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奈良町資料館

住所 奈良県奈良市西新屋町14-3
電話 +81 742-22-5509
時間
月曜10:00-16:00
金曜日10:00-16:00
土曜日10:00-16:00
日曜日10:00-16:00
サイト naramachi.co.jp
カテゴリー 地域歴史博物館, 観光名所
評価 4.5 10 件の口コミ
Naramachi museum
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奈良町資料館 件の口コミ

10
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チップマック
27 十月 2023 17:44

無宗教で御守りは持ち歩かないのですがスタッフの方にお話を聞かせて頂き、庚申さんは玄関にぶら下げて毎日出かける時と帰ってきた時は必ず触ってます
。ならまちしぐれの詩を心掛ける様にしてます。

宅見肇
11 九月 2023 14:43

2023,9/17
ここは元興寺の境内だったという。元興寺の僧が詠んだ有名な歌、"白珠は人に知らえず知らずともよし 知らずともわれ知られば知らずもよし"
自分を貝に隠れた真珠に例え、少し嘆いた歌から始まります

隣はとげぬき観音様 (とげぬき地蔵は巣鴨) と庚申堂で出会った身代り申、痛いところを触ってトゲを取る。そして災厄を身代りに受けてくれる。2つで強力なパワー発揮間違いなし

おさるさんは館内でお土産として売っています。資料館には仏像や骨董品、そして元興寺の礎石と瓦が展示されています。ここも無料です

岡本真澄
23 三月 2022 10:55

私は奈良町によく行きます。吟正の蕎麦屋の前にこの資料館がありますが、中に入ってみるとそこは、猿のお守りがたくさん並べられていて、購入も出来ます。奥に進むと、昔の看板が沢山展示されていました。昔は、木材と,ブリキで作られてたのです。又、大きなお皿を飾っていました。とても価値のある大皿です。歴史が好きな方は喜ばれる必須です。

きなこりんこな
21 六月 2021 8:39

庚申さん
約15年前からよく訪れています。家の軒先にも、吊るしていますので守り神のような存在です。子宝にも恵まれたので感謝しかないです。
いつも御堂の中に入ると心が和みスッとします。
今回は、懐かしい音色の鈴と生駒ラムネのセットでお得でした。

Annie
01 五月 2021 6:44

Very small but interesting museum, the staff was friendly. Located in the heart of Naramachi, this free museum showcases local crafts and historic items, including a fascinating collection of antique wooden shop signs. This is the place to get the Naramachi’s famous red and white silk migawarizaru amulets which are a wee bit pricey (IMO).

目川元康
03 十二月 2020 23:18

近づくにつれ軒先にぶらさがってるのが目について気になっていたんですが、飛騨高山のさるぼぼは知ってたけど、この身代わり申は知りませんでした。っで調べてみた。道教などの中国文化に由来し「十千」「干二支」の組合せで「かのえ」「さる」なる日 (庚申の日) に眠ると三戸 (さんし) の虫が体から抜け出し、天帝に人間の罪悪を告げその人間の寿命を縮めると言われ、寝たらあかんということで「守庚申」「庚申待」という行事が、日本全国平安時代から行われてきたということです。
江戸時代に、ならまち全域が境内地だった元興寺の衰退とともに、商人など住み着き市街化し、ならまちでは様々な住民に根差した民間信仰が発展した歴史がり、庚申信仰が発展したのはこの時期てはないかといわれてます。
っで三戸 (さんし) の虫は、毛繕いするおさるさんが、嫌いだっといわれていて、この身代わり申が魔除けになったとか。。んっで、
一番大きいの3万円してました。
仕事頑張ります、

まりりん
04 三月 2020 0:24

ならまち散策の途中で見つけた、『奈良町資料館』️一瞬、入っていいのかしらと、思ってしまうのですが、一歩足を踏み入れた館内には不思議で楽しい空間が広がっております。
まず目に入ってくるのが『庚申さんの身代り申』。飛騨地方の『さるぼぼ』に似てますが、『さるぼぼ』はあくまでも人形で、こちらは魔除けのお役目があるそうです。そういえば、ならまちのお家の軒先には必ずといっていいほど、この『身代わり申』が下がってますよね。
そんな解説も親切に教えてくださるスタッフさんがいて、ほっこりする『奈良町資料館』。
是非是非お立ち寄りください。中は撮影自由でとても面白いですよ『庚申さん』にお参りも出来ます。

正寛泉谷
26 二月 2020 7:50

元興寺散策のあと、ならまちを散策していたら 軒下に赤い人形らしきものがいたるところに吊るされており 不思議に思っていました 資料館があり 入館し 尋ねる 身代わり申 (さる) と言って 御守りとのことだそうです  奈良時代の頃、文武天皇の時代に疫病が流行し 元興寺の高僧の「護命菩薩様」が仏様に祈っていると「青面金剛様 (しょうめんこんごう) 」が現れ、その後疫病がおさまった そこからの信仰と言われてました ならまちエリア中心の庚申堂に青面金剛様を祀るとのことでした

姫依
10 六月 2019 7:16

入ってすぐに受付??や、
奈良町資料館さんのグッズ?
ストラップみたいなのが
売っていたりします

(ここでは言えないのですが、
 あるファンにとっては
 すごい嬉しいものが)
撮る時には受付にいる
 人に許可を取ってから撮りましょう
(私も許可を取ってから撮りました)

奥にも展示スペースがあるので、
ぜひ行ってみてください!!

加藤務
02 六月 2019 2:23

先代の館長さんは居合い抜きの名人でした。今の館長さんの顔付きが、先代の館長さんに似てきて、つい昔を思い出してしまいます。館長さんも、他のスタッフさんも人柄がいいので奈良へ行くと必ずここへ行きます。

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