郡山城跡公園
住所 | 奈良県大和郡山市城内町2−3 |
電話 | +81 743-53-1151 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.city.yamatokoriyama.nara.jp/ourcity/history/shiseki/000242.html |
カテゴリー | 公園, 観光名所 |
評価 | 4.3 15 件の口コミ |
Koriyamajoato Park | |
最寄りの枝 外堀緑地 — 奈良県大和郡山市材木町88 |
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近くの同様の会社 七条西町街区公園 — 奈良県奈良市七条西町1丁目1120−41 黒谷公園 — 奈良県奈良市中町2877 三条町街区公園 — 奈良県奈良市三条町606-103 古市町第5号街区公園 — 奈良県奈良市古市町1468-8 |
郡山城跡公園 件の口コミ
15 大和郡山城址は、かつては柳澤神社があるだけで、城址公園というイメージではありませんでしたが、天守台石垣の上に展望台が整理されたり、橋がかかったり、それなりに公園の体をなしてきました。
昭和時代に再建された櫓も、築40年を超えたので、木材の色が味をだしてきて、古くからある建物と錯覚しそうです。
春には桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわいますが、平日の夕方に訪れたからでしょうか、人はゼロで貸し切り状態になっています。
大和郡山城の二の丸には、通っていた高校があり、「城の中にある学校があったんや」という自慢を、たまにすることがあります。
展望台からは奈良盆地を一望できます。
訪れたのは春の夕暮れで曇りでしたが、たくさんの花見客で賑わっており明るい雰囲気でした。
近鉄電車の窓から見える郡山城跡の桜も見事です。
春の郡山は最高です。
綺麗に整備がされていて、昨年四月にかけられた極楽橋は木の香りがしてました。その傍のカフェが庭が綺麗で利用したかったのですが、月曜日火曜日は定休日でした。
駐車場は三之丸駐車場の案内を見て探しましたがどうも市役所になってしまったのか?市役所新庁舎の地下駐車場に停めさせてもらって、案内で城跡の地図をいただき、散策にいきました。半時間ほどで天守跡まで散策できます。逆さ地蔵さんは見付けて手を合わせましょう。
大和郡山のシンボル
豊臣秀吉の弟秀長ゆかりの100万石と呼ばれたお城
城のすぐ横を走る近鉄電車は絵になります
天守台からは東大寺、興福寺、薬師寺、平城宮跡、若草山などが一望でき素晴らしい見晴らしです。
また、奈良公園、吉野山と共に奈良を代表する桜の名所です
来年にはかつて天守に繋がっていたという極楽橋も再建予定。 この先もっと復元が進んで立派な城跡になることを期待しています
天守台を整備した事によって本丸が綺麗になり、更に白澤門櫓台の整備や極楽門再建の調査中です。
どうせそこまでするなら、天守は無くても、本丸のみ壁で囲い、櫓も再建して頂けたら、城跡公園としてもっと良くなるのに。
柳澤神社参道になってる竹林門跡も如何にかならんかな?
大和郡山城、金魚で有名な大和郡山市にある城です。織田信長配下の戦国武将である筒井順慶が築城しました。その後、豊臣秀吉の弟、秀長が大和、紀伊、和泉3国100万石の大守として入城し、城郭、城下町を整備し最盛期を迎えた。その後、豊臣配下の増田長盛、江戸時代に入ると徳川譜代の水野、松平、本多などが領有し、享保9年 (1724) に甲府から柳沢吉保の子吉里が15万石で入り、柳沢家が明治維新まで6代続いた。明治に入り、郡山城は廃城処分になったが、柳沢家が買い戻し、柳沢家所有となった。現在、城跡には、昭和50年代に市民の手により復元された追手門、東隅櫓、向櫓が建ち、柳沢家の史料等を保存する柳沢文庫、五代将軍綱吉の御側用人から大名まで出世した柳沢吉保を祀る柳沢神社、旧奈良県立図書館が建っている。城郭の周りを水堀が取り囲み、石垣も高く、素晴らしい城跡公園であり、本年続100名城に指定された。次回は是非、桜の時期に来たいものです。
天守閣まわりはかなり綺麗に舗装されてて
その周りの門とかは歴史を感じさせる
味わいある 城跡でした
さくら 梅 もみじ 柿と様々な木があるので
年中楽しめる城跡かと思います
この公園は郡山城跡にあります。郡山城は続日本100名城に選ばれています。また、この公園は桜の名所としても有名で、桜の名所100選にも選ばれているほどです。
春(3月下旬~4月上旬)にはお城まつりが、秋の11月3日には親子まつりも行われており、たくさんの人で賑わいます。
春は桜が綺麗なんですが桜まつり開催中は屋台だらけ花見て呑みだらけで個人的にはあまり近寄りたくはない
(飲み過ぎでえらいことになってる人も多いのが特徴か?)
夏は城内高校跡から花火が上がります
公園内、抜け道にもなっているため意外と交通量が多いので歩く方はご注意を
あと坂も多いので疲れない程度に散策してください
5月頃にある「ちんゆいそだてくさ」に始まりイベントも多く開催されています
これといった見どころの少ない郡山駅近辺では見応えのある場所ではないでしょうか?
城の由来など調べてみると面白いかと思います
天守展望台の見晴らしもいいし、城址会館なんかもオススメ
郡山城跡の足元が綺麗に舗装されており 360°街並みを見下ろせる様になっていました。
資料館では ボランティアのおじさんが 城下町として栄えた郡山と現代のおすすめの立ち寄り所を紹介してくれました。 その一つに昔遊郭だった建物も教えてくれましたので立ち寄りました。
建売住宅の一角に格子窓の木造屋敷に蔦が絡まり一層の異質を放っていました。 当時は人々の往来で賑わっていたのだろうと思いを馳せ、現代に生まれた事に少し後悔をしました。
続日本100名城。郡山城の築城は10世紀、郡山衆によって成され、豊臣政権になって明智光秀や藤堂高虎の普請で改修されたそうです。大和大納言豊臣秀長は、四国征伐の功績でこの地を与えられ、紀伊、大和、和泉他の110余万石を領したと言われます。奈良は石材に恵まれなかったため、石地蔵や石仏、仏塔までも掻き集め、石垣石に使用されたようです。転用石を探して歩くのも一興です。石垣石の大きさが不揃いで野面積みが武骨に見えるのは、郡山城の特徴ではないでしょうか。ただ残念なのは、天守台下の水堀から石垣を覆い隠すように草木や土砂が迫り上がっていたり、澱んだ内堀の水には魚すら住めないように見えることです。城郭の維持管理は難しいものですね。
皆さま、正式な名称は郡山城跡公園であります。
広島や福島にも郡山という地名があるので、分かりやすい様に大和を冠しております。
よってこの表記は「大和(にある)郡山城」という形になっております。
現在、皆様には白沢門の修復工事中でご迷惑をおかけしておりますが、完了した暁には是非とも白沢門を一目見ていただけたら幸いです。
春先には、梅や桜が咲き誇り地域の方に愛されるスポットになっております。
また、天守台の展望台からは大和郡山市を一望出来るのでおススメです。
町自体が穏やかでのんびりしていますが、よりのんびり出来る公園です。
奈良公園から移されてきた、元県立図書館の建物が素晴らしい!
これだけでも一見の価値あり!です。
ただ現在、学校戸して使用されているので、授業中はもちろんの事、許可を得ないと内部見学は難しいと思われます。
発掘調査中で全部は回れなかったが、説明会が実施されていた。残念ながら時間に間に合わず逃したのが悔やまれる。
この時代の石垣には転換石が多用されたようで、お地蔵さんが埋まっています。