いちえ

ふるさと定食をいただきました。
ふるさと村の建物の中にある食堂
席につく前に注文して、席に持って来てもらえるスタイル。
鮎は肉厚もしっかりして美味しかった。

東吉野ふるさと村の建物内にある食堂です。宿泊時もここでの食事となります。冬になると、ふるさと村の受付前といちえさんの食堂内にある薪ストーブが活動します。もぉね、暖まって良し見てても飽きなくて良し。最高です。以前は毎年1月に家族で一泊してました。その時の朝夕の食事がボリューム満点で美味しい。今はなかなか泊まれ無いので、久しぶりに昼ご飯のみで訪問。ふるさと定食を食べました。小学校を改装した施設なので、給食のおぼんで配膳されますが料理はしっかりした美味しい物が提供されます。薪ストーブの側で時間を掛けての美味しい食事は最高です。食後のコーヒーでホッとひと息。帰るのが嫌になります。個人的には冬場が超お勧めです。タイヤの冬装備をして是非行ってみては？

小鮎の天ぷら￥700か鮎の塩焼￥600か迷って塩焼に山菜うどんを注文しました、少しまって塩焼が来ました！ビックリ小鮎の塩焼でした、小鮎の天婦羅はどんだけ小さくなるのかど考えてしまうほど……頭を除いて一味のビンほどの大きさでひと口で終わり残念でしたが山菜うどんに助けられました、山菜はシャキシャキで旨かった。

ここの食事は、とても美味しくて東吉野村に来た時は大抵こちらで食事していきます。
冬では、あまご塩焼き1350円 (税込み) や牡丹鍋がオススメです。
また薪スト一ブがあり、冬期に訪れても暖かいです。
夏は、鮎ですよね

近況では令和3年は1月に来ましたが、コロナ対策をしっかりされていて各テ一ブルに遮断板を設置し、食事後は消毒を丁寧にされていました。

廃校の一階の天井を抜いて広々とした空間をレストランとしています。ウッディーな雰囲気とレトロな教室の雰囲気とが良い感じです。メニューはありがちな定食や麺類なのですが、あまり期待しないで注文すると一品か二品、地元の食材を使った料理が付いていて嬉しいです。例えば「ざるそば定食」だと海老ので天ぷらは有りそうですが、そこに若鮎 (二匹) やレンコンの天ぷら、ゴボウの煮物が付いて来ます、お蕎麦は地元の葛が練り込まれていて歯応えの良いコシが嬉しいです。ふるさと定食は季節によってイワナか鮎、あるいは子持ち鮎の塩焼きが着いて来たり、繰り返し訪れても飽きさせない工夫をされています。

丹生川上神社に行ったときに立ち寄りました。昔の学校を利用したような建物でひろびろしています。珍しい薪ストーブがあり、目でも楽しめる場所でした。
鴨鍋定食もとてもおいしかったです。地元の人も利用されているようで、すごくあたたかい雰囲気でした。またぜひ行きたいと思います！

旧校舎を改装して作られたふるさと村の中にある食堂「いちえ」さん。

入り口から食堂までの道のりも古い校舎の空気が漂っていてワクワクします。
【食堂】の扉をあけると、薪ストーブの柔らかい炎がお出迎え。

メニューもたくさんありますが、吉野だから「そば定食」を注文。

びっくりしたのはそばの美味しさ
コシがあり、のどごしがよく、美味しすぎる
つゆにつけるのがもったいないぐらいで、なにもつけずに半分ぐらいいただきました。

天ぷら、炊き込みご飯、小鉢がついてお腹いっぱいになりました！