室生寺弥勒堂
住所 | 奈良県宇陀市室生1213 |
電話 | +81 745-93-2003 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | www.murouji.or.jp |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 4.4 7 件の口コミ |
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室生寺弥勒堂 件の口コミ
7sakura
11 四月 2023 20:12
【重要文化財】 弥勒堂 鎌倉時代
三間四方の柿葺きの堂は、修圓が興福寺に創設した 伝法院を受け継いだものと伝える。 須弥壇中央の厨子に安置された弥勒菩薩立像 (重文) は、奈良時代末から平安時代初期の制作。 昭和28年 (1953) の修理の際、須弥壇下と天井から宝篋印塔型の木製小塔である塔が多数発見された。
※パンフレットより書き起こし
小野明史
09 十二月 2022 14:26
鎧坂 (階段) を上がると左側 (西側) にある三間四方のお堂。
修圓が興福寺に創設した伝法院を室生寺に移設したと伝えられているそうです。鎌倉時代の「宀一山図」には「伝法院」と堂名が記されています、元は南向きであったのを室町時代に東向きに改められ、江戸初期にも改造されています。内部の四本柱の中に須弥壇を据え、厨子に収められた弥勒菩薩像を安置しています
円座厚司
11 十月 2020 8:36
平成30年1月に拝観した時はお堂は修理中で仏像も拝観できませんでした。
室生寺の弥勒堂は、室生寺の基礎を築いた修円が、室生寺の創建時に興福寺伝法院を移したと伝わっているそうです。建立は鎌倉時代といわれ室町時代に南向きから東向きに改造されたそうです。
内陣には重要文化財の弥勒菩薩立像、外陣には国宝薬師如来坐像が安置されています。