弥助すし

歌舞伎の義経千本桜にも出てくるお寿司やさんの名店。近くの川で取れる天然の鮎を使った押し寿司に
鮎を使ったお料理の数々、歴史観光を兼ねて訪ねてみると楽しい。

4時間かけて行きました。まず前菜。タコの酢の物からは少し異臭がしました。煮物は冷蔵庫から出した物で、キンキンに冷えていました。餡掛けにした鮎の揚げ物は大変硬く、真っ黒で、恐らく揚げ油は相当古いと思われます。押し寿司は硬く、粘性がありました。全ての料理が冷たく、大変残念でした。これが七千円です。それを埃っぽくて蜘蛛の巣のかかった極寒の部屋で正座して食べると言う、とても辛い時間となりました。

It is nice to see the old building from outside but not the food. Don’t waste your time and money going there. As a starter, octopus with marinated vinegar was served. I swear it was not fresh. I could smell very stingy odor from it. Everything served was really cold. Something that is supposed to be served warm was right out of the fridge. The deep fried fresh water fish was fried way too long, it was hard and chewy. It was burnt with really old frying oil. I had to sit down in a really cold room (all the windows were open) in winter, eating cold food out the fridge, freezing. Top it off, it tasted like garbage. It was 7,000yen. Don’t even think about going there. There are good sushi restaurants in Japan. Please someone tell the owner they should really learn how to cook. Also, the restaurant building was very filthy. You have to wait a really long time for the dishes to be served. Entire course became 2.5hour even with a reservation.

創業1180年代、日本最古の寿司屋と言われるつるべすし弥助さんにおじゃましました。歌舞伎義経千本桜のすし屋の段に出てくるあのすし屋とのこと。いがみの権太や平維盛、梶原景時なんかに想いを馳せながら、名物の鮎料理や、鮎の押し寿司（なれ寿司）を頂くのは、歌舞伎好き、歴史好きには堪りません。前はフラッと行っても入れましたが、最近は予約制となっているようです。趣のある玄関と待合でタイムスリップした様な気持ちになります。旅館のような部屋から見えるもみじも風情があります。ちなみに店の横に車も停められます。

趣のある建物も、庭も、美味しいお料理も、コスパも、接客も全て良し！

料理は7000円ですが、人によって味は美味しいと感じるかた、高すぎると思う方いると思います。
店は歴史を感じさせ、駐車場あります。
私個人的には7000円出すなら他いきます

かなり期待して行っただけに残念やった。一緒に行った人も言うてたから間違いないと思うが、鮎…焼き過ぎちゃう？唐揚げも揚げ過ぎやったし。それが好きな人にはオススメ。
京都から３時間かけて行ったのに…

2018/9/16 「つるべすし弥助」は歌舞伎の演目「義経千本桜～すし屋の段」に登場する創業800年以上の老舗すし屋さんです。
もとは旅館だったようですが今は宿泊はできません。鮎を使ったお料理が堪能できます。
鮎は店主が納得した天然もののみが使われており塩焼き、揚げものあんかけ、山椒寿司でいただきました。