BOOKOFF 藤沢用田店

何をとち狂ったか少女漫画と少年漫画の棚をレーベル混ぜてタイトル順に並べ始めた。非常に見にくいので今まで通りの並べ方に戻して欲しい。
品揃えも悪くなくて月に2回は来ていたので本当に残念。

最近は前ほど行かなくなりましたがたまに行くと店の入口から入った時に接客してる訳でもないのに『いらっしゃいませ』を言わない。これは直近何度か行って分かったが客によって言ったり言わなかったりと人を見て対応を変えてる模様。

それと今では古株だが名字が3文字の男性店員の接客が優柔不断で過去何度かイライラさせられた事がある。自分は普段店員に苛ついて文句を言う様なタイプではないがこの店員に至っては言ったことがある。未だにいて今では上の役職になってるが相変わらず接客がNG。
閉店時間近くに商品を見ていたら『閉店ですので会計お願いします』とまだ10分以上もあるのに声かけされてこともあった。（最近はなくなったので他の客がクレームを言って改善された可能性あり）

過去購入した商品にカビの付いた物があり返金を求めたがその時の対応も悪く最悪だった。
ブックオフでは規約にカビの付いた商品は買い取らないと記載があるのに売ってる商品にはカビ付きとか管理が杜撰。

品揃えが良いとレビューもあるがそこまでたいした事はない。神奈川ではまぁまぁかもしれないが他県と比べると見劣りする。

それと物によってこの店独自の値段の物があり他店で500円のが2000円以上で売ってたりと良心的な値段設定をしていない。そのせいかその在庫が20個近くある。

10年以上前は客が店に入らなくても『いらっしゃいませ』を連呼してたが（それはそれでうざいがw）今は売り場ですれ違っても無言で愛想の悪い店員が増えてだいぶ変わったと思う。

もう永いこと、少なくとも25年くらいは見ているが、県央-県西地区の中ではこの屋が最も品揃えのよい、どの時代にもずっとそこそこ気合いの入っていたBOOKOFFなのではないか、と思う。全盛期に比べてだいぶ規模縮小したけれど。
個人的にゲームを含んだおもちゃの類には一切興味が無いのでよく判らないが、その部面のファンも多いらしい。的を射た商売をしており常によく売れているように見受けられる。
本とCD、DVD類についてはほぼ言うことはない。商品は比較的短い期間で見直され、入れ替えられ、補充され、新しくなっており、売れない品が長く滞留することはない。棚は深く、よく分類され、明確な意図で構成され、わかり易く表示されている。客は欲しいと思う品のカテゴリーに辿り着きやすく、掘り出し物を見つけやすく、巡っていて楽しさを感じるつくりで、満足感を得やすい。これはきっと経営者 (であるのか組織の管理者なのか判らないが) のちゃんとした見識に基づく意志がはたらき隅々にまで行き渡っている結果なのだろう。自分もすっかり歳をとったので以前より来る頻度は落ちたが、それでも今も2-3箇月にいちどは訪ねてそのたびに5千円〜1万円は使ってしまう。
…いい店である。これからも県央の人々の「手に取れる『知』への興味と価値」をますます促し、育て、支えていって欲しいものである? 。

駐車場は第1と第2があり、数えた事はないけど、第1がだいたい20台程。
土日祝日は満車になっている事が多く誘導員の姿も見受けられる。
本屋が同じ店舗内に併設されており、新刊や雑誌類の新品販売も行われている。ブックオフとレジは一緒。
ブックオフ側の品揃えは本、DVD、Blu-ray、CD、カード類、小規模ずつながら玩具、アニメ雑貨、スマホ、TVなど幅広く扱っている。うまい棒やぶためん等の駄菓子も販売している。
接客、お店の雰囲気はいつものブックオフ。これといって秀でたものはないような「いらっしゃいませ、こんにちは」。

トイレは使用可能。昔、ブックオフでトイレを借りようと近くにいる人に声をかけて用を足してトイレから出たら店員さんじゃない事に気付いたコピペを思い出した。

本を売るならブックオフとも言いますが、買うのもブックオフですね

立地はなかなか渋いですが、店内が広く棚も多いため、他のブックオフに比べて置いてあるコミックの年代が広いのがとても良いです。
他のブックオフだともう陳列しないような、90年代後半～00年代前半のコミックがここでは比較的多く陳列されています。

店の中はかなり綺麗。本も綺麗に並べられ、新刊もある。
また、中古の家電商品や、カードゲーム、CD、ゲーム機 (ソフト) 、お菓子 (新品) も売っている。ただ、外見が少し掃除不足かもしれない。自動販売機のゴミ箱は常にかなり溜まっているし、ガチャガチャには蜘蛛の巣が張っていることもある。