総合資格学院川崎校

本校で、1級建築士必修項目習得講座付 建築設備士 総合セット（製図付き）を受講しました。高いですが、どうしても受かりたい人向けです。

【デメリット】

・高い 54万円

・教室がうるさい（同階か、上階の扉の開け閉め音が響く）

・映像講義を謳っておきながら、メイン講義が、学校以外から視聴ができない（自宅でメイン講義を視聴できない）

・授業は映像講義の為、本校のパソコンで視聴せざるを得ないが、ヘッドフォンがボロボロで、付けると耳に黒いカスが付く

・教材の種類が多すぎる。小出しは非常に面倒くさい。この中でも更に分冊となっており、最悪。せめて紙ファイルに纏めて渡せと思うし、一冊に纏まらなかったのかと思う。以下、教材
（講義用資料、予習ワーク・復習テスト、演習テスト、演習テスト確認問題、当週完結確認テスト、講習カルテ、以上がほぼ講義毎に渡される。）

・メイン教材の講義用資料、予習ワーク・復習テキストが、ホッチキス留めの安そうなテキスト

・過去問題集は学科別、項目毎に分けられているのは良いが、問題の次のページに答えがあるのではなく、後ろの方に纏めて答えが書いてあるので、手間がかかる。

・問題の出題傾向の頻度や、重要度が過去問に印されていないので、何が大切な問題なのかわからない。

・毎回書かされる講習カルテの必要性が不明

・建築設備士一次試験の2週間くらい前に、通学期間が終了する。ラスト2週間で行う模擬試験は別途受講料が必要（37800円）

・休校日がある（木曜日）（試験3日前で映像講義を見たいのに視聴不可だった）

・インターネットが繋がりづらくて映像講義が見られない時があった

【メリット】

・毎週末に通学となるので、半強制的に勉強せざるを得ない

・映像講義内容はまあまあ良い

・ヘッドフォンの件は職員に報告したら一個だけ対応してくれた。（でもそうじゃない。自分だけ特別扱いされて嫌な気分になる。54万も払ってるんだから全部更新出来ないのか？と思う。ブースは8個くらいだからたかが知れてるのでは？そんなにケチならそもそも劣化のしない皮膜？が無いヘッドフォンにすればいいのにと思う。）

【余談】
・違う学校も同じ様な感じなのでしょうか。よく聞いて、内容を把握してから、通学されることをおすすめします。

※個人の感想なので、参考程度に見てください