笠山荒神社(笠山坐神社)
住所 | 奈良県桜井市笠2415 |
電話 | +81 744-48-8312 |
サイト | www.jinja-net.jp/jinjashi-kensaku/jsearch3jinjashi.php |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.8 19 件の口コミ |
Kasayamako Shrine | |
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笠山荒神社(笠山坐神社) 件の口コミ
19 ざる蕎麦は香りが良く絶品です。土日はかなり混み合うので早めに行くかラストオーダーギリギリに行くかですね。平日はゆっくりできます。
蕎麦は細めでスルスル食べれます。食感も好きです!そば湯もよいです。炊き込みご飯も美味しかったですよ。
日本三大荒神様の1つ。立里荒神社も笠荒神社も山の上にあります。
山道を走らせての参拝は、ある意味達成感がありますね。
今回は大神神社方面から行きましたが、長谷寺とも近いので桜井市初瀬東方面から長谷寺とセットで行くのも良いかと思います。
社務所は土日のみ開いているとのことですが、お札は近くの笠蕎麦のお店で頂くことが出来ます。御朱印もお蕎麦屋さんにあると宮司様のお話しでしたが、小生訪問時には「無い」と言われました
ちなみに、笠蕎麦もなかなか美味しいです
竈の神様を祀る日本三大荒神の1つ。
狭い間隔で置かれた石灯籠が社の近くまで続いている景色は圧巻で、日中の明るい時間でも点灯されています。
祝日の正午頃に訪れた時は駐車場が満車で空き待ちの車両が数台いたものの、参拝者は私だけで他は近くの蕎麦屋に来た客でした。
バイクだったので駐車できましたが週末の昼食時は注意したほうが良さそうです。
昨日は生活の根本の火を清めるため、火の神様の荒神発祥の地の笠山荒神に参拝しました。
一緒にお参りした人は、体調が悪くなっており、エネルギーが高い神様は神様受けするところがあります。
確かに、神社でいただいたお札を手に持つとピリピリ感じました。
それほど、御神威が高い神社であると思います。
神社縁起には
「善を成すものを助け 悪を成すものを罰し、我を敬うものは九万八千八百八体の眷属と共に守り、一切の願いを成す」とあります。
復古神道の奥義が書かれている「中臣祓抄」の中の言葉の中に
「人の体の中には、九万八千八百八体の神 (眷属) があり、祓いをすれば、眷属が鎮まり、言うことを聞いてくれ、願いが叶う」とあります。
願いが叶う叶わないも自分の心持ち次第で
まず自分を磨き、鎮めて、偽りがないか日々祓いをして生きていく。
日々、反省をして自分を磨きます
笠山荒神社 奈良県桜井市に坐す由緒ある神社。日本三大荒神社の一つで台所の守り神として昔から敬いお祭りしている。因みに三大荒神は宝塚の清荒神。野迫川の立里荒神とここにおわす笠山荒神社を言う昔から由緒正し有難い神仏で有る。真言宗創設者、弘法大師空海上人が野迫川の地に荒神社を設立。小生、何時の日か、真言宗高野山の学徒が数十人、下駄を履き鳥居を潜りながら神殿の前で般若心経を唱える整髪姿、清々し気持ちにさせて頂き今だに記憶に残る。さて、NHKで紹介された笠そば、そば粉100%のそばはお薦めだ。正月出される甘酒、付近の農家からは季節の野菜、今頃は太いゴボウ柔らく旨いです
2014年に出雲大社と伊勢神宮を結び付けた荒神さんだと聞いてやって来ました。
表参道に駐車場は無く裏参道 (北参道) にしか駐車場はありませんでした。
参道は信貴山のように沢山の灯籠が立っています。
信貴山と違うのは昼間でも電気が着いていました。
北参道から入ると荒神参拝のための浄めの水の閼伽井不動に行く為に本殿を通り過ぎて200m程階段を下って行かねばなりません。
ここ日本第一の笠山荒神は、スサノオノミコトの神孫で竈の神[奥津彦神][奥津比売神]と大地の神[土祖神]を祀り、我が国固有の荒神をお祀りしていましたが、その後役小角、良辨僧正、弘法大師空海等を経て、高僧、修験者、陰陽師等などが修行、祈誓をかけては奇瑞なる霊験を授かる霊地となりました。
そのため、ここは荒神発祥のお社として、大地を護り、竈-火鎮めの神様で、三宝荒神とも呼ばれています。
両親が飲食店をやっていたので物心がついた頃から初詣に毎年参拝していた記憶が有ります。今は私も飲食店を経営しているので初詣を欠かさずに子供を連れて参拝に行かさせて頂いてます。今は参道も電気が沢山付いて明るく歩きやすいのですが、昔の夜といえば懐中電灯をもって参拝していた記憶が有ります。親から受け継いだ習慣を気が付けば私も子供へと伝えています。両親との沢山の思い出の1つであり、また子供との沢山の思い出の1つともなっています。子供が大人になった時、私との思い出の1つになっている事を願いつつ、今日も気持ちの良い天気の中、無事に参拝出来た事に感謝です。
蕎麦屋を探していて。
日本第一とか、名前も荒神で何か凄そう。本当はお蕎麦の前にご挨拶やけど、蕎麦を食べたあとに気がついたので、申し訳ないと思いつつご挨拶。
雰囲気のある神社。
和歌山〜奈良お詣り旅の最後に寄らせて頂きました。荒神さまという言葉が何か怖い感じがして、大きな看板が気になっていたにも関わらずなかなかお詣り出来ませんでした。なのに結局夕方のひととき、人影も少ない中でのお詣りになりました。山の中の境内、どこまでも続く燈籠、本殿に上がる急階段、日本三大荒神に相応しい雰囲気です。表の鳥居からのお詣りがお勧めです。感謝。
初めて、お参りさせて頂きました。
歴史の深さを感じ、感無量です。
また、表参道口に、閼伽井不動があり、此処で、大きな光を頂きました。
本当に、有り難うございます。
笠そばをいただいた後、表参道の方へ下り、もう一度登ってお参りしました
ひんやりした空気が、不思議な空間
途中にベンチが置いてあるのも納得
暖かい心、気遣いですね
神奈備山鷲峯山(じゅぶさん)の山頂に鎮座する。創建は3000年前ともいわれる。明日香や三輪から見れば山のまた奥で、神聖なことこの上なし。役小角や空海の修行場でもあった。奈良の大仏建立の際、障碍が多かったため、聖武天皇が僧良弁に禊をさせ、七日七夜の祈誓をすると、荒神が姿を現し奇端を示したという。爾来、荒神の霊威が特別であることから、高僧、修験者、陰陽師などが霊験を授かる地として崇敬を集めている。「勝手に神を祀らないように」との案内板があったが、神の威を借りようとする安易な宗教家がやってくることもあるのかもしれない。
参道は砂利の坂道で、最後に少し急な階段があります。
最初の鳥居を抜けてすぐに左に側道があり、そこはコンクリの坂道になっていて、社務所の裏手に上がれます。
ただ坂がかなり急峻で、車椅子等で上がる場合は、介助者が複数人必要です。
また坂道にはガードレールがなく、崖になっていますから、安全に気を付けなければなりません。
The path to the shrine is a gravel slope with a slightly steep staircase at the end. After the first torii gate, there is a side path on the left, which is a concrete slope and you can go up behind the shrine office. However, the slope is quite steep, and if you are in a wheelchair, you will need more than one assistant to help you up. There are no guardrails on the slope and it is a cliff, so you have to be careful about your safety.
神社庁には『笠山坐神社』の社名で登録されているそうです。
御祭神は『土祖神』『奥津日子神』『奥津比賣神』。参道の石塔には電灯ですが、明かりが灯るみたいですね。
平日は無人の様で、御朱印やお札は、近隣の蕎麦処で頂く様にと、張り紙がありました。
日本三大荒神社のひとつ笠山荒神社です。笠そばの賑わいに反してこちらはとても静かです。月曜日に参拝したので社務所は閉まっていた。御朱印が欲しかったのですが社務所の貼り紙には「笠そば」に何かあるっぽい事が書いてあったので笠そばで聞いてみた。すると「お札」は預かっているが「御朱印」は無いとのこと。貼り紙をよく見ると「おふだをお求めの方へ」と書いてあった。御朱印は社務所が開いてそうな時にまた来るとして、お忙しい所をお手を煩わせてしまい笠そばさんすみませんでした。
20/09/15参拝。笠山坐神社とも言われる笠山荒神社は、火を起こしてものを煮て食べることを教えた興津彦、興津姫、土祖神をまつり、竈神としての信仰が古くからあったと伝えられ、清荒神、立里荒神とともに日本三荒神として数えられている。明治維新の神仏分離令で竹林寺から別れて、大和盆地の南東に位置する現在の笠山山頂へ遷坐したそうだ。
針·都祁高原から大神神社を目指していく山の中の下り坂。途中にある山奥の神社三大荒神のひとつ。道なりに鳥居があり、そこをくぐり急な坂道を上がり、そして上がり辿り着く。こちらの参道前には笠そば処があり、駐車場は十分あります。ここからなら、荒神さんはすぐ。お帰りにはお蕎麦でも···そしてお土産に地元の野菜など如何?
私は荒神さんから下へ···短い急な階段を降りて左にある別の急な参道を下り、井戸に向かいます。こちらの方が風情があります。そしてその周りにもいろいろなものがあります。この場所の由来などはこの辺りの説明看板が見易いのでオススメ。ついでで二つ看板が読める場所。さてと、見終わればさっき降りた参道を上がりましょ! 灯籠の並ぶ階段に挟まれて。
鳥居を過ぎればお蕎麦でも···ここからなら少し狭い山道があります。すぐに通り過ぎますから安心して下さい。山之辺乃道に出て箸墓古墳辺りヘ道は広くなり、