Shonan BMW BMW Premium Selection 大和

カーセンサーの検索でヒットし気になった中古車両 (3シリーズ) を見に行きました。
当該サイトでは「修復歴なし」の表記したが、車両実物の査定書には「修復歴あり」とのこと。

担当営業からは「修復歴あり」に関する説明はこちらから尋ねるまでそれは明らかにされませんでした。
修復歴の有無は、その車両の商品価値決定に非常に大きく影響する重要な項目のはず。
その説明もバンパーは交換ではなく塗装での対応のため「修復歴なし」が正しいとの主張。 (つまり、その販売会社での車両の修復歴の管理上のミスと同義)
しかし、一般的な修復歴の定義として「フレーム等車両の骨格に及ぶ損傷の修理の有無」である旨を伝えても、その観点ではなくあくまでバンパー交換有無の基準による説明に終始。

とくかく残念だったのは、この対応がＢＭＷの正規ディーラーであったということ。
そして、お客からの指摘がもし無かった場合、その商談相手によっては査定書が修復歴ありの扱いのままその説明も無く (正規ディーラだから大丈夫といった漠然とした安心感で) 「商談売買契約」と進んでいたかもしれないその販売姿勢。
また、修復歴の管理上のミスについても、査定書作成の際その担当者個人のミスが原因であることをその理由として説明しようとしていたことに加え、サイト掲載情報と実物との表示の食い違いについて「ごめんなさい」が一言も無かったこと。

他にも細かい点で、「試乗は出来ますか？」の問いに対しても「名義変更が済んだら可能」 (その時点でもはや試乗とは言わない) といった受け答えや、また、仮審査を既に通した銀行ローンではなくBMWファイナンスを利用してほしいとのことでその数字を出してもらうと、金利増しによってただ単に支払額が増えただけの見積もりを提示されたことなど、顧客の満足度にはあまり関心がない姿勢が分かり易かったです。

同じ正規ディーラとひとくくりで捉えても、会社の母体が違えば社員教育の水準や接客の質、顧客満足度への貢献のレベルは玉石混交の感が否めないことをあらためて実感した次第。

過去に中古車の購入経験があるとか、車両に関する知識がそれなりにある方は、上記のような場面でも大事には至ることは無い (リスクは回避はできる) と思います。
しかし、クルマを初めて見に行くとか、中古車を初めて買うような方はとにかく注意して下さい。

正規ディーラといっても、そのお店や担当者によって非常に残念なケースもあるのが現状です。
他方、カーセンサーの当該販売店の口コミは、そのほとんどが高評価です。

保証なし車両を購入しました。
納車費用5万五千円は、あくまでも、洗車とルームクリーニング代だそうですね。
車両確認時、ラジエターエラー、エンジン不吹け上がり不良の為、危険との事で、試乗出来ませんでした。
しかし、納車されるとリアからウォッシャーでない。
不吹け上がりも、バッテリー充電不足との説明が、一向に改善されません。
試乗出来ない状態で、現状販売。
クレームするも、現状販売だから、知らないです!
タイヤエアーチェック頼んだら、サービスフロントは、ガソリンスタンドてして下さ。

その後、担当営業マンでは話にならず、副店長に対応して頂き、不具合改修して頂きました。おります。
さすがBMWだと、感謝してえ

以前は明るい雰囲気だったけど、どんよりした感じに、車両の不具合が無い限り立ち寄りたくない感じ。

リコールであずけただけなので極普通のやり取りでした。最寄り駅迄の説明がまどろっこしい感じだったのは丁寧故にでしょう。

スタッフの方々の対応も丁寧。
そして清潔感のある店舗です。