大安寺
住所 | 奈良県奈良市大安寺2丁目18−1 |
電話 | +81 742-61-6312 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | www.daianji.or.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.9 7 件の口コミ |
Daian-ji | |
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大安寺 件の口コミ
7 真夏の訪問
お盆が過ぎてほとんど拝観の人がいない中、一人だけで本堂の中でゆっくりできました
こちらは間近で見させて頂けます
今は宝物殿の工事中で、中には入れないし見る事ができません。
代わりにという事で3月のみ公開のバトウ観音を間近で拝見できました
聖徳太子建立のお寺。歴史もあり、かつては広大な境内に東西の塔も有した。無料駐車場があります。バス停からは少し歩きます、JR奈良から歩くと約25分程度かかりそうです。お庭のあちこちにだるまさんが置かれています。仏像の拝観料400円、御朱印は300円です。
私がお世話になつてから何人の御守り、お水いただきにいったかな、
1番困ったのは、トイレ全部にトイレットぺ−パ−がなくて売店でお願いしたのですが…我慢してかえりました。お年寄りのかたも多く来られていると思いますので宜しくお願いします。
聖徳太子が建てた『熊凝精舎』に始まり、平城京に移り、大安寺を称した。この頃の伽藍には東西に七重塔が立ち、東大寺、興福寺と並ぶ壮大なもので、東大寺大仏開眼の導師を務めた菩提僊那始め多くの僧が在籍し、南大寺とも称された。平安期に入って徐々に衰退し、1017年、火災に遭い、主要な堂塔を焼失して以降、隆盛を回復することはなかった。また、この火災では多くの建物、仏像が失われたが、九体の木造の天平仏が伝わっており、いずれも国指定重要文化財となっている。
18/02/11、はじめて参拝した。
21/03/11、馬頭観音立像がご開帳されているので、お逢いしに参拝した。この像には、頭上に戴く馬頭がないため、千手観音として重文指定されているが、このお姿は、馬頭観音の原初の姿と言われており、胸飾りと足首に蛇が巻きつき、腰には獣皮を纏い、忿怒の形相をとっておられ、厄除けの仏として信仰されている。