お好み焼き・鉄板焼き 「こて福」

味がどうのという以前の問題。
先客一組で食事中。
オーダーしてからサーブまで、とにかく遅い。ヒマを持て余すとか、そういう次元でもない。お好み焼きの提供まで30分。
二度と行かない。

主人が仕事で遅くなるとのことで、久し振りにひとりオコノミに出向く。淡路島出身の店主がトツトツと話しながら焼いてくれるネギ焼きを、コテで切り分けながらビール。一日の疲れを洗ってくれるような味が嬉しい。いつも食べるお勧めの淡路産玉ネギステーキを今日はスルーし、主人用の焼きそばを焼いてもらう。ここのお好み焼きは、広い鉄板で焼くジュジュッと言う音と、店主のトツトツが重なって心地よい。決して押し付けないこの店の音は、忘れていた昔の音を思い出させてくれる。

マスター、ちょっとこないだはビール頼め無くてごめん。昔の今のひろめ市場前の現在の毎日屋辺り (ショッパーズPLAZA高知) のとこの4階よりもエスカレーターから階段に移って更に上屋上の何か一徹一骨そうなおじいさんがやってた番号選び制のお好み焼きどうしても思い出すｱｿｺのサブでやってくれてたおばちゃんも気さくで自分は特に13番の豚玉入りが定番で好きだった。あそこのソースよりもsauceはrefineされて居ると思うから此処は是非お好み焼きの定番で。

格段悪いところは無かった
しかし、また行きたいと感じるものが無かった
駐車場が無いのが致命的