伊王島灯台記念館
住所 | 長崎県長崎市伊王島町1丁目3240-1 | ||||||||||||
電話 | +81 95-898-2011 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/824000/p000838.html | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.6 7 件の口コミ | ||||||||||||
Io island Lighthouse Memorial museum | |||||||||||||
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伊王島灯台記念館 件の口コミ
7伊王島の最西端にある灯台です。その横には灯台記念館があり灯台の歴史について勉強出来ます。また、景色も絶景で遠くには軍艦島も見えます。途中草むらの中にキレイツチトリモチという珍しい植物も見ることが出来ます。
伊王島灯台から少し下がった位置にあります。開館中は基本、無人で開放されています。この伊王島灯台の歴史や当時の状況がわかる機器が展示されています。小さくて古い建屋ですので、灯台に来られたのでしたら見に行かれたらと思います。
Feels like the most remote romantic spot in Nagasaki, or like a place to contemplate the sea
伊王島の灯台自体は原爆の爆風で損傷したそうですが、ここは陰になっていたため、今でも明治10年に建てられた退息所(灯台守の官舎)がそのまま残っており、資料館として利用されています。日本で初めての無筋コンクリート造りの建物ということで長崎県の有形文化財に登録されているものです。中には様々な貴重な資料が展示されています。他の灯台で使用されていた四等フレネルレンズが動態保存されています。
まずは、ただ、灯台維持ごいかに大変かを知る、当時のトイレ、風呂、ものこっています。全て明治の頃のものです。当時の技術がどのようなものかよくわかる、灯台を室内でつけてくれました。あと健さんの映画のロケ地です。
伊王島灯台とともに英国人主席技師ブラントンが灯台守の宿舎として設計した洋風無筋コンクリート造りの建物は長崎県の有形文化財です。現在は記念館としてかつて使用していた道具や明治の灯台文化の資料を保存、展示しています。館内の一部の窓にはめられたガラス板は、この建物が建てられた当時のものが残っていて、手作りのガラス板だったためその中には、明治時代の空気が気泡として閉じ込められた状態です。明治維新の頃の激動の時代のタイムカプセル的な気泡です。