石小屋ダム
住所 | 神奈川県愛甲郡愛川町半原5181 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.ktr.mlit.go.jp/sagami/sagami00099.html |
カテゴリー | 堰, 観光名所 |
評価 | 4.7 7 件の口コミ |
Ishigoya Dam | |
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石小屋ダム 件の口コミ
7 石小屋ダム 2021年10月30日
所在地 神奈川県愛甲郡愛川町
河川名 相模川水系中津川
型式 重力式コンクリートダム (G)
目的 洪水調節 (F)
河川維持用水 (N)
上水道用水 (W)
発電 (P)
ゲート ホロージェットバルブ2門
堤高 堤頂長 34.5m 87.0m
総貯水容量 55万7千㎥
管理者 国土交通省
本体着工 完成年 1993年 2001年
トイレ 有り (宮ヶ瀬ダム付近)
駐車場 有り (私が書いた宮ヶ瀬ダムのクチコミを確認して下さい。)
ダムカード ver. 1.3 (2018.10)
(配布場所、時間は私が書いた宮ヶ瀬ダムのクチコミを確認して下さい。)
このダムは宮ヶ瀬ダムの下にあります。人が少なくて、良い写真が撮れます。
It's a perfect place for a short visit. Check out for the boat ride available here. Miyagase Dam on the Nakatsu River in Kanagawa Prefecture releases only on certain days during the month, and going to see this grand spectacle makes for a great day trip out of Tokyo. With the special discount deal offered through the Odakyu Line, this fun and educational experience shouldn’t be passed up. Beautiful scenery, hands-on crafting, and best of all, an up-close look at a dam in action. Worth spending some time.
宮ヶ瀬ダムの副ダムで、宮ヶ瀬ダムの放流した水流を弱めたり、第二発電所で発電するために作られたそうです。
宮ヶ瀬ダムに比べるとさすがに小さいものの、すぐそばまで行くことができるのですが、目の前で見るとやっぱりダムです。大きいし高いし迫力があります。
水はエメラルドグリーンで鴨やカワアイサ?鵜?のような野鳥がダム湖を潜っては浮かんでくるを繰り返しています。
基本的に放流はされず、水位が上昇したらオーバーフローするタイプの重力式ダムですが、このオーバーフローは年に数回しか見ることができないそうです。
県立あいかわ公園駐車場より宮ヶ瀬ダム方向へ向かい坂を下ると正面にい石小屋ダムが現れます!少し高い位置から見下ろす感じでダム全体が一望できて迫力あります。
宮ヶ瀬ダムに比べると規模が小さめですが、発電所や観光放流の水を一時的にためるなど調整する役目を担っています。
台風の後だったのでオーバーフローを見る事が出来ました。ダムの水もきれいなエメラルドグリーンでした。
実はこれが見たくて、台風一過で真っ青の空と休日の条件が揃った時には、思い出して来てしまいます。
宮ヶ瀬副ダム(石小屋ダム)の目的は、宮ヶ瀬ダムの放流水および愛川第1発電所の放流水を調整し、下流の急激な水位上昇を抑制する逆調整機能(洪水調節・不特定利水)、神奈川県企業庁が管理する愛川第2発電所での小規模な水力発電、また相模川本川の城山ダム(津久井湖)へ水を導水するために建設された津久井導水路へ水を送水するための水位確保(上水道)である。石小屋湖の水の色が緑ぽく不気味でした。