神湯荘

男女別露天風呂が一カ所ずつ、貸切露天風呂が二カ所あります。
肌触りのいい、かけ流しのお湯です。
宿自体は古いようですが、内装はリニューアルされているのか、古さを感じません。
地鶏、イノシシ、鹿、ウナギとジビエ三昧の夕食をいただきました。テーブル狭しと並ぶ料理の数々、とてもおいしかったです。

R168から分岐し、R425を少し進んでさらに県道へ。狭い道です。また2020年8月25日からは時間を区切って道路工事（通行止め）になるようです。ご注意ください。

奈良十津川村の神湯荘に行ってきました
桜の時期、お安いコース。

お風呂は4つもあって、
元々の部屋数がすくないので
満室でも静かで快適に過ごせました。
男性用の川沿いのお風呂が景色最高で、
誰もいない時にこっそり入りたかったです笑
貸切風呂に桜が丁度散り、美しかった。

夕飯のコースはジビエ中心。
川魚、マスのお刺身、ボタン鍋。
川うなぎ、天ぷら、温泉卵。

山奥の温泉旅館らしいラインナップで楽しめました。

お味はまぁまぁ、
温泉メインでゆっくりするには
楽しめる内容です。
量は山盛り、お腹いっぱいで苦しいぃ〜！

朝ごはんは川魚と温泉豆腐
美味しかったで

日本秘湯を守る会。なので、お湯は良いです。いつまでも浸かっていたいと思います。ツルツルして気持ちいいです。男女の内湯と露天がそれぞれ一つづつと貸し切りが二つあって空いていればいつでも入れます。あと少し下ったところに川沿いに日帰りのお風呂があり、宿泊者は無料で入れます。歩いても行ける距離ですが、坂がきついので辛いと思います。
食事は皆さんの意見の通り美味しいです。温かいものは
ちゃんと温かく食べられるように工夫されています。
高級旅館ではないので施設は立派ではありませんが、料金など考えると温泉目的で考えるとgoodです。食事処や、部屋のトイレなど改装されています。
幸いにも宿泊した日が天気が良かったんですが、大雨の日は内湯以外はお風呂に行くのがちょっと辛いので屋根伝いに行けるといいなあと思いました。

日本一広い村十津川は、湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉など有り、順番に源泉温度が高く神湯荘は上湯温泉に属します。日本秘湯を守る宿の会員宿のため温泉が素晴らしい。トータル６個の湯船で大満足。更に、宿から徒歩１０分ほど川沿いにある露天風呂も無料で入浴できます。部屋は本館で和室８畳にエアコンにウォシュレット付きトイレで清潔で快適。夕食 (鮎の刺身に塩焼き) 朝食 (温泉お粥に豆腐) とも品数豊富で美味しかったです。難点とすれば、村を縦断している国道や神湯荘までの県道？が所々狭く、運転に注意が必要です。

【2016.03訪問】
急遽十津川村に出張。
日帰りも考えたが、車で4時間以上かかるんですか？ (汗)
こりゃ1泊してもバチ当らんべ？って事で宿泊決定。

折角だから温泉宿にしたい、折角だから温泉は掛け流しにしたい！
と十津川温泉をヤホーで検索すると・・・

『源泉かけ流し宣言』

ってのをしてんのね？ (・へ・)
村全ての温泉が源泉かけ流しらしい。
こりゃすごいじゃないですか～!

早速ニャラ～ンじら～んで宿探し・・・
いい感じの宿泊プランだったこちらの宿に決定です。
料理は、猪の温泉しゃぶしゃぶが付くコースだったが、なんだか気が乗らなかったのでこれを牡丹鍋にしてほしいとTELにて直談判。
「はいはい、させて頂きますよ～」と女将さん快諾！嬉しいっすヽ (^。^) ノ

～～　当　日　～～

十津川村へ向かう途中

『谷瀬の吊り橋』

出現 (・. ・;)
十津川に渡された日本一長い吊り橋だ。

車を止め、数年ぶりに渡ってみる。
これが、かなり高いしかなり揺れる・・・
下半身が　ざわざわ・・・ざわざわ・・・　となります (ToT)
全く生きた心地がしない・・天国にいちばん近い橋だ (滝汗)

なんとか渡りきるも、当然リターンせねばならん。
一体何のために渡ったんだと自分を責めつつ C-3PO ばりの挙動で何とか生還。
こうなるのがわかってても渡っちまいました・・・

橋からさらに1時間弱車を走らせる。
いまにも崩れ落ちそうな岩肌を横目に宿到着！
こじんまりとした渋い佇まいのお宿。
とっても若い仲居さんがお出迎えっす (*'')

すぐさま貸切露天風呂に飛び込む。
すばらしい泉質と澄みきった涼しい空気にうっとり・・・
缶ビールを一気飲みし、いよいよ夕食のお時間 (∩´∀｀) ∩

部屋で食べる事が出来るので、浴衣をはだけながらまったりと (照)

献立
とろける鹿のユッケ
子持ち鮎の塩焼き
女王あまごのお造り
お寿司
にゅうめん
季節の天婦羅
十津川のきのこ
牡丹鍋
ゴマ豆腐
温泉で炊いたご飯

お酒
嬉長 特別本醸造+1【奈良】

といった内容。

鹿ユッケ、初です (汗)
恐る恐る口へ・・・臭みが全く無く甘味ある肉。
トロトロの食感がたまらん！

あまご、これも初。
淡白ではあるが程よく脂がのっていてこりゃいいアテです、酒が進みマス (*´ω｀)

ここらで牡丹鍋に火を・・
コッテリした味噌味のスープ。
猪肉、これも鹿同様臭みが全く無い！
以前友人宅で食べた猪肉、ものすごい獣州で卒倒しかけた記憶が (;´Д｀)
下処理がいいのか鮮度がいいのか・・・何せ食べやすいお肉です。

コッテリとした鍋には米が欲しくなる。
ここのご飯は、温泉を利用して炊いてるそうだ。
若干ではあるが独特な匂いがする。これは好き嫌いの分かれるところ。
しかしおいらはこれにハマった。
ネチっとした歯触りの炊き上がりと甘味。
やめられない止まらない、おひつごと全て平らげてしもたっす (・´з`・)

いやあ、山料理っていいもんですね。
ハマっちゃいまっした。

～～　翌　朝　～～

朝食は、1階の食堂に集合。

焼きあまご
温泉卵
できたて豆腐
イカ刺し
キノコ和え
漬物、梅干
温泉おかゆ
温泉で炊いたご飯
味噌汁

温泉ご飯のおかゆバージョンが味わえます（笑）
これは温泉臭がけっこうしますね (ﾟДﾟ;)
おいらはご飯のほうが好きかな。

豆腐はできたてアツアツ。
豆の濃い匂いが鼻から抜けていきます、旨し！

焼きあまご、何かに漬けてあるのでしょうか。
甘じょっぱくて、佃煮みたいな感じ。
朝から酒飲みたくなりますわ、こいつは (苦笑)

と～っても居心地の良い宿でした。
連泊したくなってしまう (˘ω˘)
日々の疲れを癒してくれる秘境の宿、次はプライベートで必ず再訪したいですね。
ごちさうさま。

ヌルヌルで良い温泉だったが、温泉で炊いたご飯は、朝食の残りを蒸かしたのか？と思うほど臭くてべちゃべちゃだった。温泉宿に泊まるということは、湯はもちろん、食事も大事なので、しかもメッチャ遠いとこへ行くのに残念！

食事は普通。
温めるのは先に温められていて、食堂に行って食べようとしたら冷めている、それは朝も晩も。
部屋の扉や壁が薄いから、うるさい客が居たら寝れない。建物も築年数がだいぶん経過しているから綺麗とは言えない。
食堂のエアコンが臭う。食事時間が忙しい。
温泉️は色々あり、貸し切り出来るから家族で入れる。清潔感があれば良いのだが…

今回で3回目の利用です。十津川の温泉宿は泊まりまくり、公衆浴場にも行きまくった結果、トータルでお気に入りの温泉宿です。近くの川沿いの上湯温泉も最高。食事も近辺の温泉宿より美味しいし、お湯もとても良いです。ちなみに、公衆浴場では泉の湯がおすすめ。これからも神湯荘さんにお世話になり続けると思います。あ、あとスタッフさん達が明るくて気さくでイイ感じですよ。

この道で合ってるの？って道中なんども不安になりつつついた先にきちんとありました。
ご飯は美味しく、部屋も綺麗。
温泉のお湯は最高でした。今まで入った温泉の中で1番気持ちよかった。

ただ温泉が汚い…虫が浮いていて、タイルはヌルヌル
夜に館内の物も利用させてもらいましたがその時も汚いなぁと思いつつ夜で暗くてちゃんとは見ずにそのまま就寝。
翌朝朝食の後にもう一度入ったら汚くて汚くて…
旦那もお湯は気持ちよかった。壁とか床は汚かったと言ってました。
温泉を楽しみにいく、秘境を楽しみにいくのではあれば最高の宿だと思いますが、私のように中途半端に行くには次回は別の旅館にしよってなると思います。

夫婦で何回も利用させていただいています。
温質は言わずもがな良いのですが、神湯荘さんはお料理も最高なのです。
大きな観光地ではなく山奥にあり、また古い伝統のある旅館ですが、良いお風呂と美味しいお料理そして安らぐ空間こそが何よりのベネフィットだと思います。

温泉の泉質が抜群。あと、内湯の浴室の古びた雰囲気とか、露天風呂の数も多くて、風呂ごとに温度が違って好みの湯を選べたりとか、無料で貸切になったりとか、深い山に囲まれて温泉を存分に楽しめるところがいい。食事も地のもの中心でとても美味しかったし。