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琴弾原白鳥陵(日本武尊陵)

住所 奈良県御所市冨田
電話 +81 745-62-3001
時間 00:00-24:00
サイト www.city.gose.nara.jp/kankou/0000001454.html
カテゴリー 史跡, 観光名所
評価 4.1 7 件の口コミ
最寄りの枝
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琴弾原白鳥陵(日本武尊陵) 件の口コミ

7
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Yama
18 四月 2022 21:22

うーん。古墳なんでしょうけれど…。日本武尊(ヤマトタケル)の陵墓(宮内庁治定)とは…規模が小さく寂しい感じがしました。拝礼所横から古墳周りを散策できます。一応、円墳風情の周りに散策道があり、周回はできます。詳しい墳形などの情報を投稿されてる方がいらっしゃいますが…。案内板が拝礼所横にありますが、白鳥伝説と言われても、私には…人それぞれの感じ方があるので否定はしませんが。私はただ古墳が好きなだけなので、古墳であればいいかなと。白鳥伝説はどうであれ、いい状態で保存されているんですから…私的な感想で申しわけありませんが、伝説なら羽曳野の地の御陵が相応しいかと。もうひとつ、おっきく可愛らしい水鳥埴輪(コハクチョウ?)が出土した藤井寺市の津堂城山古墳も候補かなと(允恭天皇陵墓参考地ですけど)伝説なら…白鳥繋がりで勘弁して下さい。白鳥繋がりで夢あると思うのですが…勝手な意見ですけど。

Satoshi
24 十二月 2020 17:03

被葬者:景行天皇皇子 日本武尊

白鳥陵は日本に複数存在しているようです。
代表的なものとして、ひとつは能褒野(現・三重県亀山市)、ひとつは大阪羽曳野市、そして当地である白鳥陵です。
記紀によると、伊勢国能褒野で亡くなった日本武尊は白鳥となって三度羽根を休めたといい、そのとどまるところが現在、全て白鳥陵として治定されています。

能褒野の地で戦死した日本武尊は白鳥となって空に舞い上がり、当地で羽を休めて羽曳野市の古市で羽を休めた後、天高く昇って行ったそうです。

拝:2020/07/13

相川裕美
28 十月 2019 21:52

ヤマトタケルの白鳥伝説にある白鳥の飛行ルート能褒野大和琴弾原河内古市のうちの2つ目の陵墓。
レンタサイクルでまわったが、地元の方でないとたどり着けないような入り組んだ場所の更に奥にありました。

Noriyasu
13 十月 2019 15:55

「畝傍の道」巻一の五の十三 御所市大字冨田
日本武尊白鳥陵(やまとたけるのみこと しらとりのみささぎ)

白鳥陵は関西に二基あります。もう一基は、羽曳野市軽里3丁目です。あちらは外堤と周濠(周回の環濠/堀/貯水濠)がきちんと残っていて整備されています(整備されすぎで周りはアスファルトや舗装路)。

白地の看板通り左へ曲がると最終もう一度左に曲がるとの看板がありますので見逃さないように。まっすぐ行ってしまうと、お寺と民家で行き止まりです。

天満神社経由で、いよいよ秋津洲(蜻蛉島=あきづしま)中心地へ。

北園了三
10 五月 2019 22:53

日本武尊が姿を変えた白鳥が止まったところと伝わる。見たところ古墳ではなさそうだ。

土橋清
30 三月 2019 14:53

ここがやまとたけるのみことのお墓かと、感慨深かった。

明子山本
26 二月 2019 3:55

ちょっと 分かりにくい場所に ありますが、古事記の世界に 引き込まれます。

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