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鬼無里ふるさと資料館

住所 長野県長野市鬼無里1659
電話 +81 26-256-3270
時間
火曜日09:00-16:30
水曜日09:00-16:30
木曜日09:00-16:30
金曜日09:00-16:30
土曜日09:00-16:30
日曜日09:00-16:30
サイト www.city.nagano.nagano.jp/museum/Kinasa
カテゴリー 地域歴史博物館, 観光名所
評価 4.5 10 件の口コミ
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鬼無里ふるさと資料館 件の口コミ

10
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
MU AX
13 七月 2023 22:27

私は相当数の郷土資料館や博物館を訪れていますが、ここは自信をもってお勧めできます。屋台(山車)の装飾は見事で、裏から見る際には通路を高くして木彫りの装飾を目の高さで見ることができるように工夫しています。公務員的なやっつけ仕事が目立つ郷土資料館(博物館)でここまで気が利いているところはなかなか無いです。案内の方も非常に丁寧で好感を持ちました。山車、鬼女伝説に加え高名な彫刻家の出身地というのも、展示を充実させているのでしょう。敢えて今後のさらなる発展のために言うと、上杉謙信公好きの私としては戦国をもう少し強化しても良いかなと思います。道案内も丁寧にありがとうございました。

ecco
10 六月 2022 3:27

思わぬ資料の多さに、時間が必要
山車も貴重なもの、地層もブラタモリへの期待️\. /、鬼女紅葉伝説、民族、麻~~館内ヒンヤリしてますので、1枚上着をー。学芸員さんのがんばりが、伝わってきますっ (*`・ω・) ゞ

hiroto
07 六月 2022 3:14

長野市から白馬に抜ける道沿いにあります。
殆ど全く予備知識を持たず通過した際に鬼無里の地名が気になり翌日予定変更して訪れてみました。

予想していたよりも内容が豊富でこちらの土地のこと、鬼女の伝説、歴史や祭りを知ることができ満足でした。
関わっておられる皆さんの故郷を大事にしている事が伝わってくるようでした。
まだ行けてない場所もあるのでまた訪れてみたいと思います。

ひさでりん
31 十二月 2021 20:27

今日は文化の日で入場料が無料という張り出しを見て何気に吸い込まれました (笑) 。普段は大人一人200円みたいですが、見てみたら見応えが有り驚きました。鬼無里の鬼の由来になった鬼女紅葉の物語や、源氏や平家との関わり、木曽義仲などの名前もチラホラと…鬼無里に遷都する計画の伝説も! 鬼女紅葉を退治する紅葉狩のお話は能やその他の演目にも広く取り上げられいるそうです。また鬼無里から奥裾花峡谷の地質や地形は非常に古く珍しいようで、色んな時代の地層断面が見られる理由の解説などもありました (写真) 。また、鬼無里は古くから大麻の栽培から麻糸作りなどの産業も盛んで、経済的にも豊かな時代があったようです。紅葉ブランドの畳糸の展示もありました。鬼無里を訪れる前に是非調べてから行くと旅の楽しさが何倍にも膨らむと思います。入口で無料配布していた資料もガイドブックには載っていないネタがとても良くまとまっていて面白かったので参考に写真を載せておきます。近くに行かれたら是非立ち寄って見てください

田口良邦
06 三月 2020 3:04

この資料館内には山車が三台展示してあり、山車の彫刻が素晴らしく一見の価値あり
説明もしてくれますのでご安心を
因みに毎年5月にお祭りがあり、山車が一台出るそうです。
資料館から出すに当たって湿度を順次上げ山車に湿気持たせてから室外に出すそうです。

えつこプロジェクト
07 十二月 2019 6:26

カフェランプ屋さんにおすすめ頂いて寄りました。
山車の彫は見事でした!
一本の木から彫る技巧に感動しました!
他にも多数の展示があり興味深く拝見しました。
昔の家屋の中の再現展示、見ていて懐かしかった!
自転車旅を演出してもらえて、とても良かったです!

橋本勇一
20 七月 2019 18:35

祭り屋台の豪華さがとにかく凄いですこんな山深い鬼無里の里に彫刻が素晴らしい屋台が多数伝承されてるのが不思議です。京の都の鬼女伝説も残っている村なので、今は面影有りませんが昔は重要な産業があって栄えてたんでしょうか産業と言えば大麻 (麻産業) の紹介コーナーもありました。今は廃れているみたいですが豪華屋台は麻がもたらしてたんでしょうね

釣山伸一
17 五月 2019 12:41

鬼無里!なにかロマンにひかれる地名です。鬼女伝説のある鬼無里!それで、長野から白馬に抜けるヘアピンカーブのたくさんある狭い山道406号線を通って到着しました。道の駅の前にたまたま見つけた資料館に入ってみました。なかなか立派な資料館で、鬼無里の歴史や地形が展示されています。立派な屋台が5基もあります。現在は、1基だけお祭りに使われているそうです。もったいないと思いました。こんな山奥に、何千年前から人が住み、営々と歴史を刻んできていると思うと感慨深いものがあります。もっとたくさんの人に来てほしいところです。406号線は、現在工事中が多く、近いうちに走りやすくなりそうです。

越後の旅人
28 四月 2019 1:12

大人は入館料200円。
係員の方が非常に丁寧に説明をしてくれます。
お祭りの屋台が展示されていて、とても迫力がありました。
二階を通って渡り廊下から隣の棟にもつながっています。
ただ、あまりにも静かすぎて緊張してしまうので何か落ち着いたBGMでも流れていると良いと思います。

Y okata.
29 十二月 2018 4:36

鬼無里出身のY氏の地元ということもあり、ドライブの合間に訪問しました。一本彫の彫刻屋台は迫力もさることながら、その技巧に驚きました。館内は広く、テーマごとに展示がしてあってゆっくり見学することが出来ましたが、流石に12月の半ばでは寒いですね。入り口に暖かい服装で注意書きがありましたがそれにしてももう少し館内を温めて欲しいですね。燃料代で大赤字になりそうですが…。

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