采女神社
住所 | 奈良県奈良市樽井町15 |
サイト | narashikanko.or.jp/event/unemematsuri |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.7 6 件の口コミ |
Uneme Shrine | |
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采女神社 件の口コミ
6猿沢池は毎年10月ごろ、仲秋の名月のときに釆女祭りUNEME festivalが行われ、パレードや舟が出され、3メートルほどの花扇が池に投身自殺した釆女にささげられます。奈良時代、天皇の寵愛が衰えたことを嘆いた天御門の女官(采女)が猿沢池に入水し (采女伝説) 、この霊を慰めるために建立されたのが采女神社の起こりとされる。入水した池を見るのは忍びないと、一夜にして社殿が西を向き、池に背を向けたという伝説があります。奈良時代、天皇の寵愛が衰えたことを嘆いた天御門の女官(采女)が猿沢池に入水し (采女伝説) 、この霊を慰めるために建立されたのが采女神社の起こりとされる。入水した池を見るのは忍びないと、一夜にして社殿が西を向き、池に背を向けたという
采女(うねめ)神社。猿沢池には、帝の寵愛を失ったことを悲観したとある采女が、身を投げて亡くなったという伝説があります。毎年「中秋の名月」の日には、猿沢池の水面で、盛大な「采女祭り」が執り行われ、たくさんの人がやって来ます。その帝とは … 第42代文武天皇(683-707)説と第51代平城天皇(774-824)説とがある様です 。
令和元年9月13日
采女行列 JR奈良から17時発
神事 18時~
舟 19時~
池を2周回って
最後に花扇を投げ入れます
14時まで雨晴れ
中秋の名月 見えました
24℃
今回、2回目ですが素敵でした!
物語をきいて、そうなんだぁ.
って初めて知ることも出来るし良かったです (^^)
外国の方は、わからないので物語を聞かずに去って行かれてて残念に思いました
滅多に開いていない神社です。よく見ると祠が猿沢池にそっぽを向いています。奈良時代に帝に仕えていた采女 (給仕をする女官の職名) が帝に寵愛されたが捨てられて
猿沢池で入水自殺しました。采女の霊を鎮める為に社を建てたが入水した池を見るに忍びないと一夜で反対を向いたらしい!ところがとっても縁結びな神様なので開いていると女性がわんさかきます
奇妙なトラベラーたかぼん
私の住む福島県郡山市に伝わる「安積の釆女・春姫伝説」と奈良県大和郡山市の「釆女物語」に由来する神社です。郡山市にも釆女神社があります。郡山の伝説では、「飢饉から安積を救うため、泣く泣く恋人 (次郎) と別れ葛城王と共に都に上りましたが、次郎に会えない寂しさから、中秋名月の宴にて、猿沢池に衣服を掛けて入水を装い、必死に安積までたどり帰ります。しかしそこで待っていたのは、あまりに残酷な次郎の死でした。春姫は悲しみから、次郎の後を追い、山ノ井の清水に身を投げた」悲しき悲恋の伝説です。みなさんぜひ、奈良県大和郡山市と福島県郡山市を訪れてみてください。