心身クリニーコくぼくら

大学病院医10年、検査による根拠を求める医療と共に向精神薬研究をする中、代謝パターンの個体差大にぶつかり、江戸漢方の方格に触発され漢方を独自研究。私のなぜを問う気質が、いのちのしくみ・人生のしくみを考える医療に。精神医学・心身医学と伝統医学との統合を核とする。
東洋医学を修められているカウンセリングに長けた「お茶の水博士」を連想するような老練な先生です。
最近の若い精神科医はロクにカウンセリングしないが、ここの先生は実に良く話を聞いてくれる。そして東洋医学的に解釈し、漢方薬を処方してくれます。
漢方は穏やかな効き目といいますが、ここの先生は2週間しても効かないときは医者の腕が悪いのだ、と断言します。
頑固一徹なところがあり、傲慢な態度の患者は叱り飛ばされる・・・でもちゃんと先生の言うことを良く聞く患者にはすこぶる優しい。
窪倉先生、できるだけ長生きして多くの人を助けてくださいね！本当にありがとうございます。類稀な名医です。
漢方薬 (エキス剤が主) 主体で、各々持ち味考慮の少量向精神薬を補助

各種精神疾患 (うつ病・神経症・更年期障害・パニック障害等) 、統合失調症は精神科と連携

慢性病 (慢性肝炎・慢性腎炎・慢性閉塞性肺疾患・月経困難症・慢性便秘等) や生活習慣病も心身医学的理解による生活指導等、納得いく解説も好評

感冒 (微熱・空咳も良策あり) ・胃腸病・メニエール病・花粉症・冷え症・血の道症・出血病等広く著効

ツボを使った治療を得意とし、整形外科で難治の老化・変形の疼痛性疾患 (腰痛・膝痛・項肩背筋痛等) も多い。特にギックリ腰は速効

知的障害や認知症に対し、教育機関・福祉機関・行政に関与しており、介護保険法・自立支援法の理解・ケア相談も多い。諸機関と連携し、障害年金診断書等の作成にも応じる。家族や企業者の相談・同道受診も歓迎

初診に1時間かけることも多い

気の医学・ホメオパシー・アーユルヴェーダ・アントロポゾフィー医学 (シュタイナー医学) との連携も応需。