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桜井市立埋蔵文化財センター

住所 奈良県桜井市芝58番地の2
電話 +81 744-42-6005
時間
水曜日09:00-16:30
木曜日09:00-16:30
金曜日09:00-16:30
土曜日09:00-16:30
日曜日09:00-16:30
サイト www.sakurai-maibun.nara.jp
カテゴリー 考古学博物館, 歴史博物館, 地域歴史博物館, 博物館, 観光名所
評価 3.8 9 件の口コミ
Sakurai city center for archaeology
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桜井市立埋蔵文化財センター 件の口コミ

9
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
Yu “ゆう” K
27 六月 2023 1:59

施設は、それほど広くありませんでしたがキレイな銅鐸を間近で見る事のできる、フレンドリーな展示施設でした。駐車場は無料で6-7台は同時に停められる感じでした。ただ、桜井市の車が停まっていると難しいかもしれません。

初花さなえ
15 二月 2022 1:21

纏向遺跡など古代ミステリーの犯行現場?が多くある桜井市の埋蔵文化財(証拠物件)を展示しているセンター附属の資料館があり有料で見学できます。

残念なのは一般的な市立と変わりなく展示室は広くありませんので満足度には個人差が出るかもしれません。常設展示だと纏向遺跡コーナーは展示室の8分の1程でしかありません。

今回は纏向遺跡発掘調査50周年記念の特別展『纏向の意匠と技』でしたので入館料は大人400円でした。いつも情報発信(展示品)に流石だなと感心させられてはいますが「イワミン」分館でも良いので常設展示室をプラス2室ぐらい欲しいなと思ってしまうほど期待値は高い所です。

気まま楽旅
30 十二月 2021 3:18

特別展が無いときは無料で見ることができます
たまたま聖徳太子の御殿の可能性もある遺跡の特別展があってラッキーでした
桜井市の遺跡は荒れているとこが多いのでここでイメージをつけてから巡ると良いと思います

大竹保之
12 十二月 2021 22:22

今風の博物館ではなく。学術的?な資料館です。
小さなお子さんには退屈かも。
入館料400円は少々お高い気がします。
蛇足ですが、トイレはきれいに清掃されていますがすべて和式です。

Yama
18 八月 2021 16:23

令和3年7月下旬に訪問しましたが、奈良県民の方以外は入れないと。コロナまん延防止措置で仕方ないかなとは思いましたが、他府県に住まれてる方への差別やないですか?熱を測るなりの措置もとらず、門前払い。熱も体調の異常もないのに、奈良県民はOKで、他府県から来ただけて門前払いで差別をうけた感…これは差別では?。土俵に立つ前にあんたの負け!帰れ、来るな!みたいな対応。門前払いする前に、やれる事あるのでは?やる事して、入館を断わられたのなら、文句はいわないです。まん延防止措置なら奈良県民の方々だけOKじゃなくて、誰もいれんなよって話です…コロナ禍とはいえ、なにか差別的な感じで、他府県民だけがコロナ持ってる的考えのこちらの施設には正直、良い感情はないし、これから先も、敢えて行く必要もないかなと私的には思ってます。他地域(同じ奈良県内)ではコロナへの措置をして、こんな時期でも拝見できる博物館や、施設がありますから。市が差別姿勢なのか?と思ってしまいます。こちらの施設、市立っすから…

K H
03 一月 2021 9:56

なぜ星の評価が高いのか謎
特別展をやっていて400円だったが、展示品が並んでいるだけで、さしたる工夫も見られないのに、この値段は高い。
お宝があっても人が解説してこそ。高槻の今城塚歴史館は無料の上ボランティアガイドが詳しく解説してくれる。経費の問題もあるのだろうが、それ以上に館のやる気が感じらず残念。

まるふくかんたろう
10 十一月 2020 8:44

初訪問は8年前のGWだったであろうか。とにかく暑い日だった。
巻向駅で電車を降りて、纏向勝山~纏向石塚~ホケノ山~箸墓古墳をうろうろと歩き回った後に汗びっしょりになりながら、大神神社大鳥居の程近く、古くて暗い感じの建物を見た時はすっかり拍子抜けしてしまって「無理して来るほどじゃなかったかなぁ」と後悔しながら、他に見学者は誰もいないじゃないかと思いながら入館して、大袈裟でなく腰を抜かして出て来た。
考古学マニア、特に古墳時代好きにとっては頬ずりしたくなる様なお宝が並べられていて、何回観ても飽きないだろう。
ここ数年ご無沙汰しているので、コロナが終息したら一番に行きたいところの一つ。

足立賢治
15 九月 2020 13:58

桜井市内から出土した資料を用いて、桜井の旧石器時代から飛鳥・奈良時代までを見学していただける構成になっています。各ケースに展示された資料を順に見ていただくことによって、桜井から出土した資料から、日本の歴史を理解していただけます。また常設展のエリアでは、この他に纒向遺跡コーナーや三輪山祭祀コーナー、埴輪コーナーもあり、特に纒向遺跡コーナーでは、各地域から纒向に運ばれてきた土器を見ることができたり、埴輪コーナーでは、埴輪を四方から見ることができたりと、どのコーナーも見ごたえ十分です。

古都すずめ
29 三月 2020 19:10

環濠集落の芝遺跡に建つ資料館で調査資料の展示や刊行物の販売、纒向遺跡に関する展示や無料のリーフレットなども入手できます。広めの室内を区分して常設展示と企画展が行われています。全国的に知られる辻地区(巻向駅西側)からは徒歩圏内です。木製の鎧はアルアルでした。

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