正倉院正倉
住所 | 奈良県奈良市雑司町129 | ||||||||||
電話 | +81 742-26-2811 | ||||||||||
時間 |
|
||||||||||
サイト | shosoin.kunaicho.go.jp | ||||||||||
カテゴリー | 史跡, 文化的ランドマーク, 展示, 観光名所 | ||||||||||
評価 | 4.1 14 件の口コミ | ||||||||||
Shosoin Shoso | |||||||||||
近くの同様の会社
|
正倉院正倉 件の口コミ
14 文化財を保管する宮内庁の施設でユネスコの世界遺産であり国宝です。天平時代に聖武天皇のご冥福を祈念し東大寺に遺品を奉納したのが始まりです。創建は正確に定まっていませんが、759年には記録が残っていることからそれ以前の創建と推定されています。
観光で注意したいのは内観は一般公開されていません。所蔵物は奈良国立博物館で一部公開されています。宮内庁の警護係が勤務している時間のみ外観を公開しており、平日の10~15時までしか拝観が出来ません。拝観は無料です。東大寺大仏殿からは徒歩10分くらいです。土日や博物館の観覧的な内容を期待して行くと後悔しますので、目的を承知の上での来訪をおすすめします。
午後3時で見学終了なので、なかなか観に行けませんでしたが、今回、遂に実現しました。感無量です。
この時代にすでにこのようにとてつもない技術があったことに驚愕します。何より美しい。見学することができて本当に良かったです。
正倉院は東大寺大仏殿の裏手北側に行けば実物を見ることができる。大仏殿の賑わいが嘘のように静かに天平の面影を今に伝えている。これだけの有名な史跡なのに本当にビックリするほど訪れる人は少ない。奈良国立博物館で毎年行われる正倉院展とセットで訪れる事をお勧めします。天平の昔シルクロードを経て伝わった世界の宝が日本の宝物となり大切にされ今に至る。これも光明皇后の聖武天皇への愛と天皇への国民、大衆の慈しみが有ればこそ。人気の無さがなおさらそう思わせてくれる。
基本、外観が見られるのは平日のみですが、奈良国立博物館で正倉院展開催中は土日も見られます。1キロほど歩きます。グッズ売り場のテントが近くにあります。絵葉書が安い️正倉院展でなくこちらで買うのがいい。8枚350円。
2018年6月訪問。たまたま平日の朝に東大寺周辺を散策中、たまたま10時頃に正倉院の見学者入口あたりを歩いていたら「お待たせしました、ではどうぞ」と言われて門が開きました。何とラッキーな!
50年前に来た時の記憶より数倍も大きく、その存在感が圧倒的で、「威容を誇る」とは正にこのことかと思いました。
「正倉院の校倉造り」と学校で習いましたが、中央部分は校倉ではなくて板倉作りだったんですね。
ここで正倉院の宝物は見られません倉を遠めに見学できます。公開日も管理事務所の勤務に合わせているらしく土日祝日、年末などは公開していませんし時間も午前10時から午後3時までとなっています。
※火事でも燃えないほど外れですので公開日時は事前に宮内庁のホームページで要確認です。閉館時に訪れた時の疲労感はハンパじゃありませんのでご注意を!!
光明皇后が聖武天皇の御冥福を祈念して御遺愛品など六百数十点と薬物六十種を東大寺の本尊盧舎那仏に奉献されたものなどがこの正倉に納められていました。倉は三室に区切られていて正面に向かって右から順に北倉,中倉,南倉と呼ばれ北倉と南倉は校倉造りで中倉は板倉造りです。北倉には光明皇后奉納品が、南倉には東大寺の重要な資材が収めてあったそうです。南都焼討など度重なる東大寺の火事でも焼けずにすみ奈良時代の文化遺産を目に出来るのもこの倉の御蔭です。威風堂々とした姿はさすが東大寺の正倉だなと思います。
見学コースとしては大仏殿見学後に西回廊(入口側)沿いの道を進み正倉院講堂跡大仏殿の裏(北)側の道を進み二月堂へがオススメです。
オススメ理由:大仏殿はサイズダウンした講堂跡は室町時代サイズデカイ写真家入江泰吉さんが好んだ二月堂へと続く道二月堂の登廊の石段を登る時に見える御堂
もう一つはバスの一日乗車券を持っているなら国宝の転害門から手貝町バス停へ出て般若寺などに向かうなどが良いかと思います。
『何も調べずに伺ったら、外観だけでも一周歩いてまわって見れるのか?と思いきや全く見れませんでした。屋根だけ、アレだろう?と感で写してきた一枚のフォトだけ収穫でした、、奈良県へきた意味がな・い、、、。』
️観光で訪れる皆様、
本当にご注意下さいね️
1200年も昔の天平時代からの宝庫を拝みたくてやって来ましたよ
こちら…東大寺じゃなくて…
宮内庁の敷地だったんですね。
勉強になりました。
…_φ (・_・…
無料ですが、外構の公開は平日のみなんだそうでした。
しかし下々の民は…
近付くくらいしかできないようです。
校倉造り…土日祝日は観ることもできません
壁伝いに歩くと僅かに観えるポイントを、
護衛の警官と思しき方に教えていただきました。
遠くから木々に隠れた姿を微かには見えますね。
…浮気調査の探偵気分が味わえました
┐ (´д`) ┌
アクセス
近鉄奈良駅より約1.2km
徒歩で…15〜20分くらいでしょうか。
公開実施日️
(1)月曜日から金曜日まで(休日等を除く)の毎日,午前10時から午後3時までです。
️公開実施しない日
(1)行事の実施,その他やむを得ない理由のため支障のある日
(2)土曜日・日曜日・国民の祝日・休日(3)12月28日から翌年1月4日まで
※観光で訪れる皆様…本当にご注意下さいね。
令和2年10月24日(土)から令和2年11月9日(月)(第72回正倉院展開催中)までは,毎日、土・日・祝日も公開されています。
午前10時から午後4時まで。
通常は、平日の午前10時から午後3時まで。
無料で外観を見学できます。
見学路入口は「東大寺講堂跡」の北側十字路、北西側
(plus code:MRRQ+9Q 奈良市、奈良県)です。
正倉院展は、ここではなく奈良国立博物館で開催されています。
教科書では、正倉院の素晴らしさ大きさは理解できません。
その時代に、誰がどの様な発想で建築し、現在迄存在する素晴らしいの一言ですね。
約1300年の期間存在する建物が、不思議ですよね。現代建築は、コンクリートでも、60年ぐらいと言われている時代ですよ。
他の地域には、何故、同様の建物が無いのでしょうか。日本人の、発想ですかね
その時代に、ログハウスが、有ったとは素晴らしいことだと思います️。
日本の不思議ですよね。
写真でみたより大きく感じました。まず、床の高さ、こんなに高いとは!奈良国立博物館で正倉院展を見たあとだったので感慨深いものがありました。太古の昔から、これが堂々と建ち続けていると思うと感動しました。東大寺大仏殿の後ろの方に立地してます。夕方までですが、無料で見学できます。柵より内側には入れません。ドローンも禁止です。
正倉院の価値は平重衡の南都焼討ちを免れたことだろう。
現在、この倉の中は空っぽで何もない。
それでも正倉院正倉の立ち姿の静かなる威厳は他の寺院の及ぶところではない。
高床式の単なる倉庫が、奈良で1,2番を争う名建築のひとつになったと思う。
東大寺大仏殿横より 裏側奥に 途中 かっては多くの大きな建物跡? 色々な木々のコントラストが何とも言えない鹿さんも散歩休憩している広大 庭園公園 後世に残す 超超最大遺物校倉造り正倉院 聖武天皇時代の品々愛用品を光明皇后さんが東大寺寄進 昔の権力者も羨ましがる日本の宝物 当時の国力 人類の宝物が目の前の校倉造りの中にと思えば夜も眠れないパワー 凄いパワースポット 入口管理 宮内庁守衛さん前から白くて長い塀 突き当りには売店 左側曲がれは正面に 教科書、ポスターで見ていたのとケタ違い カメラに収まらない位のスケール 大きな3階建学校校舎の1階空間 1300年前の御物が今も保管 竜宮城の宝物玉手箱 秋の博物館催事で一部 観られ迫力の凄さ魂消ます。平日の校倉造り無料見学は嬉しいです。