仁王門

中将姫の曼荼羅で有名な當麻寺の入り口（東）に立つ仁王門。左右の仁王像は迫力満点。この仁王様はニホンミツバチの巣となって解体修理された事は有名。門の前の階段、その先に延びる石畳は古風で美しい。

立派な仁王様が居られる山門です。
こちらを潜ると広大な境内が広がっています。

冬に、来るカモが、私達の方に、向かって来て美しい波紋を見せてくれました少し分かりにくい？猪の足跡自然が、一杯感激

當麻寺の二王門は延享元年 (1744) に建立された楼門だそうです。

境内のお店には湯葉とか売ってました。
自転車で行って問題無かったけど、駐車場は無くて手前の大通りから歩く必要ありそうです。
落ち着けるところ。

アクセス
近鉄南大阪線/当麻寺駅：徒歩20分
車：R165沿いの熊谷川橋南詰より
参道駐車場：500円
奥院駐車場：無料

世情に疎く、當麻寺を訪れて初めて
仁王門 (東大門) の金剛力士立像 (阿形)
ハチの巣騒動を知った次第で・・・。
５~６年以上前から持ち上がっている
問題であるとかで。
墳活中心散策していると、特段異常な
事態とも思えないのですが。それに、
狂暴なスズメバチでもないので。

仁王像の頭部内にミツバチの巣があるとのこと。
右目の中に動くミツバチが見えました。