農家レストラン くさぶき
住所 | 高知県高岡郡梼原町太郎川3799-3 |
電話 | +81 889-65-0500 |
時間 | 10:00-15:00 |
サイト | www.shimanto.or.jp/GT/18kusabuki/kusabuki.html |
カテゴリー | レストラン, 蕎麦店 |
評価 | 4 7 件の口コミ |
Kusabuki Japanese Restaurant | |
近くの同様の会社 蔵 — 高知県高岡郡梼原町梼原1332-1 |
農家レストラン くさぶき 件の口コミ
7 【素朴な雰囲気と素朴な料理】
古民家を改装した店舗は趣があっていい感じ。
店内は古き良き時代の食堂の雰囲気を醸し出しています。
働くスタッフさんもその雰囲気になじんでいます。
普段混雑づることが少ないだろうお店も、流石にGWはひっきりなしにお客さんが来られます。
システマチックに注文をこなしていくようにはなっていないので、そんな時期はお客さんへのお茶の提供やオーダー対応が遅くなることもあるようですが、そこは田舎と割り切っておおらかな気持ちで待ちましょう。
お料理はまさに山の田舎料理で「この辺り人はこういう料理を食べているんだろうなぁ…」と思わせるものばかりで、とても美味しいです。
うどんのように太い蕎麦にはびっくりしましたが、その中の具には「イタドリ{愛媛ではイタンポと言います}」という、夏になるとそこら中に生えている雑草の煮つけが添えられています。
高知の山ではこれが当たり前の食材なのだそうです。
めちゃめちゃ良い雰囲気の立地と環境のご飯屋さん。メニューの名前から脱藩定食に惹かれて注文。ひとつひとつの料理が丁寧に作られていて本当に美味しいです!そしてどれもヘルシーメニュー!店員さんも明るく親切で心も穏やかに良い気分になる食事になりました!
古民家利用で雰囲気最高です。
三棟の古民家を使い分けていて、中央の棟がメインで椅子席と座敷席が選べます。向かって左側の棟が広い座敷で40人くらい入るとのこと。向かって右側の棟は少し狭い座敷ですが、囲炉裏があり、雰囲気十分です。
庭も雰囲気あります。
料理のメニューは多くないですが、地域の特色を活かした内容だと思いました。美味しくて、量的にも満足、特にお汁が私好みで、一口飲んだとき、思わず「うま!」と声がでました。
ただ、ガッツリ系の人には、もっと動物性タンパク質が欲しいと感じるかもしれません。
目的地への移動は夜間が多いいですね。滑床渓谷撮影後、食事休憩仮眠後次の目的地への移動です。道の駅で休憩しながらの移動です。滑床20: 30出発、日吉ゆめさんち、農家レストランを経由して目的地への移動です。5: 00農家レストラン草葺より矢筈山トンネルを通り仁淀川町長者村に出発です。長者の大銀杏や紅葉の景色を撮影後だんだんの里農家レストランでモーニングと昼食の弁当を注文、モーニングを撮影投稿して朝食です美味しかったてすね。弁当が出来たので次の目的地へ出発です。
1300円の脱藩定食を注文。きじの炊き込みご飯、田舎そば、花韮のおひたし、いたどりなどの煮物など、この土地ならではの料理が、趣深い藁葺きの古民家の中でいただける。優しいおばちゃん達の接客も好印象。ロケーション、味、接客、全部に統一感があって大変良い。
これで、厨房から茶髪のギャルが出てきたり、出てくるのがピザとかだったら、せっかくの雰囲気が台無しになるから、やっぱり統一感って大事なんですね。ギャップとかカオスくらいまで行ったらそれはそれで面白いんだろうけど。
近くにある雲の上の図書館に来たときは、ここでランチするのがおすすめです。
梼原には食堂が極めて少ない。梼原中心地から国道197号線沿いにほぼ3kmの場所にこの食堂がある。
築80年の農家を改造しての食堂。山菜料理が多い。メニュー表もあって山の景色を楽しみながらの座布団での食事。足腰の悪い人は離れではない本家での食事になる。
歩いてくる人はいない。県外車ばかりが目についた。
味は素朴。山菜が多いので胃腸の弱い人はよく噛む必要がある。