手結港可動橋（高知県手結港臨港道路可動橋）

出川哲朗さんの充電バイクの番組で見て、すごいな〜と思っていました。今日夜須町のヤシィパークに行って、ふと周りを見ていたら不思議なものを見つけ、あっ！この前見たあれだ！！となり、近くに行き動くまで30分待ちました。もっとサイレンなど動くよーという合図があるのかなと思いきや、静かーーに動き出したので拍子抜けでした笑 9時から通行開始なのに、9時くらいから降り始め、通行開始のとして踏切が上がったのは9時5分でした笑 タイマーがズレてますよーー笑

高知県民でありながら、この橋の存在はテレビCMで知りました。
地域の方にとっては当たり前の景色なのかもしれませんが、初めて見る者にとっては驚きです。
遮断機が降り、通行止めにしてから上がる橋。そびえ立つ橋梁。圧巻です。

1日のうち約7時間だけ通行できるようです。
線路もないのに踏切があり不思議な感じです。周辺には駐車場がありませんが、路肩のゼブラゾーンに数台停めれますが地元の方に迷惑にならないようにしましょう。

2022/3/24 いいお天気でした。いつもと違う道を走ってみたくてこちらに来ました。タイミングよく可動橋も下りており、港があるので軽トラのおじさんたちが慣れた運転で突っ込んで来ます。何人もの釣り人が堤防におり、餌を投げ込む様子も見られました。散歩にはいいところです。可動橋はおりているので、便利ですが見ごたえがなかった。残念！

地域の皆様慣れてらっしゃいますね
通れる少し前からクルマ行列でした
すぐ近く道の駅から信号出口向かわず逆方向出たら偶然巨大壁見つけました
巨大壁に見えたんです
ここらへんに可動橋あるの知ってたから良かった
皆様には超オススメです

とーとー気づいたか四国の良さ
移動が可能になったら世界中から四国地方に押し寄せるさ

四国山地なんて過去の日本がいっぱい
隧道…橋梁橋…酷道…素朴な食と…素朴な湯…地域の方々
もー魅力いっぱい

こんな綺麗な我が国
何処に行っても食が素晴らしい我が国
世界中何処に行ってもありましぇん

愚痴っぽくなった21.12.15
写真なくなってるために再編集でした

四国バイクツーリング途中で立ち寄りました。
CMで印象的は橋でしたが実際見て、とても迫力があり思わず大人なのに、はしゃいでしましました。またまた可動時間近かったので写真や動画を撮りました。
YouTube まちゃTVで動画公開してます。

ダイハツキャストのＣＭで使われた可動橋です。
この可動橋の横には、展望台と駐車場があります (8台分) 。
可動する時間は限られていますので、事前に時間を調べておいた方が良いです。もし行って降りてたら、ただの遮断機がある橋になってしまいますので。
あと、思いのほか静かに降りるので、ビデオ撮影等される場合はご注意下さい。
海も綺麗ですので、なるべく天気のいい日の方が写真が綺麗に写ります。
橋が動く際は、展望台から見るか、真横から見るか、橋の両側のどちらかで見る事になると思いますので、よくシミュレーションした方がいいかもです。

可動橋の信号が赤になったかと思うと踏切の音が鳴り響く。
電車がくる？
これが可動橋が競り上がり始める合図のようだ。
石垣の港を見ると情緒さえ覚える懐かしい風景。
徐々に橋が上がり始め、どこか昔のコントの滑り台を思い出させるｗ
上がりきった橋は圧巻である！

長閑な風景の中、橋が上がる姿は圧巻です！
開閉スケジュールをチェックして行かれると効率的です。
＊橋が上がってから向かい側へ車で渡るには狭い道を通らないといけないようです。

(3.3) 日本では珍しい可動橋

グループの下期の予算キックオフ的会合に参加するため『Royal Hotel土佐』に１泊し、ゴルフは不参加なので朝食を済ませたら高松に向かいます。

On the way home、少しだけdetourしてこちらに寄ってみました。

『手結港可動橋』

港の出入口 (勿論、船舶にとって) を走る道路があるのですが、船舶の航行する時はぶつからないように何らかの方法を取らなければなりません。
可動橋というのが１つのソリューションな訳ですが、開閉の方法として跳開橋＝橋桁の片方だけが垂直方向に上下するもの、昇開橋＝橋桁が平行を保ちながら支柱に沿って垂直に上下するもの、旋回橋＝橋桁が水平方向に90度回転するもの、が主な分類らしいです。

こちらの手結港のはですね。
東京の隅田川に掛かる勝鬨橋はもう開閉をしなくなりましたがタイプとしては同じです。

僕が訪れた時にちょうどタイミング良く開くのが見えました
写真の通り90度とまではいきませんが約80度まで屹立してます。すごい！

それにしてもそれほど規模の大きな港ではないのですが、まあ観光的な意味もあるのかもしれませんね。

高知県ではとても珍しい橋で、1日7時間だけ橋を渡れるので、行けば必ず上下するところが見れることができます。鉄道の遮断機そっくりの物がついていて・・・電車が通るのかと錯覚します。まるで道路が垂直に上がっているように見えるので、付近に公園が整備されているので【駐車可能】橋を支えているような写真を撮ることができインスタに投稿されています。もっと別の写真も撮れるような・・・犬を連れて行き垂直に登っているような写真など。アイデア次第ですね。高知観光の珍スポットとして有名です。テレビやコマーシャルにも登場しています。

Wikipediaより・・・・・・
香南市夜須町手結にある手結港は、江戸時代初期に河口の岩盤を人手によって掘削して石積みした日本最古の掘り込み港湾ともいわれ、その港の入り口に架かる片側跳ね上げ式の可動橋である。日本でも珍しい可動橋の形式で、橋の手前には踏切のように遮断機が設けられている。

建設費21億3000万円を投じて2002年（平成14年）9月完成した。長さは約32.8 m、幅員は7.0〜9.0 mで海側に幅2 mの歩道を有する[4]。開閉時間は約6分かかる。警報機が鳴り始めると遮断機が下り、その橋はゆっくり上がり始める。1日のうち約7時間だけ橋を渡ることができ、その他の時間は船舶通行用である。駆動は油圧シリンダー方式で、跳開角度は最大70度である。

なんどでも楽しめるスポット。
晴れの日の姿もいいですが、曇り空や雨の日にそびえ立つ橋も、なかなかのものです。

少し離れた所にコンビニがあるぐらいなので、お手洗いや買い物は済ませてから行くのがいいと思います。

稼動状態を初めて見た人で感動しなかった人がいないと言われる橋。遠方から橋の立ち上がり状態が視認しやすいので、見掛けたら立ち寄る価値が高いです。橋の稼働時間はおよそ4分程度。見ているとあっという間に感じられます。