春日大社一之鳥居

日本三大木造鳥居のひとつです (^^)
平安時代の康平六年 (1063) に創建され現在の一之鳥居は江戸時代の寛永十一年 (1638) 明神鳥居として再建されたものです。
写真の様に桶側式という檜の厚板を16枚突っ張り立てて柱にしてます。
高さ7.75m

向かって左側の柱には大榊がいつも掛けて有ります。この大榊は3月の春日祭や12月の春日若宮おん祭で立てられるそうです。

古くから奈良の三条通との境に立ち春日大社さんと興福寺旧境内の境目の結界を形成していました (^^)

柱が太いせいか高さが低く見えるのが特徴ですね！

創建が平安中期頃とされる大鳥居で、現在のものは寛永11年 (1638) に再建されたものです。今では市街地のメインストリートである三条通との境界に当たりますが、古くは春日大社と興福寺旧境内との境に立つ結界としての役割を持っていました。高さ7.75mの大鳥居で日本三大木造鳥居のひとつに数えられています。3月の春日祭や12月の春日若宮おん祭の際には大きな榊が立てられています。
春日大社では、ペット参入やドローンが禁止されており、当然ですが禁煙です。

【スポログreview#104】

よく分からないけど、普通に大きい鳥居です。

Loved this. It was VERY busy with tourists of course. We climbed all the way which was emptier and quiter so if you can make it to the top it's worth it. Also stop for inari sushi!

大きな道路に面しているのですぐ分かります。

The Ichi No Tori marks the entrance to the parks of Kasuga Taisha in Nara.

一ノ鳥居から夜明け前の参道を歩くと神々の存在をビリビリと肌に感じるようです。一ノ鳥居から約2キロゆっくりと歩いていくうちに夜明けを迎え本殿南門に到着。まだ開かない南門の前を通り二ノ宮に参拝。二ノ宮の参殿に腰掛けて御神山の景色を眺めるうちに6時の大社の開門を待つ。こんなゆっくりとした時間の流れ、御神鹿のあどけない瞳、大社の自然、全てに癒やされる。未だに感じる神の存在。いつまでもこの御神域が穢れ無く守られる事を祈ります。