中岡慎太郎館
住所 | 高知県安芸郡北川村柏木140 | ||||||||||||
電話 | +81 887-38-8600 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.nakaokashintarokan.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.7 13 件の口コミ | ||||||||||||
Shintaro Nakaoka Museum | |||||||||||||
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中岡慎太郎館 件の口コミ
13すぐとなりにある慎太郎食堂のチャーハンゆず湖陵風味は、サラダ、小鉢、漬物、味噌汁セットで、850円。使いできるリーズナブルさ、日替りもあってあきがこないのがいい。中岡慎太郎の記念館も綺麗に整備されていて、それなりに見ごたえはある。坂本龍馬ほどで有名でないにしろ、歴史上、重要な人物の理解を深められる。
バスを降りますと「中岡慎太郎」さんの肖像画が爽やかな笑顔で迎えてくれます。
こちらでは「中岡慎太郎」さんが此処北川村で生を受け、庄屋として奮闘し、幕末にどのような活躍をしたかを勉強することができます。
もっと注目をされてもいい方だと思いましたし、いつかドラマか映画の主演になってもおかしくないと思います。
坂本さんばかり注目され、ブームになっていますが、「中岡慎太郎」さんはもっと評価されるべき人物。
此処、中岡慎太郎館は室戸市が運営しているのに、
入館料大人500円!中岡さんで儲けようとする姿勢に嫌悪感。公営なのに正直 高い。
高知城の入場料 420円
龍馬記念館常設展示 500円
竜馬の生まれたまち記念館 300円。
山口 吉田松陰神社 無料
東行庵 (高杉さん) 無料
多くの施設で、障害者手帳を持たれてる方は無料ですが、中岡慎太郎館は、障害者手帳1~2級の方のみ無料…。3級の方は割引無し…。
展示資料も殆どが複製ですが、館内は撮影禁止。京都「霊山歴史館」や「萩博物館」の本物も撮影可能な資料まで禁止…。
資料館の雰囲気は、萩の道の駅「萩往還 (無料) 」と類似してます。
下手な運営が、歴史ファン集客を遠のけている原因と思います。
室戸市の財政難と観光課、教育委員会が無能な証。
此処の資料は、ネット検索、又は 中岡慎太郎さんの歴史本で知ることが出来る内容で、入館料に見合った物とは言い難いです。
近くにある
中岡慎太郎生家 (復元) 、遺髪墓は無料ですが、訪れる価値ありますから、資料館素通りが最善と思います。
室戸市が適正な運営に軌道修正される事を望みます。
高知県安芸郡北川村にあります
【中岡慎太郎館】
ここは中岡慎太郎の生まれ故郷になります
1838年に北川郷柏木に大庄屋の長男として生まれました。身分は農民になります。
1867年11月15日、京都近江屋で坂本龍馬と共に襲撃され、17日夕方絶命されたようです
20年前に一度寄ったがその時の事はあまり覚えてない。山間の寒村に似つかわしくない、よくこんな豪奢なものが建てれたものだが、聞くところによると、1988年、当時の竹下登首相肝煎りで始まった「ふるさと創生事業」資の1億円で建てられたらしい。。。
こんな山奥に記念館を建てること自体がスゴイと思います。
展示に関しては幕末の動乱における中岡慎太郎、そして彼を取り巻く人たちの説明文が中心です。全部読んでいると2時間くらいはかかるでしょう。
坂本龍馬が暗殺された部屋にあった血糊の付いた屛風がありましたが、もちろん複製です。そして複製品なのになぜかここでは写真撮影不可です。
坂本龍馬記念館にも同じ複製品がありましたが、こちらは写真撮影可でした。この違いは何なのでしょうね。
館内は撮影禁止です。
2階建ての展示場で、2階へ上がる階段にはリフトも設置してあったので、足の不自由な人でも大丈夫です。
館内は、中岡慎太郎関係の書物等がたくさんあったので、幕末に興味があり古文書が読める人は楽しめそうです。
古文書の展示物には現代意訳が少なく、古文書が読めない私は文字を眺めるだけでした。これがスラスラと読めたら楽しいですね。
入ってすぐのところにある動画は障子に映すようになっていて、障子の桟が邪魔で動画に集中できませんでした。
2021/7/13 高知電力所の近くです。ダムカードをいただき、近くなので寄ってみることになりました。あ休みです。慎太郎生家は家の周りを見学できます。やっぱり、塀や屋根が近い気がします。中を見学したかったですね。残念
中岡慎太郎が好きな人にはいいところだと思います。
そうでもない人には退屈だと思います。
とても辺鄙なところにありますので、なかなか興味がない人は行かないのかなと思いました
美術館や博物館の場合、訪れる動機によって感想や評価が左右されると考えます。
私の場合、いくつかの小説やテレビドラマによる知識を持って、高知城程度の展示を予想して入館したのですが、はるかに予想を上回るところでした。
北川村が輩出した偉人への、敬愛と哀惜を感じました。
2020/11/22記
こんな場所に?というような山の中に、立派な建物がありました。坂本龍馬の生い立ちなどはドラマなどを見てなんとなく知っていますが、中岡慎太郎のことはあまり知らなかったので、とても勉強になりました!また、中岡慎太郎と言えばにらんだような顔をした写真しか知りませんでしたが、ここに来て、笑った顔を見ることができました。
あの幕末の英傑で坂本龍馬と共に暗殺された中岡慎太郎が、このような山深い (水力発電所ができるような) 場所の出身であったとはと正直びっくりしました。しかし、中岡慎太郎館に入った途端、そんな考えは吹き飛びました。北川郷の庄屋の長男、親御さんから初めての男の子と慈しまれ、その期待に応えて英明に育った慎之助は尊王攘夷の志に揺るぎなく、土佐藩の佐幕主導により脱藩し、長州藩の義勇兵として禁門の変にも従軍します。そして薩長連合を画策したのも中岡先生でした。坂本龍馬の活躍の陰に隠れがちな中岡先生ですが、全く私心なく討幕を掲げ、日本の夜明けのため日夜苦労された中岡先生の行動に涙を禁じ得ませんでした。真の革命家中岡慎太郎先生を永遠に顕彰いたします。先生が暗殺されなかったら日本の敗戦もなかったと思い残念な限りです。