理に合わせてぴったりのお皿を選ばれているように感じました。企画展スイーツのセンスもとても良いです。
ただ少し残念だったのはショップ。展示が良かっただけにミュージアムショップも期待していたのですが、香水瓶が展示されてるからと香水を販売するのではなく、もう少しアクセサリー類の取り扱いを増やしても良いのでは?と思いました。雑貨ショップも、全体的にどこかで見たことあるちゃちな品が多く、美術館にしては洗練されていないように感じました。
あと気になったのは、皆静かに鑑賞されている中で小さな子どもを連れた家族連れ集団がとても煩くて集中できませんでした、、子どもだから仕方ないにしてもせめて親御さんから静かにするよう伝えるくらいはしてほしかったです。ガラスの森美術館にも子ども連れはいたけれど気にならなかったので、この美術館は音が響くということを踏まえて、子連れの方は少し注意して下さると嬉しいです。
I'm not so interested in the main part of the museum, but Le Train was a divine experience. I love Murder on the Orient Express. And this just set my bibliophile hear ablaze.
たまたま混んでいなかった、という事もありますが、オリエント急行の予約受付もガイドさんの対応や説明内容は適切でした。美術館も建築物への作品の適用例を、実物大の展示スペースを作ってイメージしやすくするなど、展示に工夫が見られました。
女性ウケは良いですね。
オリエント急行の中でのティータイムは(ちょっと割高ですが)、雰囲気が良くてお薦め。
美術館の展示物については好みもあるでしょうが、私はとても見ごたえがあって入館料以上の価値がありました。
写真撮影禁止なのがちょっと残念。
For art, art decor, artist, and designers who love glass design, this is an hidden gem in Hakone. With an extensive collection of lalique objects from the less well known jewellery collections to their interior designed custom made objects to home items such as Vase and lamps. Unfortunately like most Japanese museums they are geared towards Japanese visitors, but you can still marvelled at the creation. Take home the book, as a reference, you won't regret it.
Beautifully crafted works from the master himself. Learn about the history of Parisan Artisan RENÉ LALIQUE and enjoy his extensive art pieces exhibited in this museum. More locals than tourist.
- Entrance Fee applies
- No photography
- next nearest attraction will be the Little Prince Museum
- 7-11 within walking distance
オリエント急行のカフェ「ル・トラン」目的です。
時間が遅かったので美術館は寄れませんでした。
オリエント急行は映画やドラマの雰囲気そのままでとても感動です。
現地で当日しか予約できないので早めの時間に立寄って予約するといいと思います。
時間はあっという間でしたが、説明もきちんとしてもらえますし
また行きたいと思います。