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檜原神社

住所 奈良県桜井市三輪1422
電話 +81 744-45-2173
時間 00:00-24:00
サイト oomiwa.or.jp/keidaimap/23-hibarajinja
カテゴリー 神社, 観光名所
評価 4.8 13 件の口コミ
Hibara Shrine
最寄りの枝
狭井坐大神荒魂神社(狭井神社) — 奈良県桜井市三輪1422
久延彦神社 — 奈良県桜井市三輪62
くすり道 — 奈良県桜井市三輪51
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Kagamitsukurimake Shrine — 244 Kosaka, Tawaramoto, Shiki Bezirk, Nara

檜原神社 件の口コミ

13
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
石田ひさみ
25 七月 2022 22:49

大神神社️から更に奥へ進んで行くと急にひらけて来て目の当たりにします
かなり 歩かなければなりませんので 歩きやすい格好で行かれる事をお勧めします️️
行く価値は有りますよ️

Zamza
30 五月 2022 11:35

大神神社から流れてここにたどり着く、そんなところ。

よくわかっていないままここは三輪山なのかしらと思っていたものの、境内には二上山と書かれた看板があるから、おそらく違う。

三つ組に肩を合わせた鳥居をくぐると我らが天照皇大神と天に連なる姫君とが祀られている。

目の前には休憩所もあり、たぶん食事もできる。わたしが立ち寄った時間には閉まっていたけれど、そうなのだろう。

山々を渡る風の音に耳を傾けていると、どこか宮仕えする誰かが笛の練習でもしている楽音が聴こえてくる、そんな夕べだった。ここを訪れる誰もが味わえる時間ではないだろうけれど、そんな時間もあるらしいよ、ここって。

A K
21 五月 2022 6:03

三輪山の麓にある大神神社の摂社。

拝殿や本殿が無くスッキリとした感じだが、目を引く形状の三輪鳥居が存在感を出しています。ただ、この鳥居がいつどのような経緯で建てられたかは不明だそうです。

境内入口に建つ鳥居も独特で、よく目にする明神型と呼ばれる物ではなく2本の柱に縄を張った変わった形をしており、他の神社にはない雰囲気があります。

大神神社から歩くと30分程度。神社の近くには少し大きめの茶店もあります。

駐車場、トイレ有り。
神社付近の道はかなり狭く歩行者がいると車両が通れない程の幅です。
東側からの道は対向するとかなり大変ですが、西側からだと未舗装ながら数ヶ所避けれるスペースがあり歩行者も少なめです。

北浦昭治
17 四月 2022 5:34

まほろばの国「3」大和は国のまほろば、天災人災の少ない郷。大和朝廷が長きにわたり栄えた事も頷ける。古くからロマン溢れている素晴らしい土地也。それがこの土地の古墳群や遺跡を見ても分かる。考古学的見地からも黒塚古墳、巻向遺跡、箸墓古墳等々無数で、これらは、ほんの一部に過ぎない。出土品は埴輪から始まり、三角縁神獣鏡、木管 壁画等数えれば切りがない。橿考古研の研究員の人達、発掘調査、研究、保管等々大変だな~と感心した。 やっと山の辺道はここ檜原神社に着く。三輪山に抱かれた様に佇む。御祭神は天照大御神とか。心から自然と頭が下がり手合わさる。今まさに、ふたかみ山に夕日が沈みつつある。思い起こされるは昔拝読した書
「した、した、した、耳に伝ふやうに来るのは水の垂れる音か。ただ凍りつくやうな暗闇の中で‥」折口信夫の「死者の書」二上山の雄山に納められた、大津皇子が今蘇らとする瞬間。西方浄土と東方浄土を美化しつつ地獄極楽をここでも戒め教えていると思う。近くは西の空。北原白秋 中山晋平「さすらいの唄を思い出す「行くか戻ろかオーロラの下を‥ロシア北国果てしらず‥西は夕焼け東は夜明け‥」人類仲よく出来ないものか?只今、人間の欲望渦の真っ只中。

Mr.
03 四月 2022 15:15

元伊勢。言わば第1番目の神社とも言える。
天照大御神、皇居から出て最初にこの場所で祀られたと言われる場所。
この後、第12代景行天皇の娘、倭姫命が鎮座に相応しい場所求め伊勢の地まで旅に出たわけですか・・・

笠谷嘉成
17 三月 2022 4:36

幼少期から遠足などで訪れていた場所です。大美和青年会と言う大神神社の氏子青年会に入っていまして繞道祭 (年明け最初の祭り) ではご神火 (大松明) を担いで各末社を訪れて祈祷をする場所の一つです。最近は健康の為に散策しながら時間の許す範囲で参拝に訪れています。

みねやん
15 二月 2022 14:27

鳥居が鳥居では無く、結界を示す様な不思議な感じが
第一印象です。
天照大神を祀っていますが、拝殿や神殿は無く天皇陵の様な背後にある山そのものが御神体であるかの様な非常に印象に残った神社です。印象だけでなく柔らかい力強さを感じれます。
三つの鳥居も印象的ですが、その先に臨む二上山の景色も美しく大神神社、石上神宮、檜原大神の並びや向いている方向等、良く考えられて創造されている気がしました。

きゅうちゃんz
12 二月 2022 16:11

落ち着ける場所
考えれる場所

山の辺の道の途中にありますが
大神神社〜狭井神社〜山の神遺跡磐座〜山の神祭祀遺跡〜辰五郎明神〜桧原神社

散歩程度の距離で丁度良く
落ち着きます

sakura
03 二月 2022 19:23

(元伊勢) 檜原神社と豊鍬入姫の御由緒
大神神社の摂社「檜原神社」は、天照大御神を、末社の 「豊鍬入姫」(向かって左の建物) は崇神天皇の皇女、豊鍬入姫をお祀りしています第十代崇神天皇の御代まで皇祖である天照大御神は宮中にて「同床共殿」でお祀りされていました。同天皇の六年初めて皇女、豊鍬入姫(初の斎主)に託されて宮中を離れ、この神蹟は実にこの檜原の地であり、大御神の伊勢御遷幸の後もその御蹟を尊崇し、檜原神社として大御神を引き続きお祀りしてきました。そのことにより、この地を今に「元伊勢」と呼んでいます。桧原神社は日原社とも称し、古来社頭の規模でなどは本社である大神神社に同じく、三ッ鳥居を有していることが室町時代以来の古国に明らかであります。万葉集には「三輪の桧原」とうたわれ山の辺の道の歌となり、西につづく桧原台地に大和国中を一望できる景勝の地であり、麓の茅原・芝には「笠縫」の古称が残っています。また「茅原」は、日本書紀崇神天皇七年条の「神浅茅原」の地とされています。 更に西方の箸中には、豊鍬入姫命の御陵と伝える「ホケノ山古墳 (内行花文鏡出土・社蔵)があります。

TO ATO
20 十一月 2021 21:18

車で行った
お社のそばに駐車場はありましたが到達するのに車1台ギリギリの道があり対向車が来たので2台通れるとこまで車バックさせてなんとか対向できた
何本か経路はあるらしいがどの道も車では難関の様子
大神神社の狭井神社小脇から徒歩20分位で行けるので次回は歩いて行こうと思った
歩きやすい靴必須!
遠くに二上山も見れて景色
とても静かで厳か、スピリチュアル感じる場所だった

ありがっ様・Meaning
21 九月 2021 4:18

奈良お詣りの旅で寄らせて頂きました。元伊勢ということでお詣りしましたが、小さなお宮さまなのに不思議な迫力を感じずにはいられないお宮さまです。鳥居から眺める二上山は、いにしえの眺めです。青天に感謝です。

胡摩芳明
24 八月 2021 1:17

奈良盆地東南部、三輪山の北麓に位置します。古代の道のひとつ山の辺の道沿いに檜原神社があります。
本社大神神社に同じく、 禁足地とし三ツ鳥居を有しています。そして、境内の敷地内には、それを囲むようにゆっくり出来る木のベンチが据え置かれていて、ハイカーや神社へ参拝に来られた方々の寛ぎの空間が嬉しいです。
また、西に傾く夕日の二上山のビュースポットとしては、余りにも有名です。

Yui
09 八月 2021 0:32

三輪山の麓、大神神社の摂社の1つで「元伊勢」として知られる社。本殿はなく三輪山そのものが御神体であり、三ツ鳥居がお山の前に建っています。個人的には本社の三輪明神・大神神社よりも素晴らしい境内と佇まいだと思います。最寄り駅からは徒歩約30分ほどですが、真夏であっても歩く価値は十分あります。それほど素晴らしい社ではないかと。大神神社は参拝者も多くほぼ貸切状態にはならないですが、檜原神社は貸切になりやすく、その面に於いて本社より遠くても檜原神社の参拝️を強くオススメします。駅からの徒歩で疲れた場合は、すぐ目の前にある「桧原御休処」にて休憩されるとよろしいかと。食事メニューはどれも美味しく、まさに「御休処」=神様の休憩所という感じ。そこが「茶屋」と違うところかな。その桧原御休処含め、とっても素敵でオススメのパワースポットだと思います。天理からの山の辺の道走破時には、ここで是非素晴らしいひとときを

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