キトラ古墳壁画体験館 四神の館

玄武と青龍の実物壁画の公開 (要予約) に合わせて、令和四年のお盆休みに訪れました。
一般的な情報は他の方の投稿の通りなので割愛します。

実物を見学する際は、単眼鏡のような他の観覧者に迷惑のかからない拡大鏡を必ず持参される事をお勧めします。残念ながら現状の展示環境は、いくら視力が良い方でも、裸眼で容易に見ることができる距離ではありません (勿論、実物を見せてもらえるだけで感激することに疑いの余地はありません) 。私は単眼鏡を持参して観覧しましたが、それでも写真では良く見えている玄武の目玉がほとんど見えませんでした。

1グループ最大13人に付、10分観覧できる時間をいただけるのですが、私以外の方は単眼鏡を持参されておらず、半分以上の方が5分ちょっとで退場されていました。よほど見えなかったんでしょう。

キトラ古墳に関する展示施設無料なのにうれしびっくり
発掘当時の様子や苦労が解りやすく解説されており、見応えありました壁画を剥がす作業も細心の注意を払って大変そうでしたが、剥がしたものをもう一度組み立てて、きれいに修復する作業はほんと細かくて気が遠くなりそうです‍また、キトラ古墳の壁画だけでなく、近くの高松塚古墳の壁画の資料もあり、関係あるのかないのか‥‥想像がふくらみます
展示室には職員の方もおられ、積極的に声をかけて簡単な説明などされていて、より楽しめましたキトラの名前の由来について、より分かりやすくフレンドリーに教えて頂きました?

キトラ古墳の解説などを聞くと

四神がどうやって発見されたか。
そして、その保護にどのようなドラマがあるのか。

背景を知ると、感激です。

ありがとうございました。

4月4日来館。壷阪寺から岡寺まで徒歩移動、歩き出しから1時間トイレ休憩に利用。
車道沿い左手駐車場・トイレ・広場、右手に古墳広場・展望台・四神館がある。
疲れてたので地下への階段がつらかった。無料で拝観、トイレもきれい、椅子に座って映像。帰りはエレベーターで一階へ出口専用…
近鉄飛鳥駅から歩いて30分かな? ただ高松塚古墳に亀石に、メインコースと反対。
車利用には便利、駐車場も無料みたい。

玄武の古墳壁画公開を見てきた。壁画公開事務局の方の対応が悪かったので改善してほしいと思い書き込む。事前予約したらこちらが入力した日付と時間を間違えた日付けで参加証を送ってきた。こちらから電話で間違えてるよと伝えても「ほんとですねー」と詫びの一言もない。当日にはそれが内部でしっかり伝達されておらず「時間変更しました？」と言われた。まだ定員に空きがあるにもかかわらず、次は15分後の一点張り。別のところにいたスタッフに話したらわかってくれて、事務局の人たちに話てくれて、ようやく入れることになった。事務局の人に時間短くてもいいですか？と言われたけど、玄武の壁画を見るのに5分もあれば充分。そんなに見るものもないんだから全然短くていいんだけど。せっかく行ったのに見れない方が嫌でしょ。コロナ対策かしらないけど、来た人順に受付けて、間隔あけて通せばいいのにと思った。こんなに酷い事務局なら壁画公開は有料にして、サービス改善を求む。
ただ、常設展が無料なのは素晴らしい。

古墳も展示施設も無料で開放しています。

とても新しいのかキレイです！
駐車場は建物の道を挟んで反対側にありますが、道の下にトンネルがあるのでなんかカッコいい？です。

素晴らしい！
しかも、国立らしく、無料です。
キトラ古墳の情熱のストーリーが伝わってきて、
NHKのテレビ番組のプロフェッショナルを見ているような気持ちになります。
税金払っていて、良かった笑

駐車場も拝観も無料でした。

無料なのに施設は綺麗で見所も多くキトラ古墳についてかなり詳しくなりました。

この日は期間限定で事前予約制の【本物の壁画】が見れるイベントがあり、当日空きがありイベントの事を知らなかったのに見る事が出来てかなりラッキーでした。

【プラネタリウム】のイベントもやっており、こちらは早いもの順なので並んで見ましたが、【壁画に描かれた星空のポストカード】が貰えて凄く嬉しかったです。

本物のキトラ古墳は建物を出て少し歩けば有ります。

2021年8月
綺麗な建物でキトラの説明の展示と実際の壁画を保存している建物です。
説明展示にも石室の模型がありこれがわかりやすくて良いです。
実物は２階に保存されており、期間限定で一面づつの壁画と副葬品が公開されています。
おおよそ以下のような予定のようです。
１－２月：玄武
５－６月：青龍
７－８月：朱雀
１０－１１月：白虎＋天文図
詳細はHP等で確認ください。

キトラ古墳の副葬品や壁画を展示して
古代の人々と明日香の人々の暮らしと文化保護について考えさせられる文化シアターです
勿論ここも駐車場も入館も無料です
しかし入口が地下で出口が地上階ですので 閉館かな とビックリしました
でも全てのスタッフが愛想よく問い掛けに親切丁寧に教えて頂けます
流石に奈良は一味違うな️と奈良漬けにされました️

歴史等に興味がなくとも、かなり楽しめますので、訪れることをオススメします。これが無料なんて奈良の人は太っ腹すぎる！
とても楽しませて頂いたので何かお金を落として行こうとお土産物を見たのですが、選択肢が殆ど無いのが少し残念なところ。手ぬぐいを購入しました。電子マネーの導入もご検討頂けると有り難いです。
駐車場の誘導をして下さる方に親切、丁寧にご案内頂きとても感謝しております。

2018年6月訪問。大満足です。無料でこれだけの量と質の展示、加えて常時ではないが壁画の実物が見学できます。実物見学は受付で時間を指定されて、1回10人ほどの少人数で展示室を10分間独占してじっくりと観察できます。常設展示のほうも渡来人の歴史、古代の生活、古墳と壁画の解説など分かりやすく学べます。壁画の超拡大写真や高松塚との比較などを見せるスライドもとても興味深かったです。ここと高松塚の両方を見るならキトラを後にするべき、どちらかひとつならキトラだけにするべきです。これからも整備が進むようなので、また何年か経ったら来てみます。

駐車場も入館料も無料です。施設も新しくて綺麗です。駐車場からは階段を降りて施設へ向かいます。道路の横断は禁止です。

予約制でしたが、当日予約でも入れました。10人くらいのグループ毎に集合時間が指定され、時間になると2階へ上ります。少し待たされますが、その間、テレビで壁画の解説動画が流れています。

私が行った時は青龍と寅の壁画が公開されていました。高松塚壁画館はレプリカでしたが、こちらは本物です。かなり薄い色合いなので、中にいる警備員に言えば、オペラグラスを借りることが出来ます (それでも目が悪い私には判別出来ませんでしたが…) 。

立派な施設ですよ.
キトラ古墳内を説明と大型模型もあります。
また壁画を乾拓A2用紙に出来ますし、
勾玉づくりも。

外には子供も平穏に遊べる草っぺらの平地もあって、遊ばせるもよし、お弁当食べるも良し

小さな子供を連れてくには、ちょうど良いところです.

駐車場も入場料も全て無料でこんなに、綺麗に整備された芝生や建物に入れるのがビックリする。
芝生エリアで子供を遊ばせたり、食事したりできて、このコロナ禍ではソーシャルディスタンスもバッチでオススメです。
建物も綺麗でエアコンも効いてるので涼しくて快適です。
展示物もしっかり見て楽しめると思います。
一度来たら2回目行く事は無いかもしれないが、十分楽しめると思います。
こんなに整備されてるなら、駐車場料金か入場料を少しとっても不満は出ないと思います。

高松塚古墳とセットで絶対に見るべき。発掘作業の苦労も、伝わる仕掛けになっており、文化財を守ることの大切さも学べます。説明では高松塚古墳との比較をわかりやすく説明してるため、小学生でも楽しめます。今日は、富本銭作りもあり体験で楽しめました。急いで1時間。イベントがあれば2時間コース。駐車場無料。写真もALLOK。

素晴らしいです。
キトラ古墳の内部の四神の壁画を剥がしてこちらに展示しております。
他にも周辺の古墳や周辺地区の説明や歴史も分かりやすく、古墳内部をイメージした装置も面白いです。
高松塚古墳との比較の説明もあり、あちらの古墳にも行きたくなりました。

国宝のキトラ古墳壁画の研究保存と、広報のための施設です。

キトラ古墳壁画の本物は春秋に限っての公開で、要事前申込、申込多数の場合は抽選、しかも一度に全部は見れない、当日の天気が悪いとテンションだだ下がり、近くの高松塚古墳壁画の特別公開は別途申込となるため旅程があわない可能性ありと、改善いただきたい点はあまたあります。
しかしながら国宝壁画は圧巻の見ごたえであり、キトラ古墳について入念かつわかりやすく解説した常設展示もなかなかのものです。ミュージアムショップの品揃えも充実しています。 常設展示だけでも三つの価値は余裕でありますが、国宝壁画とあわせてであれば評価は五つです。

東壁の青龍の一般公開で来館。ホールの天井に天文図、まわりに四神 (青龍・白虎・朱雀・玄武) とまるで玄室のなかにいるような体験ができる施設です。2018年6月5日来館。
北壁の玄武の一般公開へ。四神のうちでもっとも鮮明でした
2021年2月11日再来館。

飛鳥めぐりの中日に雨が降り出し、室内で観光できるところとして四神の館を訪問しました。
明日香村にはたびたび遊びに来ていますが、檜前あたりには初めて訪れました。

入り口にはLa'Qでできた立体的な四神、壁画見学申込み場所の横には青龍と朱雀。
好きな人にはたまらないです。
すごいです。見ものです。

館内で「今日は予約なしでも申し込みをすれば壁画室の見学ができる」ということだったので、迷わず申し込みをしました。班ごとでの見学ということで、指定された集合時間に展示室に入り見学をしました。
今回は西壁面の白虎と石棺天井の天文図を公開していて、見学時間いっぱいじっくりと見ることができます。

何よりも感心したのは、展示室の出口担当のすごく若いガードマンさんが、展示イベントについてや過去のパンフレットの説明をとても詳しくして下さったことです。
また来年も違う壁面の展示があるとおっしゃっていたので、また来てみたいと思いました。
コロナ禍が今以上にならないように祈るばかりです。

1階の常設展示も充実していて、遺跡や遺物などのレプリカによる展示や壁面による解説や説明もとてもわかりやすいです。
そして、まるで石棺の内側にいるような4方向からの四神の映像による説明は、とてもリアルで立体感があり、楽しむことができました。

古代中国と西洋の星座の比較を中心に解説されたプラネタリウムも開催中でした。

雨でたまたまふらっと入ったのに、こんなに楽しい施設だったとは。
今まで来なかったのが悔しいぐらいでした。