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ルーミスシジミ生息地

住所 Nara
時間 00:00-24:00
サイト www.pref.nara.jp/secure/3201/kontyuu-daihyou.pdf
カテゴリー 景勝地
評価 2.7 7 件の口コミ
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ルーミスシジミ生息地 件の口コミ

7
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Yasushi
28 十一月 2021 9:10

天然記念物として登録されている正式名称は「ルーミスシジミ生息地」(文化庁の文化遺産データベースを参照)。

ルーミスシジミはシジミ蝶の一種ですが、奈良県の記録によれば「1990年代に目撃情報はあるものの発表はされておらず、1950年代末以降記録が途絶え、危機的状況にあるといえる」状態であり、一般的には絶滅したものと考えられています。

市村寿男
17 二月 2021 13:29

春日山原始林自体が国の特別天然記念物で、奈良公園の鹿やナギの樹林も天然記念物。ここで言う昆虫はルーミスシジミなのだが、これは昭和7年 (1932年) に天然記念物指定された小型の蝶々。アメリカ人宣教師ルーミスが、1877年、千葉県君津市の鹿野山で発見した。6から7月にかけて発生し、そのまま越冬し、翌年春にイチイガシに産卵するライフスタイル。褐色の翅表にコバルトブルーの構造色の斑紋を持ち、裏面は明るい灰色。普通に分布するムラサキシジミより小型で明るい色合いであり、区別は簡単。森林性で湿度のある春日山原始林は、保護に適していると考えられていたが、台風被害や農薬散布などのため、昭和40年代に絶滅したとされている。天然記念物であったがために、絶滅に至った経緯は調べられていない。同様なことは、伊勢神宮の神宮林でも起こっており、樹林全体の保全が重要と考えられる。

lina
06 十二月 2020 22:32

ルーミスシジミという小さい蝶の生息地とされています。1950年以降記録されておらず、ここでは絶滅した可能性が高いようです。

安藤修
10 十二月 2019 8:05

奈良、春日山原生林の奥山ドライブウェイ沿いに、生息地が二ヶ所ある。ルーミスシジミは、シジミチョウ科に属するチョウで、暖地の照葉樹林に生息する。国の天然記念物に指定されているが、現在ではすでに絶滅したといわれている。和名は、最初の発見者、アメリカの宣教師ルーミスの名にちなむ。大きさは、3センチ程度で はねの表面は青色をしている。

Yasushi
14 一月 2019 19:22

奈良県によれば「1990年代に目撃情報はあるものの発表はされてお
らず、1950年代末以降記録が途絶え、危機的状況にあるといえる」としており、一般的には絶滅したものと考えられている。

ゆうゆうきかく
28 十二月 2018 1:05

今の季節、見えるべくもないんですが…

Ina
25 七月 2018 22:21

I visited the place to see butterflies at a proper season, but I couldn't see any butterflies. You can check this place when you visit the waterfall and the primitive forest on the mountain but don't hold your breath for the butterflies.

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