城山公園 土佐市

蓮池神社にお参りに来ましたが、上り口がわからなくて一周しました　JA土佐市の横に上り口がありました。帰りは、駐車場の方へ降りましたが、看板がなくて分かりにくいです。公園は草を刈ったあとできれいでしたよ

紫陽花はもちろん綺麗。
…なのだが、祭壇（？）の上にあるトーテムポールが祭神の如くそびえており、インパク強烈！！
夏場は蚊が多いので虫除け必須です。

昼間ならウォーキングにも最高。急勾配の階段からなだらかにアップダウンする遊歩道。周りの木々や草花で季節を感じる事が出来ます。そして時折見える広大な景色。本当に最高です。

近藤国平の一族は、河内源氏の棟梁の源頼朝の重臣で

近藤家や分家の大平家は、

(源義国の次男の足利義康の末裔)

河内源氏の細川家に守護大名 (No. 2) として

近畿や四国に細川家付き従った

️四国のうち愛媛県 (伊予の国は、家臣の河野水軍を有する河野家に) 実権を奪われた

讃岐の国 (香川県) 近藤国平の四男・大平国盛の末裔が戦国時代の細川家をサポート

阿波の国 (徳島県) 近藤国平の四男・大平国盛の末裔が戦国時代の細川家をサポート

当初阿波は、近藤国平の三男・大平国信の末裔が阿波の守護大名だったが戦国時代に阿波三好家に攻め滅ぼされた

土佐の国 (高知県) 近藤国平の四男・大平国盛の末裔が戦国時代の細川家をサポート

当初土佐は、近藤国平の次男・大平元国の末裔が土佐の守護大名だったが戦国時代に土佐一条家に攻め滅ぼされた

それを国盛の子孫の大平国祐が奪い返した (元国や国信の子孫は、弱体化)

近畿 (京都を含む) や鎌倉の近藤国平の屋敷は、近藤国平の長男・近藤国重の子孫が受け継いだ

近藤国重は、合戦を嫌い神職として神社の経営にチカラを入れた

国重の系統は、国平の孫で合戦を好んだ国常の

代から本格的に武士に戻り鎌倉時代初期に大活躍し (国常は、執権の北条家から信頼された)

その子孫達は、河内源氏の今川家&河内源氏の吉良家の筆頭家老として戦国時代に活躍する

実は紫陽花の穴場です。あじさい街道なんて比較にならないレベル