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東大寺二月堂

住所 奈良県奈良市雑司町406-1
電話 +81 742-22-3386
時間 00:00-24:00
サイト www.todaiji.or.jp/contents/guidance/guidance6.html
カテゴリー 仏教寺院, 文化的ランドマーク, 観光名所
評価 4.6 21 見直し
Todai-ji Nigatsudo (February Hall)
最寄りの枝
東大寺法華堂(三月堂) — 奈良県奈良市雑司町406-1 法華堂
東大寺念仏堂 — 奈良県奈良市雑司町406-1 念仏堂
東大寺行基堂 — 奈良県奈良市雑司町406-1 行基堂
東大寺 — 奈良県奈良市雑司町406-1
近くの同様の会社
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東大寺二月堂 件の口コミ

21
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
近田直人
01 三月 2022 18:44

東大寺の二月堂は大仏殿の東に奈良公園内を坂を登っていけば現れる。お水取り(修二会)が行われる事で有名。高台にあり舞台から東大寺大仏殿から奈良の街並みが見下ろせる。奈良の街並みの向こうには信貴生駒の山並みが見え夕陽が山並みに沈んでいく。夕陽に映える東大寺大仏殿や興福寺の五重塔は美しい。昼の奈良公園からの散策も良いが夕暮れ時の二月堂もおすすめ。奈良公園からの道のりも良いが帰りお堂から見て右手の石畳の道をお勧めする。街灯に照らされた二月堂や周辺の土壁白壁もなんとも言えない。

KEI
08 二月 2022 6:23

東大寺大仏殿の東に位置し、十一面観音を本尊とする仏堂。旧暦の2月に行われる修二会(お水取り)の場となることから二月堂と呼ばれます。舞台の上からは奈良市街地が一望できます。
二月堂やその周辺は、水を汲む閼伽井屋、練行衆が宿泊する参籠所、松明を突き出す舞台など、修二会に特化した空間として構成され、8世以降、増改築を繰り返しながら、行事に適した空間が作り上げられてきたことがうかがえます。

宅見肇
30 一月 2022 14:53

二月堂といえば修二会 (しゅにえ) と言われるお水取りが有名、旧暦の2月に行われるから、この名前がついたらしい。
本尊の2体の11面観音様は誰も見ることが出来ないそうだ。

連行衆なる11名の僧侶が、食事や水も殆ど取らず、人々が犯した罪を代わりに懺悔し、平安と繁栄祈願が2週間も続けられるお水取り。
で、クライマックスはタイマツの炎が散りばめられるシーン。テレビで必ず放映される。が、今日は雰囲気を味わうだけ。

上院といわれるこの地区には、隣の三月堂など、東大寺でも一番古い寺が立っている。建物自体が国宝で、奈良時代の創建から江戸時代の再建迄、当時の宮大工の建築技術も必見です️

もう一つ、ちょっとした階段があってね、良い運動になる。その分、タイマツの舞台から眺める市内や大仏殿の景色は美しい。これで無料だから人気がある。
疲れた?この二月堂の横に龍美堂という茶店、優しく待っとるわ️

ありがっ様・Meaning
30 一月 2022 2:49

西国三十三所番外にお詣りさせて頂きました。9時前でしたので、お坊さまが沢山有名な階段を上がって来られ、何か始まるなぁと暫く待っていると、雅楽のような御勤めでした。舞台からは、奈良の街と大仏殿を見下ろせ、お水取りのお堂にやっと来れた感慨にひたれ、ありがっ様です。

Shingo
12 一月 2022 18:31

(Trip was made back then on 21 Nov 2019,2 years before the Covid-19 Pandemic hit)

It is said that Nigatsudo has a beautiful view overlooking Nara, particularly during sunset. Unfortunately, I was unable to experience that as it was still daytime when I was there but the view was still just as splendid.

onesimo
11 一月 2022 13:30

ここから一望出来る奈良の街並みは絶好であり、特に落陽は綺麗である。
ただ、残念なことながら、この堂で働いているのか、門徒の方かは分からないが、お札を販売する時の態度と、それ以外のお参りに来た方たちへの態度が微妙に違う。
要は上から目線で、言葉を使うのが残念。
多分、東大寺・二月堂で働いているから偉いと勘違いしているのだろうが、人を大切に出来ない人が働いているのは・・・・なんだかなぁ。

Seasons
07 一月 2022 12:05

お水取りで有名な場所です。
東大寺の中にあり、奈良時代に建立された仏堂で、国宝に指定されています。

お水取りは正式には修二会といい、今まで途絶えることなくずっと続いている、早春の奈良の風物詩です。

お水取りの時だけではなく、いつでも夜間でも立ち入ることができるので、夜景を楽しんだりできます。

二月堂まではまぁまぁ暗いので、物と心の準備をしていきましょう。

西国三十三所番外札所でもあります。

Eri
02 一月 2022 6:28

おすすめの夕焼け時に行けなかったので日が落ちた後に。夜の二月堂を貸し切り状態で楽しみました。24時間参拝可能ですが、二月堂までの道はかなり暗く、季節や時間帯によっては人気がないので、夜に女性一人で行くのはお勧めしません。

亜留間次郎
30 十二月 2021 14:10

観光案内所の外国人ガイドさんおすすめスポットで無料で入れてよく行くと聞き訪問、JR駅辺りから歩くと坂道でかなり距離があるが鹿が沢山いて興福寺の五重塔や東大寺春日大社と現実を忘れさせてくれるような景色が沢山続くので苦にならない。

S K
22 十二月 2021 0:43

東大寺二月堂は24時間オープンしているので宿泊して奈良に滞在される方には是非夕方以降から夜、または夜明け前などに訪れていただきたい場所です。
特に夕方、夕焼けの時間帯からマジックアワーがお勧めです!
ただし道中(帰り道)はかなり暗く、小さなライトやスマホのライトなどを使ってつまづいたり鹿のフンを踏みまくったりしますので足元に注意してください!笑

初花さなえ
20 十二月 2021 12:53

東大寺で一番好きな所です。こんな素晴らしい所が有るから奈良は良いのです。全ての人にオススメします。しんどい石段は良い思い出にまりますから。

旧暦2月1日に「お水取り(修二会)」正式には「十一面観音悔過法要」が行われることからその名前が二月堂と呼ばれています。現在は3月1日〜3月14日までが本行で名前の所以となった二月堂下の若狭井に水を汲みに下るお水取りは12日に行われています。

特に有名なお松明は練行衆の道明かりとして灯されているので本行中には上堂される時に見ることができますが12日の籠松明がテレビなどで良く映る松明です。(講社の方々の奉納で10種類程あるそうです)

天平勝宝4年(752年)に大仏さんが完成した同じ年から良弁僧正のお弟子さんの実忠和尚が始められたとされ現在まで一度も途絶えた事が有りません。南都焼き討ちや室町時代の大仏殿の焼失などの苦難の時期にも行われました。

江戸時代に修二会中に焼失した御堂を、規模・形式を踏襲して建てられた現在の建物は1669年の再建で国宝に指定されています。徳川家綱の援助により僅か2年で良質の木材が使用されて再建されている所から大変重要な御堂だと認識されていた事が分かります。(今もそうです)

奈良国立博物館に観音様の光背が展示されていたりします。

lefty
15 十一月 2021 17:19

2021/10 東大寺から階段を結構登るので意外と疲れますが、その分だけ見晴らしは良い。奈良時代8世紀創建の仏堂だが、現存する建物は1669年に徳川家綱が再建したとのこと。国宝に指定されている。

初花さなえ
10 十月 2021 7:28

東大寺で一番好きな所です。こんな素晴らしい所が有るから奈良は良いのです。全ての人にオススメします。しんどい石段は良い思い出にまりますから。

旧暦2月に「お水取り(修二会)」が行われることからその名前が二月堂と呼ばれる御堂は天平勝宝4年(752年)に創建されましたが江戸時代に焼失し、規模・形式を踏襲して建てられた現存する建物は1669年の再建で国宝に指定されています。徳川家綱の援助により僅か2年で良質の木材が使用されて再建されている所から大変重要な御堂だと認識されていた事が分かります。(今もそうです)

香山洋英
23 九月 2021 16:02

西国33ヵ所霊場番外。
少し高台にありますので
見晴らしはいいです。
御朱印を集められている方は
三月堂、四月堂も合わせて
回ってみては
いかがでしょうか。

ミーアキャット
15 九月 2021 7:39

東大寺の穴場スポット。
東大寺から徒歩10分くらいありますが、建物も大きくて、景色もいいのでおすすめです。
御朱印もいただけます一枚300円です
参拝料は無料です。

Satoshi
12 九月 2021 9:56

御本尊:十一面観音(大観音・小観音)

創建は天平勝宝4年(752)頃と伝えられています。
大仏開眼以前から存在した、東大寺の前身寺院があった場所と言われています。

御本尊の大観音・小観音はともに十一面観音で、絶対の秘仏であり一般公開はおろか、写真も公表されていないとの事です。
中世以前には今ほど絶対的な秘仏ではなかったようで、仏教図像集には大観音・小観音の図像もみられています。

拝:2021/07/16

今城正人
18 八月 2021 0:20

奈良県奈良市の東大寺にある、奈良時代(8世紀)創建の仏堂。現存する建物は1669年の再建で、日本の国宝に指定されている。奈良の早春の風物詩である「お水取り」の行事が行われる建物として知られる。「お水取り」は正式には修二会といい、8世紀から連綿と継続されている宗教行事である。二月堂は修二会の行事用の建物に特化した特異な空間構成をもち、17世紀の再建ながら、修二会の作法や習俗ともども、中世の雰囲気を色濃く残している。

加藤扶由子
17 七月 2021 8:00

国宝です。旧暦2月に修二会が行われることから二月堂と言われるそうです。源平の戦いでは焼けなかったそうですが、その後、お水取りの際に出火し再建されたそうです。秘仏の十一面観音がご本尊です。ここから眺める東大寺大仏殿の甍が好きです

Takami
11 七月 2021 14:11

雨上がりの早朝。未だ観光客が殆どいない中を訪ねました。地元の方々が日課としてお参りしている風情。ジョギングのご夫婦、シェパードを二頭連れたご婦人。地元の方々が大切に思われているのが分かります。市街地を望む景色が素晴らしく思いました。

だべだべ
10 七月 2021 19:11

サンセットの時間は夕焼けがとても綺麗です。
そして、夜はライトアップされるのでそれもとても綺麗です。
階段が少しシンドイかもしれませんが、その後の絶景は感動でしかありません。

たまにシカもあがってきています。
ここは景色を楽しむのには絶好のスポットであるといえるでしょう。

お手洗いや自動販売機もすぐ横にあります。

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