うなぎ屋せいろ

3年ぶりに再訪。
出汁がつかないまぶし丼の焼き海苔が酷いけど、ネギとわさびで食べるのは美味しかった。
焼き方が揚げ焼きのようでパリパリ。トイレは和式。お水は薄ーい緑茶の冷たいもの。席数はかなり多く座敷だけでも6人は座れる4人席が3つあった。あとはカウンターとテーブル席。

2023年11月、鰻重4000円とまぶし丼A3800円、鰻巻き900円を頼んでお会計8700円。

布おしぼりで、うなぎのタレと山椒と楊枝はテーブルにあり。

鰻重についてきたサラダはレモン汁かけまくったのかと思うような不思議な酸っぱすぎるドレッシングだった。
つゆは辛目で醤油系、山椒は開けっぱなしで香りが飛んでしまっているようなものではなくまぁまぁ良かった。

ご飯も柔らかめだし、あの独特の焼き方じゃなければいかないなぁ。

水曜休みで、11-14時のみの営業なので注意

高知、ひろめ市場からすぐの鰻屋、せいろ。
高知は四万十川などの清流からうなぎがとれるとのことで、養殖もさかんで、生産地としても上位に入るとのこと。
オーダーしたうな重は、カリッとした外側の食感に続き中身はふわっとしており、控えめのタレが、うなぎの美味しさを引きたてていい塩梅です。
物足りない時はテーブルにタレがおいてありますので追いタレで調整を。
開店すぐの入店だったのですぐに席につけましたが、昼に近づくにつれ、どんどんお客さんがやってきてすぐに満席になっていました。
専用駐車場はないので、車の方は近隣にコインパークがありますのでそこを利用してください。

高知城からも近い場所にある鰻屋さん。
店外まですごい煙が立ち上っていて、うなぎの匂いもしています。
お昼の営業で、品数も絞られていますが、うなぎを食べる目的で行くと思うので、さして問題はないはずです。
うなぎは香ばしく、焼いた！という感じを強く受けるものでした。

うな重を食べました。以前は3800円だったようですが4000円になってます。このご時世で値上げは仕方ないですね。しかし4000円でもお得感あるうな重です。ちょっとしたサラダと香の物、肝吸いのセットです。美味しかったです。ご馳走さまでした。

日曜市の帰りに寄ってみた。開店15分前に既に2組が待っていた。せいろ、丼の小を注文。
次々にお客さんがやってくる。
せいろは蒸した寿司飯と鰻、不思議な味だ。丼は以前にテイクアウト専門店で食べたのと似ている、表面はパリッ、中はふわっとして、タレは控えめ。吸い物、漬物共に美味しい、ご馳走様でした。

たまたま見かけた鰻屋
日曜日のお昼時で行列ができていました
持ち帰りができるということで並ばずに2本購入し自宅で温めて食べました
めちゃくちゃ美味しかったです
ふわふわでタレも好みでした
時間がたっていたので皮はふにゃっとしていましたが次はお店でできたてをいただきたいです

12時前に高知駅に到着。すぐにレンタカーを借りてまずは腹ごしらえっしょ！ということで事前にチェック済のうなぎ屋さんへ向かいます。この近辺では有名そうなお店なので行列覚悟、焼き時間が長いのも覚悟、と思いお店に到着すると店内は思ったほど空席あり。奥の座敷に案内をしてもらいますが、そのあと続々とお客さんが入ってきたのでたまたま運がよかっただけかもしれませんね。

さて注文したのは、うな重（約大1本入 肝吸付き）で3800円。うなぎだからまつのかな、と思いきや10分くらいでうな重の到着です。どうやら関東のうなぎは蒸しますが、関西のうなぎは素焼きにするらしいですね。その分早いのかな？

さてうな重は、うな重、香の物、サラダ、肝吸がついています。まずはうなぎを頬張りますが、サクッとした食感があり身はふわふわ、そしてうなぎの薄目のタレがジワーっと口の中に広がります。濃厚なねっとりした感じもありやや強めの塩気があとを引くうなぎ、これは旨いですね。

サクッと完食してごちそうさま。

表面がパリッと焼かれたうなぎ。他のコメントで中はふっくらとあるが、それほどふっくら感を感じることができなかった。また、ご飯との相性も竹葉亭や大江戸のそれと比べると、特別印象に残るものでもなかった。

うまきも美味しいが、そこ止まり。感動はない。