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元興寺

住所 奈良県奈良市中院町11
電話 +81 742-23-1377
時間 09:00-17:00
サイト gangoji-tera.or.jp
カテゴリー 仏教寺院, 観光名所
評価 4.4 17 件の口コミ
Gango-ji
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元興寺 禅室 — 奈良県奈良市中院町11
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元興寺 件の口コミ

17
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
yuriko
24 九月 2023 14:38

少し前ですが、8月24日の地蔵会万灯供養 の様子。
私の想像していた「お地蔵さん」は、お菓子を配ってくれたりするものでしたが、幻想的な供養でした。
昼間、集中豪雨みたいな嵐で、お寺の方に「大丈夫でした?」と聞いたら「ちょうど、並べ終わった時、雨が降り出して大変でした。油に水が混じるとダメになるし」との事。
いろんな方がのご苦労があって、こういう祭りごとが守られているんですね

赤塚章洋
23 九月 2023 3:16

世界遺産に登録されている元興寺
瓦の美しさが有名なお寺さんです

近鉄奈良駅から徒歩で15分
東大寺も徒歩圏内です

閉園間際に行きましたが人が少なく、ゆっくり周ることができました

拝観料は確か500円です

Phuong
07 一月 2022 22:58

彼岸花を撮りに来ました。素敵なお寺です。
AM9: 00~PM5: 00(入門はPM4: 30迄)
大人500円(秋季特別展期間中600円)
中学生/高校生300円
小学生100円
20名以上団体400円(秋季特別展期間中540円)
身障者それぞれ半額
境内、飲食禁止

駐車場
北門駐車場 大型バス2台(無料)
東門駐車場 乗用車10台 (無料)
8月22日~25日午前中、2月2日〜3日は利用できない。
−−−
日本最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が平城遷都にともなって、蘇我氏寺から官大寺に性格を変え、新築移転されたのが、元興寺(佛法元興の場、聖教最初の地)です。

安部克哉
05 一月 2022 0:47

日本初の本格的仏教寺院「飛鳥寺」が平城京に移転してきた寺院です。
現在の建造物は鎌倉時代再建ですが、いまも一部に、飛鳥時代の古い瓦が使われています。是非探してみてください。
収蔵庫には、奈良時代建立の「五重塔」があるので、見忘れないように

Mr.
16 十二月 2021 4:43

元興寺僧房で最後まで残ったのがこの場所。元々ならまち一帯が元興寺のほぼ境内だったそうだ。その経緯もあってか寺院が街に完全に溶け込んでいるように見える。
屋根瓦は飛鳥時代の瓦が使われており歴史の重みを感じる。本堂、禅室は国宝指定されている。

Shingo
12 十二月 2021 5:50

(Trip was made back then on 20 Nov 2019,2 years before the Covid-19 Pandemic hit)

Visited Gamgoji Temple during my last trip 2 years ago in Nov 2019.

Even though it’s not as well known as the other famous temples in Nara, its humble exterior exudes a peaceful and calming beauty which you could feel as you walk along its temple grounds, and is listed as one of the UNESCO World Heritage sites in Nara

It’s tucked away among the narrow winding streets of Naramachi district, which you can also enjoy the neighbouring sights as part of the route.

Do take note that there is an entry fee of 500yen.

千尋山口
15 十月 2021 2:26

拝観料500円以上のお寺だと思いますよ〜
世界遺産の歴史が有るお寺で、お花も綺麗でしたよ〜
ここの後継ぎの2歳4ヶ月の男の子が上手に太鼓を叩くのでびっくり
とても可愛い
世界遺産のお寺を継いでいくに相応しい僕ちゃんだと思いました。
別れ際に「バイバイ」としてくれて帰りたく無くなりそう〜
このお子さんのお母さんと家の娘が同じ大学卒業と聞いて、不思議なご縁!
(ただの偶然ですが…ブッダン、サラナン、ガッチャーミーのサンスクリット語の歌で懐かしい! )

仏像や曼荼羅見ていると不思議に落ち着きます!
素敵なお寺でした。

うじまっちゃ
10 十月 2021 23:00

国宝でありかつ世界文化遺産だそうです。東大寺や正倉院、春日大社が有名過ぎて、元興寺さんは知る人ぞ知るみたいな地味な存在です。ならまちは、元興寺の門前町として栄えた地域だったようです。お茶屋さん置き屋さん的な建物が多いのが特徴です。

13 cicda
28 八月 2021 5:23

ならまちの中にある寺院です。
国宝極楽堂と禅室の屋根の一部に日本最古(飛鳥時代)のものが残っています。
寺院の奥まで行くと、振り返りスポットがあるので、そこで振り返り、最古の瓦を堪能して下さい。
拝観料は500円です。

市村寿男
20 八月 2021 7:52

蘇我馬子が蘇我氏の氏寺として飛鳥に建立した法興寺が、710年の平城京遷都にやや遅れて、718年に新京へ官寺として移され、南都七大寺の一つとなったが、平安後期になると、官寺の支えである中央政府が衰え、衰退の道をたどるようになった。その頃、奈良後期の学僧・智光の残した智光曼荼羅を本尊として祀る「極楽院」では末法思想や阿弥陀信仰の流行に乗り、元興寺から独立色が増し、1451年の土一揆による焼き討ちによる元興寺炎上あたりを境に「観音堂」、「小塔院」と別れ、西大寺末寺の真言律宗寺院となった。1955年には「元興寺極楽坊」、1977年には「元興寺」に改称し、世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産の1つとなっている。寄棟造、瓦葺で、東を正面として建つ国宝の本堂は、1244年に旧僧房の東端部分を改造したもので、内陣周囲の太い角柱や天井板材には奈良期の部材が再利用されている。また、屋根には上部が細くすぼまり、下部が幅広くなった飛鳥期から奈良期の古い瓦が用いられ、行基葺されている。本堂隣の禅室は本堂部分を含む長い旧僧房を1244年に改造したもので、本堂同様、部材や瓦には古いものを再利用している。1965年に建てられた法輪館におさめられているおさめられている5.5mほどの五重小塔は「小塔院」の小塔堂内に安置されていたと伝わるもので、内部が詳細に作られている建築物で国宝。西国薬師四十九霊場第5番札所。

21/07/05、参拝。この日は禅室前の石仏まわりにキキョウがよく咲いていて、目を楽しませてくれた。本堂と東門の間に蓮鉢が置かれており、蓮の花が眼を楽しませてくれた。

岡田実
17 八月 2021 17:40

屋根瓦は飛鳥時代のものです。必見の価値ありです。弘法大師坐像が有ります。向き合えますので、心静かに過ごせます。けど、外人が階段に座り込んでいました。注意の仕方が思いつかず見逃しました。ちょっと悔しいです。カエル岩はありがたみが有りそうです。お寺は地元の方々に支えられたと有りますが、行ってみたらその通りです。大事にされてきたとしみじみ思います。

nakabaya
13 八月 2021 9:45

2018年11月訪問。たまたまTV番組でちょろっと見て興味を持ち、来てみました。観光客いっぱいの興福寺から歩いてホンの10分程度のところにこんな素晴らしい古刹があるとは。国宝がさらっと至近距離にあって、全然偉ぶらずに見せてくれるという、京都とはまた違った魅力です。
広い境内ではないのに、じっくり拝観したらあっという間に1時間以上経っていました。

tatsumi
05 七月 2021 3:05

ならまちの中にあって、少し迂回しての入り口があります。緑と国宝だらけのお寺です。
なんか凄すぎて圧倒されてしまいました。
コスモスがいっぱいあったので、秋にももう一度行こうと思います。

Yuichit
20 六月 2021 13:20

入口がわかりにくいくらい周りに溶け込んでいます。
無料で頂いたパンフレットも詳しく書かれていて読み応えもあり、飛鳥時代からの瓦も美しく大満足。
奈良らしいいい意味で慎ましいお寺でした。

Toshiyuki
29 五月 2021 16:46

興福寺から歩くこと、十分くらい。
世界遺産、なかなかよいです。
シュールな鬼さんを探すと、シールがいただけます。
人を避けて少し落ち着いて拝観したい人向け。
撮影禁止ですが、中も一見の価値あり。
おすすめです。

Japan
10 五月 2021 8:40

本堂で座っていると心の静けさが訪れとても拝まれた空間だとわかりました。お寺の方の丁寧なご説明で歴史と奈良の奥深さをあらためて学ばせていただきました。お花もきれいで手入れがゆきとどいたお庭。いつまでもいたいと思いました。

naotoshi
07 五月 2021 18:26

元興寺の宗派は 真言律宗で
後本尊は 智光曼荼羅です (重要文化財)
創建年 推古天皇元年 (飛鳥時代元年の593年) 聖徳太子が摂政に就任した頃です
お寺の開基は 蘇我馬子 (蘇我入鹿の祖父) です

奈良時代 元興寺は伽藍が 南北一直線に並び建っていましたが ソノほとんどが焼失し
火災から免れた僧房が 鎌倉時代に改修され
ソノ建物2棟が今ある 国宝の本堂と禅室です

本堂は 寄棟造の瓦葺で 鎌倉中期 (1244年) に
改築されましたが 柱等に奈良時代の部材が
現存し また瓦も飛鳥奈良時代の古瓦が多く
残り まだら模様の瓦が美しく 1300年前の
時代を感じさせてくれます 皆さんも是非
ご覧になって下さい

禅室も建物の造りが切妻造りである以外は
ほとんど同じで年代のモノで 建物の随所に
長い歴史を経てきた痕跡を見る事が出来
我々先人たちの仏教との関わりを 建物から
伺い知る事ができます

国宝の両棟は 木造建築で日本最古 或いは
世界最古と言われる法隆寺の五重塔と
ほぼ変わらない年代の建築物です
焼失にあわず 現存する運と 現在に至るまで
修理管理をされた 先人の皆さんのお陰です

奈良には 知られた神社仏閣が 多く有ります
でも 元興寺サンにも是非 お運び頂き
お参りを!

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