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率川神社(率川坐大神御子神社)

住所 奈良県奈良市本子守町18
電話 +81 742-22-0832
サイト www.isagawa-jinja.jp
カテゴリー 神社, 聖堂, 観光名所
評価 4.2 10 件の口コミ
Isagawa Jinja
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率川神社(率川坐大神御子神社) 件の口コミ

10
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Yasuo
24 四月 2022 21:42

奈良市三条通りとやすらぎの道が交差するところから少し入ったところにある神社️
三条通りを歩いている人はほとんど訪れないのかしら️、参拝者はわたし一人‍️
大神神社の摂社とのこと、以前春日大社さんと大神神社さんとで、どちらの摂社にするか、いろいろあったと聞きました
6月17日の三枝祭はとても華やかで、いつもと違って参拝者で賑やかになるんだそうです

稚子青木カープ
13 八月 2021 12:51

かえるの岩に惹かれて伺いました。
お友達のご主人が大怪我をして入院されもう駄目かもしれないと心を痛め悲しみにくれていたので、ここのかえる岩の御利益を求めてお参りしてきました。
大変気持ちの良い空間で、鳥居をくぐった瞬間サーッと空気が変わりました。とても神聖な場所だと肌で感じました。
無事ご主人も退院され現在自宅療養中です。

本当に感謝の思いでいっぱいです。
お礼参りに伺う予定です。

吉川康彦
02 七月 2021 1:36

主神のヒメタタライスズヒメノミコト(姫蹈鞴五十鈴媛命、比売多々良伊須気余理比売命など)をたどる中で、ここに残しておきます。記紀や旧事本紀などでは、父は「大物主(おおものぬし)大神」又は「事代主(ことしろぬし)大神」とあって、「出雲系」であり、母は「玉櫛媛(たまくしひめ)命」という摂津国三嶋の「三嶋溝咋耳(みしまのみぞくいみみ)命=三島地方の溝咋の勢力の首長(「溝咋神社(みぞくいじんじゃ=茨木市)」の祭神)の娘とあって、弥生時代の「銅鐸」の石製鋳型が出土した「東奈良遺跡(大阪府茨木市)」に近いところの豪族となります。
「大物主(事代主)大神」が、丹塗りの矢(赤く塗った矢)に姿を変えて、「玉櫛媛」の厠(かわや)に入ったところをその富登(ホト=女性器)を下から突いて生れたのが「富登蹈鞴五十鈴媛命(ホトタタライスズヒメノミコト)」が生れたとしています。「富登」を「姫」に変えた神であるとされています。「蹈鞴(たたら)」は、銅や鉄などの溶鉱炉に空気を吹き込む装置であり、「五十鈴」は、金属加工を意味しています。それならば「神武天皇」は「出雲系」の「金属製武器」を生産する豪族と姻戚関係を結んで、その力の助けを得ながら「ヤマト」に入ったことになります。

御船久人
19 六月 2021 10:13

奈良県菟田野大神(おおみわ)の地に神御子美牟須比命神社(みわのみこみむすひめじんじゃ)があります。
とても山奥の過疎地でわずか15軒ほどの氏子さんが神社を守っています。この神社の由緒書きに率川神社と関係が深いとありました。神話の真偽は分かりませんが、現在でも菟田野大神で育てた百合根やササユリを大神神社の鎮花祭や率川神社の三枝祭に送られているそうです。ユリの花が取り持つ縁が今も続いていることが素晴らしいと思いました。因みに、率川神社の御祭神の媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)が育った三輪の狭井の地にはササユリがたくさん咲いていたそうです。

大屋武士
19 三月 2021 20:42

いさかわ神社なー

申し訳けありませんが読めませんでした笑笑

奈良市でいちばん古くからある神社で大神神社の摂社とのこと!しかし古くからある神社だらけの奈良市内でいちばんの先輩格ってすごいよなー

それともまほろばの里では奈良市程度はまだまだ新しい街やったりしてー

川口公一
24 四月 2020 8:05

3月上旬に訪れました。この神社は奈良市内でも最も古いそうです。橿原にある大神神社の境外摂社ということで、境内には大神神社の遙拝所があります。本殿は江戸時代初期に再建されたものです。6月17日に行われる「ゆり祭り」が有名で、古代装束に身を包んだ多くの女性が通りを歩いています。

トラえもん
29 二月 2020 21:34

推古天皇元年(593)、大三輪君白堤が勅命により奉斎したとされ、奈良市最古の神社と言われます。本殿は一間社春日造の社殿が三殿並立し、障屏により繋がっており、江戸時代初期の建築物で奈良県指定有形文化財となっております。有り難く、子守明神 ”率川神社”の御朱印を頂きました。

43 sv
24 九月 2019 11:17

初代皇后・媛蹈鞴五十鈴媛とその両親を祀る珍しい神社。
593年創建と古く、奈良市では最古の神社のひとつ。近くの漢國神社は元々この神社と一緒だったので、創建年が同じです。

境内は手入れが行き届いていて、清々しい気分でお参りできました。御朱印は宮司さん自らが丁寧に応対して下さいました。

黒松淳也
26 五月 2019 20:32

率川と、まず、難しいかんじが、あるので、なんとか、浸透、させて、欲しい。実は、あやめ池️はで、ぼらんてぃあ
、シテマス。ここの、方が、椅子も、あるし、便利なので、一度、訪れてみてほ、いかがでしょうか。

松本克敏
20 三月 2019 9:01

街中の神社らしく、明るく開放的な雰囲気。
駐車場が境内西側にあり、やすらぎの道から入ってきた自動車が、手水所と拝殿の間を玉砂利踏みしめ通って行くというシュールな風景も見られる。
今は大神神社の摂社だが、明治以前は春日大社に属していたとも。なにがあったんでしょうか?
6月の三枝祭に一度寄せていただきたいと思うが未だかなわず。

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