丹生川上神社 中社
住所 | 奈良県吉野郡東吉野村小968 |
電話 | +81 746-42-0032 |
時間 | 07:30-17:00 |
サイト | niukawakami-jinja.jp |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.9 15 件の口コミ |
Niukawakami Jinja | |
最寄りの枝 丹生川上神社下社 — 奈良県吉野郡下市町長谷1-1 |
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丹生川上神社 中社 件の口コミ
15 由緒正しい神社です。
午前中に行くのがお勧めです。空気がとても綺麗です。龍神様が祀られています。
本殿横の井戸は飲むことも出来ますし、持って帰ることも出来ます。ペットボトルがなければ社務所で買えます。井戸でお水を貰う時は、きちんと御賽銭入れましょう。
御賽銭を入れない人が多いです。敬意を払いましょう。本殿正面には
龍玉があり、これを買って道を挟んだ所にある滝に行きましょう。龍玉に願いを唱えて
滝に投げ入れると願いが叶うと言われています。水のとても綺麗な所です。
水の神をお祀りされています。歴史と信仰の厚さが感じられます。
拝殿から本殿までの勾配が凄いです!少し離れたところ (歩いても数分かからない) にも滝や本宮があったりと、何しろ川の水が清んでいて綺麗です。流石に水の神様が鎮座されているのが納得出来ます。滝や川の水が凄く冷たかったです。
龍玉を投げてきました。すっきり。
近くの滝壺に投げ入れに行くのですが、途中、桟橋を渡ります。少々こわいので、友達と一緒に渡っているとき、「あ、一人しかこの橋だめだったみたい」と嘘をつきました。「あんまり心臓に悪いこと言わんといて?」と言われました。
なので、帰りも「あ、この橋、重量制限で一人までだった」と言いました。たのしかったです。
水の神様である丹生川上神社の境内は、やさしいパワースポットです。
叶え千年杉で、お願いすると願いが叶います!
近くの東の瀧は、清々しい気に満ちております。
駐車場 (無料) は神社内にあります。20台以上は止められそうです。
トイレは神社の前の道を東に行くとすぐ橋があるので、そこにあります。
拝殿に龍玉 (300円) があり、それを持ち吊り橋を渡り東の瀧に願いを込め投げ入れると龍神の御力で運が開けます。
真名井の御井戸から汲み上げ御神水を戴くことができます。
丹生川上神社三社 (下、中、上) で来ましたが中社は三社の中でも1番歴史を感じます。
龍の玉に願い事をこめて息を三回吹き込んで、中社から少し歩いたとこにある滝に投げ込むと願いが叶うそうです。
三社参りの御守りを3つ集めると矢にくくってもらって、記念の札を貰えて1つの願い事を神主さんに読み上げてもらえます。
三社の距離は離れてるので小旅行になりますが、自然豊かな風景を見ながらの運転で疲れも感じません。
三社めぐり最高にオススメです。
丹生川三社巡りで参拝
境内に参拝者用駐車場あります
龍の玉を持ち滝へと向かいました
滝の近くまで行くと、気持ちも良い風が吹いていて、マイナスイオンたっぷりな感じです。
あまりに心地よく、滝飛沫にあたりながらまったりしました。
丹生川上三社の一つですが、他は「上社」「下社」と呼称しているものの、こちらは「中社」ではなく、元々の「丹生川上神社」だそうです。
他の二社と較べて、かなり行くのは大変です(かなりな山奥にありますし、道路も結構狭いですし)。
でも、行っただけの感動はありました。三社の中で一番のお気に入りでした。
鳥居横に広い駐車場があるのですが、川遊びだけで使用する人が後を絶たないようで大変なようです。
こちらの神社は、1300年ぐらい前に天武天皇
白鳳4年(675年)に祀られました。
御祭神は罔象女神(みずはのめのかみ)です
伊邪奈伎・伊邪奈美の神の御子神で、水に関する神徳。受けられ両師明神と呼ばれ水の神様として信仰され、伊勢神宮の天照大神とは
御姉妹になられます。
名水巡りで。
御神木がある神社は良い神社。
名水があるなら更に良い神社。
雰囲気も落ち着いていて、ベンチで名水を使って珈琲タイム。
兎に角、落ち着く。
登山前のご挨拶をして、社務所で売っている御神酒飴を購入。
この後に登った山で、この飴に本当に助けられた。
ジャリバテしていた特に、この飴の存在を思い出したお蔭で無事に下山することができた。
今度は無事下山できたお礼にもう一度きたいと思う。
その時は御神酒飴を大量に購入したいと思う。
ジャリバテてした事を除いても、この御神酒飴は抜群に美味しい。
夏休み前に参拝してきました
以前から参拝を考えていた神社で
やっと実現しました。
平日でしたが、参拝者は途切れず
来られています。
既に川で遊ぶ方も・・・
夏休みが始まれば混雑しそうです
延喜式神名帳の大和國吉野郡の項に記載のある丹生川上神社(名神大社)の論社の一社。
御祭神は本殿に罔象女神を主祭神として、相殿神として伊邪奈美命、伊邪奈岐命を祀る。
古来より、祈雨の神、あるいは長雨を止める神として朝廷の崇敬を受けた古社。
高見川(丹生川)を川沿いに狭い道を進むと、川が大きく蛇行し、日裏川と四郷川が合流する少し開けたところがあり、そこが鎮座地。
豊かな緑と水の豊富な、とても良い雰囲気。京都の貴船もそうだが、やはり緑と水の多い場所は空気が違うように感じる。
社伝によると、高見川と日裏川、四郷川が合流する「夢淵」(ゆめぶち)は「日本書紀」で神武天皇が大和平定の折、この渕に神酒を入れた甕を沈め、戦勝を祈願した地という。
その後、天武天皇の御代に罔象女神を対岸の本宮山に祀り、その後現在の場所に遷座したという。
なお、延喜式によると、奈良県天理市にある大和神社の境内社「高龗神社」について、「是丹生川上神社為当社之別宮也」とあるので、丹生川上神社(三社のどれかはわからないが)は大和神社の高龗神社の別宮ということになる。
熊野・大峰の旅で奈良に向かう途中、寄らせて頂きました。水神さまの総本山ということで、川沿いにあり、柔らかい空気に囲まれた歴史のあるお宮さまです。御神木が真っすぐで見事、道中に幕末の志士 天誅組の碑があるのもお忘れなく。感謝です。
奈良県吉野郡東吉野村にある丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)、深い森の奥に水をつかさどる神である罔象女命(みずはのめのかみ)をまつる神社がある。そばに丹生川(高見川)が流れ、境内の東には四郷川、日裏川など三方から川が合流する夢淵と呼ばれる場所がある。
かつて天には井戸があり、そこから湧き出る水が地上に降り注いでいるのだと信じられていた。
夢淵のエメラルドグリーンの清流は幻想的な雰囲気が味わえる。