吉野温泉元湯

山奥にあります
春は桜でピンクなんだろうなーと思います。

お風呂は5人も入ったらいっぱいぐらいのスペースで
気を遣いながら入る感じだけど

食事が美味しいです

スタッフさんも皆さん　丁寧な接客です。

お部屋から見えるお庭が素晴らしい

お部屋の窓はサッシではないので
冬は寒そう…
お盆に行きましたが
快適ですよ

温泉温度は高め
夏場は汗が引くのに時間がかかります。

お昼に日帰り温泉と食事を頂きました。
温泉併せて6000円のメニューです。
お部屋でゆっくり食事ができ、とても一品一品が美味しかったです。
お風呂は少し狭いですが、元湯でぽかぽかとてもいい気持ちになります。
又、利用させて頂きたいと思います。

当日の食事付きの日帰りプランはNGとの事で、入浴だけでお伺いしました。吉野の駅から緩やかな坂道を20分ほど歩いた所にあります。大人３人程入れるぐらいの浴槽が１つで、シャワーが３つあり、露天はありません。古い建物なので、それなりにメンテナンスの悪い箇所がありますが、仕方ないかと思います。シャンプー類は備え付けられていますが、湯上りに寛げる場所が少ないので食事付きのプランがベターかと思います。来た道を帰るのも詰まらないと思い、吉水神社に抜ける坂道を使いましたが、汗が噴き出て来て温泉の効果を実感しました。タオル付で800円。ペイペイ使えます。

子どものお祝いで家族で行きました。
温泉は小さいけど鉄分含んでるんだとか。
料理おいしかった。
おかみさんが作ってるみたい。
旅館の景色が綺麗だった。お部屋も広くそんな数がないため
宿泊者の人数も少ないのでゆったりできました。

島崎藤村が逗留された老舗の温泉旅館です。
利用された部屋には直筆の文章が認められています。
決して豪華ではありませんが、源泉かけ流しの温泉、吉野駅から徒歩圏内と有利性があります。
冬に宿泊した際は、鴨好きを戴きました。

吉野山ハイキングの帰りに温泉と食事 (昼食) でお世話になりました。ハイキングが予想以上に時間が掛かってしまい、如意輪寺バス停まで車で迎えにきて頂きました。日曜のお昼も過ぎてお客様が少なったからかもしれませんが、大変助かりました。
温泉は浴槽に3,4人、洗い場もその程度のキャパで広くはありませんが泉質は少し茶色の源泉のようで、良く温まりました。ちなみに露天風呂はありませんが、大きなガラス越しに庭の緑が綺麗で紅葉など秋は風情があるとおもいます。
食事は桜の季節に合わせた懐石料理で、焼魚 (岩魚) 、天ぷら、釜飯など工夫を凝らした豊富な品数で、デザート含めてどれも美味しく大変満足しました。
帰りは吉野駅まで舗装路でも良かったのですが、金峯山寺に寄りたかっので遊歩道を15分登って参道に出ました。
逆に参道からなら下りで10分程度で着けると思います。

吉野駅から車で5分くらいの閑静な場所にあります。
電話すればすぐ駅まで迎えに来てもらえます。
建物はかなり古いですが、綺麗に手入れされていて、床などは自身の姿が映るほどピカピカに磨き上げられています。
普段からかなり手入れされているのがわかります。トイレや洗面台はリフォームされていて綺麗です。
金田一耕助の映画に出てきても何の違和感もない昭和感満載ですが、これがまた風情があってよいと思いました。
温泉は小規模なものの、入ると落ち着くいい感じです。
この旅館のイチオシは牡丹鍋です。
味噌鍋で生たまごでいただくのが絶品です。あまりの美味しさに肉も野菜も追加してしまいました。追加料金もかなり良心的で感動しました。アサヒやキリンのビールもありますが、おすすめは地ビールです。これは食がすすみます。値段も700円と観光旅館とは思えないくらい安いです。
牡丹鍋は冬しかないみたいなので行くなら今のうちだとおもいます。

古い旅館ですが、美味しい料理で癒されました。牡丹鍋を生卵に付けて食べる初めての経験。味噌出汁があっさりしていくらでも食べれる感じで食べ過ぎました。
会席も美味しいとのことなので次回は会席を食べにいきたいと思います。
朝起きると雪景色でびっくり
露天風呂があれば最高なのですが、お風呂はお湯が茶色で身体によさそう。

近鉄吉野駅から車で5分もかからない、歩くと25分程度？木々が立ち並ぶ山の中に、一軒の素敵な門構の家。古そうな家だが、中はリフォームがしっかりなされていて床がピカピカ光っていた。階段は広いが急で、手すりにつかまってゆっくり登り降りした。お部屋はとても広く、窓から枝垂れ桜が見えて絶景であった。畳も新しくしてあって気持ちが良い。浴衣や丹前はどうしても昔のままという印象だが、不潔感は感じない。お風呂は階段を降って、湯船が一つだけのこじんまりしたお湯。ここが吉野の隠し湯と言われる秘湯で、鉄分を多く含んで茶色い源泉かけ流しであり、ポカポカに温まる最高のお湯だった。女湯は椅子が三つで、三人までしか入れない。男湯はもう少し広いらしい。飲用の湯もあるらしかった。お食事は階下に個室テーブル席で用意され、山の素朴な味わいかと思ったら本格的な懐石料理で、鮎の塩焼きや鯉のあらいが食べられた。香りの良い炊き合わせの椎茸は、奈良の原木で栽培しているそう。本当に美味しい椎茸だった。お食事はゆっくり出てくるので、食べている内に満腹になったが、美味しいのでつい食べ過ぎた。吉野葛を使ったお料理も何品かあって、茶碗蒸しの上に上品な餡がかかっていた。どの品も本当に美味しい！部屋に帰ってゆったりしていたが、ここは本当に物音がしない。隣にも客がいたのだが最低限の音しか聴こえず、静寂が一番の贅沢と知った。夜は桜がライトアップされており、枝垂れ桜を見ながら眠った。朝食は多過ぎず、お腹に優しかった。朝に庭を散歩した。島崎藤村逗留の部屋が展示されていて、入ることも出来た。

旬の食材を味わう会席の１泊２食スタンダードプランで宿泊しました。夕食は結構種類が多く満腹になります。ここの温泉地は約300年の歴史があり、多くの文人や修験信徒が訪れ島崎藤村ゆかりの宿として有名で部屋も当時のままに近い状態で残っています。
温泉は含鉄炭酸泉で鉄分が多く赤みを帯びたお湯でタオルは直ぐに茶色へ変色します。
日帰り温泉もありますが、あくまでも一軒家なので少人数の入浴になります。
近鉄吉野駅から更に山へ入り静かな宿で周辺には桜の木が多くあり春には見事な桜が咲き誇ります。
建物の外観は古く感じますが内部は改装されており落ち着きのある和室が良いですね。
建物横の山を登れば上の道路に出られ金峯山寺を始めとする多くの寺院に参拝可能です。
花見、新緑、紅葉と一年中の季節を感じられる宿でした。