浄瀧寺

イギリス領事館跡。安政6 (1859) 年以降、神奈川宿のお寺には各国の領事館ができた、そのうちの1つ。なぜお寺かと言うと屋根が高く生活しやすいと言う理由で選ばれた。アメリカの当時の外交官タウンゼント・ハリスが安政3 (1856) 年横浜開港を迫った。
ここは当時神奈川宿。
幕府は強引にハマに急ピッチで整備をして文久3 (1863) 年末には全て撤退して横浜に移った。やがて文久3 (1863) 年には横浜に移った。

他に本覚寺〜アメリカ領事館
慶雲寺〜フランス領事館

日蓮聖人の霊跡。1260年 (文応元年) 、鎌倉に向かう日連聖人は、この地で庵を営んでいた妙湖尼と出会い、その妙湖尼は感化され弟子入りし、自分の庵を法華経の道場としたのが始まりといわれています。江戸時代には池上本門寺の貫主が鎌倉へ往来する際、必ず立ち寄ったといわれています。

鎌倉時代に創建された、日蓮聖人にまつわる歴史のあるお寺。本堂の軒下の彫り物などが立派でした。参拝に伺った際は、本堂床下の補強工事の最中で、ある意味なかなか見られない光景だったかも知れません。
御住職も奥様も、とても穏やかな方でした。

お墓 ここにしようか 子供が帰国してから決めましょう。
日蓮大聖人のご霊跡です。
法事の直後なのに気持ちよく受けて下さいました。感謝！
更に御主題料は不要とおっしゃるのです。
御題目 あげてるからと。更に大感激！！
ですから 義援金の箱に御布施させていただきました。ご住職は修行僧の様なお方。六老僧 中老僧を目の当たりにする思い。
ますます 信心を強くしました。

日蓮宗のお寺です。
山号は妙湖山
文応元年 (1260) 妙湖尼は当時政治の中心地であった鎌倉へ向かう日蓮聖人と出会いました。
妙湖尼は聖人の人格に心打たれ、法華経の話を聞き弟子にしてもらい自分の庵を法華経の場所としました。

本道は昔ながらのな雰囲気の建物でしたが戦後再建されたもののようです。

開港当時にはここはイギリス領事館が置かれていました。

日蓮宗の寺院。妙湖山と号す。
1260年 (文応元年) 、鎌倉に向かう日連上人がこの地の妙湖尼と出会い、
妙湖尼が感化され日店上人に弟子入り、自分の庵を日蓮宗門下の道場としたのが始まり。
幕末開港時には英国領事館が置かれた。